[食領域]
発売以来260万ケース※1を突破した※2 キリンRTD※3史上初の「麹※4」で「皮ごと搾りレモン」のうまみを引き出した
「キリン 麹レモンサワー」をリニューアル!
2021年9月6日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、当社のRTD史上初めて使用した「麹」により「皮ごと搾りレモン」のうまみを丁寧に引き出した「キリン 麹レモンサワー」(350ml缶・500ml缶)を9月製造品から順次リニューアルし、全国発売します。
※1 250ml換算
※2 2020年10月~2021年8月の販売数量
※3 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
※4 米麹抽出物使用米麹抽出物使用
「キリン 麹レモンサワー」は、「麹によりレモンサワーをさらにおいしくする」という新しい提案がお客様に受け入れられ、2020年10月の発売以来260万ケースを突破しました。また2021年の年間販売目標に対し、8月末時点で約8割の進捗となっており、好調に推移しています。
RTD市場は他の酒類カテゴリーからの流入により近年拡大傾向が続いており、そのうち約8割※5がビール類からの流入となっています。当社が実施した調査によると、ビール類ユーザーがRTDに期待していることとして“素材感”や“品質感”が上位にあがっています。また「キリン 麹レモンサワー」は、「素材にこだわっている」「丁寧につくられている感じがある」「品質がよさそう」などのブランドイメージを獲得しており、RTDユーザーだけでなく、ビール類ユーザーからも支持を獲得しています。
※5 インテージSCI全酒 20年1-12月
また、RTD市場におけるレモンフレーバーの販売動向※6は、2020年では前年比約3割増、2021年1-7月では前年比約1割増となるなど、お客様から継続して支持を得ています。好調の背景には、RTDに対する「すっきりしていて飲みやすい」「食事に合う」など食中酒としてのニーズが伸長していること、中でもレモンフレーバーの相性が良いこと※7や、RTDにおけるレモンフレーバーの品揃えが豊富となっていること※6などが挙げられます。
「キリン 麹レモンサワー」は、「麹」が引き出す「皮ごと搾りレモン」のうまみや、食事に合うおいしさを追求した、丁寧に手間ひまかけてつくったおいしさのレモンサワーで、食事と一緒に飲んでいただくことで食事をより引き立たせる味わいが特長です。味のバランスが良く、和食などの家庭的な料理との相性が良いことも評価されています。
※6 インテージSRI拡大推計
※7 当社調べ
今回、「麹によりレモンサワーをさらにおいしくする」という新しい発想の当商品の好調な味覚をさらにブラッシュアップすることで、伸長するRTD市場のさらなる活性化を目指します。
中味リニューアルのポイント
皮ごと搾ったレモン感をさらにアップさせ、さらに飲みやすく飲み飽きない味わいを実現しました。シュワシュワッと食事に合う、すっきりレモンサワーです。
パッケージリニューアルのポイント
商品ロゴを強化して視認性を高め、よりみずみずしいレモン感が引き立つように果実イラストを変更し、裏面にレモンジャーとグラスを配することで、直観的なおいしさの訴求を強化しました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
1.商品名 | 「キリン 麹レモンサワー」 |
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2.発売日 | 2021年9月製造品より順次切り替え |
3.発売地域 | 全国 |
4.容量・容器 | 350ml・缶、500ml・缶 |
5.価格 | オープン価格 |
6.アルコール分 | 7% |
7.税法上の区分 | スピリッツ(発泡性)① |
8.製造工場 | キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 |
GALLERY
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「キリン 麹レモンサワー」350ml 表 商品画像
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「キリン 麹レモンサワー」350ml 裏 商品画像
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「キリン 麹レモンサワー」500ml 表 商品画像
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「キリン 麹レモンサワー」500ml 裏 商品画像
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