“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へ - 亀田製菓グループの美味しく健康価値のある食品事業の進化 - 「プラントベ…

掲載日: 2022年03月07日 /提供:亀田製菓

2022年3月7日

“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For You の?品業”へ
??製菓グループの美味しく健康価値のある?品事業の進化
「プラントベースドフード」「?粉パン」「お?由来の乳酸菌」の新ブランド?ち上げ


亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:佐藤 勇)は、中期経営計画において、食品業界を取り巻く環境変化を踏まえ、“美味しく からだに良いものを選び、食べ、楽しむ、健やかなライフスタイルへの貢献”を示す“Better For You”の観点からお客様価値を提供し、長期ビジョン「グローバル・フード・カンパニー」の実現を通じて持続的な成長と企業価値向上に向けた取り組みを進めております。

この度“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へと進化することを目指し、グループ会社の株式会社マイセンファインフード、株式会社タイナイと共に、「プラントベースドフード(植物性代替肉)」、「米粉パン」、「お米由来の乳酸菌」のそれぞれで新たなブランドを立ち上げます。

■亀田製菓ならではの「多彩な食感と味つけ技術」を活かした食品の展開

亀田製菓の食品事業では、米菓製造で培った「多彩な食感と味つけ技術」を活用し、“植物性素材”をベースに、独自の新しい価値(健康・美味しさ・感動)をお届けします。
「多彩な食感と味つけ技術」、「米をあつかう技術」、「米および植物性素材に関する知見」、「米の機能性追求」、「米タンパク質の抽出技術」といった、亀田製菓ならではの製造技術や研究開発力を活かし、「プラントベースドフード」、「米粉パン」、「お米由来の乳酸菌」に注力してまいります。
また、米を原料に活用することで、アレルゲン28品目不使用、グルテンフリーへの対応を、それぞれの商品を通じて進
めてまいります。

■亀田製菓の食品事業にかける思い

日本で古くから身近にある“お米”や“植物性素材”には素晴らしい可能性があると考えています。 亀田製菓では1950年代後半からその栄養素や機能性に着目し、研究を続けてきました。これからはその研究成果を「商品」として多くのお客様にお届けしていきたいと考えております。
特に、健康・環境に配慮した「プラントベースドフード」、アレルゲン28品目不使用の「米粉パン」、世界で唯一の「お米由来の乳酸菌」は他社には真似できないものがあり、世界中のお客様に喜んでいただけるものと確信しています。
亀田製菓にしか表現できない「多彩な食感と味つけ技術」を活用し、誰もが同じものを食べることができる「楽しさ」 を提供し、地球環境と人々の健康を考えお客様の笑顔とともに、社会課題を解決していきます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
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