2022 年 2 月 22 日
オリオンビール株式会社
沖 縄 電 力 株 式 会 社
オリオンビール×沖縄電力
循環型・低炭素社会実現に向けた契約締結について
オリオンビール株式会社（本社：沖縄県豊見城市、代表取締役社長 兼 執行役員社長CEO 村野 一、以下、「オリオンビール」）と沖縄電力株式会社（本社：沖縄県浦添市、代表取締役社長 社長執行役員 本永 浩之、以下、「沖縄電力」）は、循環型産業と低炭素社会の実現に向けて、沖縄県産の資源を活用した非化石証書を用いて電気の CO2排出量を実質ゼロとする電気料金メニュー「うちな～CO2フリーメニュー」の契約を締結しました。
ビール類製造時に発生する廃棄物の 100％再資源化など、循環型産業の実現に向けた取り組みを推進してきたオリオンビール名護工場が、循環型社会の形成につながる本メニューを採用し、実質的に再生可能エネルギー由来の CO2フリー電気を使用することで、両社のビジネス促進だけでなく、沖縄の持続的な環境保全の強化に貢献してまいります。
【別紙】 オリオンビールのビール製造における低炭素・循環型産業の実現に向けた取り組みおよび沖縄電力「うちな～CO2フリーメニュー」の概要
以上
別 紙
オリオンビールのビール製造における低炭素・循環型産業の実現に向けた取り組み および沖縄電力「うちな～CO2 フリーメニュー」の概要
１．オリオンビール ビール製造における低炭素・循環型産業の実現に向けた取り組み
「うちな～CO2 フリーメニュー」の契約締結で、当社工場が利用する電力由来エネルギーの 50％が非化石燃料由来となり、実質、工場から排出される CO2量が 2011 年度比 48%、2019 年度比36%削減されることになります（2022 年度より）。
２．沖縄電力「うちな～CO2 フリーメニュー」の紹介
