株式会社ユートピアアグリカルチャー(北海道コンフェクトグループ、本社:北海道沙流郡日高町、代表取締役:長沼真太郎、以下UA)は、北海道札幌市中央区盤渓(ばんけい)にて“当日産みたて”の平飼い卵の販売を開始いたします。

札幌中心部から車で約20分の盤渓(ばんけい)エリア。
循環型の環境再生型農業(リジェネラティブ農業)に取り組む「盤渓農場」は、採卵当日に販売する『当日産みたて自然卵』の販売を開始いたします。盤渓農場では平飼い卵を販売してきましたが、管理・販売体制を見直したことで、“産んだその日に販売する”取り組みが可能になりました。
一般的に流通まで数日を要する卵市場において、“産んだその日に販売する平飼い卵”は札幌市内では珍しく、白身の弾力や黄身の張りなど、鮮度による違いを体感できる希少な取り組みです。自然に囲まれた農場の直売所だからこそ実現できる、新鮮な卵のおいしさ。気持ちの良い空気が広がる盤渓で育った鶏たちの卵を通して、“本当のおいしさ”を楽しんでいただきたいと考えています。
直売所だからこそ!“黄味がつまめる”当日産みたて卵
産みたての卵は、白身に含まれる二酸化炭素が多いため黄身を守る力が強く、こんもりと盛り上がるのが特徴です。二酸化炭素は時間経過とともに失われていくため、プルプルと弾力のある白身は鮮度の証です。
黄身は「卵黄膜(らんおうまく)」と呼ばれる薄い膜に包まれ、箸でつまめるほどの張りがあるため、卵かけご飯の上でも黄身だけが“プリッ”と持ち上がるほどの鮮度です。

限りなく放し飼いに近い環境

盤渓農場では、約1000羽を飼養しています。鶏の幸せを第一に考え、限りなく放し飼いに近い環境で、一般的な平飼い養鶏の約4割程度まで飼育密度を抑えています。鶏たちは日光浴や砂遊びを楽しみ、夜は盤渓の間伐材を使った止まり木で眠るなど、自由にのびのびと過ごしています。
北海道コンフェクトグループならでは 菓子屑を活用した循環型農業
盤渓農場の卵は、北海道産の小麦や生米糠をベースにした自家配合飼料で育てられています。さらに、グループのお菓子工場から出るイチゴのヘタやスポンジの端などの菓子屑を循環利用*。鶏に不足しがちな栄養を補うだけでなく、コクと旨みを与え、卵のおいしさにつながります。小麦主体のエサで育った鶏の卵は臭みが少なく、旨味がありながら後味はすっきり。
卵かけご飯のようなシンプルな食べ方はもちろん、プリンやカスタードなど菓子づくりでも素材の違いを感じられます。
盤渓農場で産まれた平飼い卵は、お取り寄せ生チーズケーキ「チーズワンダー」をはじめとする北海道コンフェクトグループのお菓子に使用されています。


*菓子屑の配合は飼料全体の2%以内
盤渓農場
・住所:札幌市中央区盤渓376 ・販売時間:10時00分~16時00分
・「当日産みたて自然卵」 ※無くなり次第終了
価格(税込):6個 570円、15個 1,350円、30個 2,550円
・販売方法:エントランスにある自然卵自動販売機 ※現金のみ

自然卵自動販売機

参考資料
私たちグループでは、北海道・日高町で自然環境の回復に貢献する「環境再生型農業(リジェネラティブ・アグリカルチャー)」に取り組み、持続可能な酪農のビジネスモデルの構築に挑戦しています。放牧酪農場で搾る放牧牛乳、限りなく放牧に近い鶏舎で飼う養鶏による平飼い卵を使って生チーズケーキ「チーズワンダー」などのお菓子をつくっています。
主に青草を食べてのびのびと育つ牛の牛乳は香りが良く、栄養価が高いのが特徴的です。牧草地には牛たちが排出する糞に加えて鶏の糞もまき、その上を牛たちが歩き回ることで土壌が肥えて、また良質な牧草が育つという循環する仕組みです。牛と土壌、牧場と養鶏場、お菓子と牧場のそれぞれの循環を生み出すこの仕組みは、持続可能なビジネスモデルを構築しています。

日高町での放牧酪農

放牧牛乳

新冠町と盤渓の平飼い養鶏

平飼い卵

環境再生型農業(リジェネラティブ・アグリカルチャー)
ユートピアアグリカルチャー https://www.utopiaagriculture.com/









