AIを活用したアプリクーポン配信最適化の実証実験を開始~「使いたいクーポンが届く」顧客体験の実現と販促業務の省力化を目指して~

掲載日: 2026年05月27日 /提供:アオキスーパー




 株式会社アオキスーパー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:青木俊道、以下「アオキスーパー」)と東芝テック株式会社の子会社であるジャイナミクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:古山浩之、以下「ジャイナミクス」)は、アオキスーパー全店舗においてジャイナミクスが提供する『プロモーション最適化AIモジュール』(以下、『AIモジュール』)を用いた最適なアプリクーポン配信の実証実験を2026年7月より開始いたします。



 本実証実験は、アオキスーパーが2026年6月より開始する自社アプリへのクーポン機能搭載にあわせて実施するものです。アプリ会員一人ひとりの購買傾向や関心をAIが分析し、パーソナライズした最適な商品クーポンを個別に配信するとともに、クーポン利用率の変化を測定することで、本仕組みの有効性を検証します。

【背景と目的】
近年、スマートフォンの普及やライフスタイルの変化を背景に顧客との情報接点が大きく変化しており、従来の新聞折り込みチラシを中心とした販促から、デジタルを活用した効率的かつ効果的な販促への転換が重要な経営課題となっています。
アオキスーパーでは、若年層を含む幅広い顧客との接点強化を目的に、自社アプリを活用したクーポン施策へのシフトを推進する一方で、画一的な配信では顧客ごとのニーズに十分に応えることが難しく、アプリの継続利用促進や利用価値向上に課題がありました。
本実証実験では、アプリ会員の属性や購買データの分析、興味関心の推測、クーポン利用率の測定に、ジャイナミクスが提供する『AIモジュール』を活用し、最適なクーポンの推測と検証を効率的に行うことで、「使いたいクーポンが届く」体験の実現と、販促業務の省力化・高度化の両立を目指します。

【実証実験の概要】
実施概要:
アオキスーパーのアプリ会員データや購買データをジャイナミクスの『AIモジュール』を活用して最適なクーポンを算出し、クーポン利用率の変化と仕組みの持続可能性を検証
対象店舗:
アオキスーパー全50店舗(※リリース時点)
実施時期:
2026年7月~2027年1月(予定)
検証内容:
・AI活用によるクーポンの販促効果
・AIを活用した販促業務の効果定着性と持続性
・販促業務の作業負荷
各社役割:
アオキスーパー‥実施場所の提供およびアプリクーポンの企画と運用
ジャイナミクス‥データ分析およびAIを活用したクーポン配布の設計と効果測定


プロモーション最適化AIモジュール
ジャイナミクスが提供する『プロモーション最適化AIモジュール』は、小売企業の会員の属性データや購買データをもとに、クーポン配布の最適化を支援する仕組みです。
消費者一人ひとりの購買傾向や関心に沿ったクーポンを配布することで「使いたいクーポンが届く」体験の実現を目指します。

【会社概要】
株式会社アオキスーパー
所在地:愛知県名古屋市中村区鳥居西通一丁目1番地
事業内容:食品スーパーマーケットの運営
ジャイナミクス株式会社
所在地:東京都港区港南二丁目15番3号 品川インターシティ?棟 21階
事業内容:
・POSデータ利活用による購買行動分析および店舗課題の可視化・戦略立案支援
・分析・可視化に基づく意思決定およびプロモーション施策の企画・実行支援
・データ活用のための基盤構築、分析設計、システム企画・運用支援
・エージェンティックAIを活用した業務プロセスの高度化支援
東芝テック株式会社
所在地:東京都品川区大崎一丁目11番1号(ゲートシティ大崎ウエストタワー)
事業内容:POSシステム、複合機、オートIDシステム、関連商品の開発・製造・販売・保守サービス

 3社は本実証実験を通じて得られた知見をもとに、クーポン対象商品および配信対象者の選定精度向上をはじめとする、AIを活用した販促施策の高度化を推進するとともに、顧客体験の向上と企業の生産性向上を同時に実現する新たな販促モデルの確立を目指します。

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