
株式会社エル・エス・エム(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:向井英樹、以下「当社」)は、愛媛県産ブラッドオレンジを使用した自社ブランド「Vampire(ヴァンパイア)」の第5弾商品として、クラフトビール「Vampire ブラッドオレンジセッションIPA」を2026年6月5日(金)より販売開始します。本商品は、老舗酒屋のブラッドオレンジへの情熱と、愛媛県大洲市のクラフトビール醸造所・臥龍醸造(GARYU BREWING)とのご縁から生まれたクラフトビールです。
■ Vampireブランドについて ──愛媛のブラッドオレンジを、様々な形で届けたい
当社が展開する「Vampire」は、愛媛県産ブラッドオレンジを主役に据えたプロダクトブランドです。ブラッドオレンジは、国内生産の約90%以上が柑橘王国・愛媛で生産され、なかでも南予・宇和島地方のリアス式海岸の急斜面に育つブラッドオレンジは、本場イタリアの栽培環境に似ています。その魅力をより多くの方に、より多くの形でお届けしたいという思いから、本ブランドは誕生しました。これまでに「ブラッドオレンジジュース」「ブラッドオレンジ梅酒」「クラフトコーラ」「ドレッシング」の4アイテムを展開。今回の「ブラッドオレンジセッションIPA」は、シリーズ第5弾の商品で、ブランド初のクラフトビールです。

「Vampire」ブランドロゴ

愛媛県産ブラッドオレンジを使用(写真はイメージ)
■ 開発の背景 ──18年前の感動とクラフトブームの再来
当社は、代表・向井の祖父がみかん山の持ち主だったこともあり、幼少期から柑橘と共に育った原体験が情熱の源にあります。ブラッドオレンジと出会ったのは、今から約20年前のこと。鮮やかな赤色の梅酒と出会い、その印象的な色彩に魅了され、愛媛産のブラッドオレンジに着目しました。そこから「自分の想いを製品化して売る」というメーカーへの憧れと、「自分を育ててくれた愛媛の柑橘を生かした商品をつくりたい」という夢を実現する挑戦がスタート。2013年にブラッドオレンジジュースをつくるところから始まり、その後、地元の酒蔵と共にブラッドオレンジ梅酒を開発。2023年にはクラフトコーラとドレッシングを開発しました。
そんな中、近年、愛媛県内にはクラフトビールの醸造所が増加。第二次クラフトビールブームの機運が高まる中、「ブラッドオレンジをビールで表現することはできないか」という発想が芽生えました。酒屋として培ってきたビールへの知見と、Vampireブランドのブラッドオレンジへの情熱が結びついたとき、今回のクラフトビールの開発へと至りました。

代表・向井がブラッドオレンジを収穫する様子

南予・宇和島地方のリアス式海岸で育つブラッドオレンジ
■ 臥龍醸造とのコラボレーション ──ご縁が生んだ、大洲×松山の共同開発
ブラッドオレンジセッションIPAの製造を担うのは、愛媛県大洲市に拠点を置くクラフトビール醸造所「臥龍醸造(GARYU BREWING)」。「クラフトビール×町おこし×障がい者福祉」をテーマに、大正時代から残る赤レンガ倉庫「旧程野製糸繭倉庫跡」をリノベーションした醸造所で丁寧に製造される地ビールは、個人向けから業務用まで全国に届けられています。当社はもともと、臥龍醸造のビールを仕入れ先として取引する関係にありましたが、臥龍醸造が松山市内にクラフトビールバーをオープンした際、Vampireブランドのブラッドオレンジジュースやクラフトコーラを取り扱っていただいたことで、両社の交流がさらに深まりました。
お互いの商品に対して強い関心を持ち合う中で、「愛媛産ブラッドオレンジをビールで表現したい」という共通の想いが一致。臥龍醸造から「ぜひ一緒にビールをつくりましょう」という提案を受け、今回のコラボレーションが実現しました。
製造したクラフトビールは両社で取り扱います。臥龍醸造は松山市内のクラフトビールバー「STAND SEVENs GARYU BREWING(スタンドセブンス ガリュウ ブルーイング)」にて生ビール(タップ)での提供、当社は自社で展開する角打ちスタイルの飲食店「KAKUUCHI MUCCA(カクウチ ムッカ)」にて生ビールでの提供と、隣接するむかい酒店にて330ml瓶での小売販売を行います。さらに、市内飲食店への卸販売も行う予定です。

共同開発を行う臥龍醸造にて製造する様子(1)

共同開発を行う臥龍醸造にて製造する様子(2)
■ 商品の特徴 ──ビール好きも唸る、本格セッションIPA

飲みやすさと本格感を両立する「セッションIPA」
「セッションIPA」とは、IPA(India Pale Ale)の持つ華やかなホップの香りと個性はそのままに、アルコール度数を低く抑えた、飲みやすさを重視したスタイルのビールです。本商品はアルコール分4.0%で、ブラッドオレンジ特有の甘さとホップの効いた程よい苦味が調和し、のどごしはしっかりと、アフターは爽快さを感じられます。
ブラッドオレンジの風味が、そっと漂う
ブラッドオレンジは愛媛県産のモロ種を使用し、ブラッドオレンジ特有の熟した果実のような芳醇でまろやかな柑橘の香りが広がります。また、シトラス系の香りを持つホップをブレンドしており、気分を落ち着かせてくれる爽快さがあります。ビール好きにも初心者にも楽しんでいただける一本です。
ラベルに込めた、南予の風景
ラベルには、愛媛におけるブラッドオレンジの主産地・南予地方のリアス式海岸と、急斜面のみかん畑の風景をイラスト化したアートワークが描かれています。南予の澄んだ空と輝く瀬戸内海の海面、急勾配の畑に育む真紅の果実。その情景をVampireブランドらしいダイナミックなデザインとして表現しました。

南予地方のリアス式海岸と急斜面のみかん畑の風景をイラスト化したラベルデザイン
■ 当社代表・向井英樹コメント

「愛媛県産のブラッドオレンジと出会って約20年。酒屋として、その魅力を一人でも多くの方にお伝えしたいという想いで、愛媛産にこだわって商品をつくってきました。今回は大洲を拠点にする臥龍醸造さんとのご縁をいただき、ブラッドオレンジをビールで表現するという夢が実現しました。難しいことは考えず、飲んで楽しい、幸せな気持ちになれる一本をお届けしたいと思っています。愛媛の風味をグビグビと気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです」
■ 商品概要

■ 販売情報
販売開始日:2026年6月5日(金)
■ 販売開始記念お披露目会(メディア取材歓迎)
Vampireブランドの新商品「ブラッドオレンジセッションIPA」の販売開始を記念し、以下の内容にてお披露目会を開催します。
■ 会社概要
株式会社エル・エス・エム(むかい酒店)
株式会社アライ(臥龍醸造)

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社エル・エス・エム担当:向井英樹
Mail:h-mukai0705@grace.ocn.ne.jp
TEL:089-933-7078









