佐賀大学教育学部附属中学校でオンライン授業を開催

掲載日: 2021年10月04日 /提供:トーホー

2021 年 10 月4日

株式会社トーホー

佐賀県でカフェなどの飲食店6店舗を運営する「株式会社うふふ」とコラボレーション
佐賀大学教育学部附属中学校でオンライン授業を開催

株式会社トーホー(本社:神戸市東灘区、代表取締役社長:古賀 裕之 ※以下「当社」)は、2021 年 10 月 11 日、佐賀県内でカフェなどの飲食店6店舗を運営する株式会社うふふ(本社:佐賀県佐賀市、取締役:牛島 宏太 ※以下「うふふ」)と協業し、佐賀大学教育学部附属中学校3年生の生徒さんに向けて、オンライン授業を開催いたします。

当社は、1947 年に佐賀県で創業いたしました。現在は、業務用食品専業卸の国内最大手企業として 37 都道府県、海外3ヵ国に展開しております。一方で、1951 年にコーヒーの焙煎を開始したコーヒーメーカーでもあり、2003 年からはフェアトレードコーヒーの取り扱いにも注力し、フェアトレードコーヒーの売上規模は業務用コーヒーメーカーで国内トップクラスとなります。今回のオンライン授業では、同コーヒーをクローズアップするとともに、当社の SDGs への取り組みについても紹介いたします。なお、オンライン授業ではうふふの協力のもと、同コーヒーを使用したコーヒーゼリーパフェを同中学校にお届けし生徒さんにご試食いただきます。

同中学校では、SDGs への理解促進のために生徒が具体的な事例を学ぶことを推進していますが、コロナ禍により課外授業が大幅に制限されているため、今回のオンライン授業を通して新たな発見を提供できると考えています。一方、当社はコーヒーの焙煎を開始してから 70 年の節目を迎え、創業の地である佐賀県へ貢献できるとの考えから、うふふの協力のもと、このような教育の場を提供することとなりました。

■オンライン授業の概要
日 時 : 2021 年 10 月 11 日(月)13:00~14:35
住 所 : 佐賀県佐賀市城内1丁目 14-4
対 象 : 佐賀大学教育学部附属中学校3年生(計 144 名)
授業内容 : テーマは「フェアトレードとSDGsについて」
・フェアトレードとは?、産地紹介、焙煎のこだわり、
フェアトレードと SDGs の関係性 など
・うふふオリジナルコーヒーゼリーパフェの試食
講 師 : (株)トーホー マーケテイング本部 営業支援グループ 販促支援チーム シニアエキスパート 北原

■トーホーグループについて
1947 年に佐賀市の中央マーケットで創業。外食産業向けの業務用食品卸の業界最大手として、全国37 都道府県と海外3ヵ国で事業を展開するとともに、外食産業を支援する品質管理サービスや業務支援システムなどの提供、さらに兵庫県内では食品スーパー35 店舗も展開しています。佐賀県内では、業務用食品卸売事業の(株)トーホーフードサービス2拠点、プロの食材の店「А‐プライス」4店舗を運営しています。連結売上高 1,862 億円、連結従業員数 4,976 名。(ともに 2021 年1月期)

(SDGs への取り組みについて)
トーホーグループは「食を通して社会に貢献する」の経営理念のもと、社会から信頼され必要とされる会社を目指し、SDGs への取り組みも積極的に推進しております。今回の授業のテーマであるフェアトレードコーヒーの取り扱いをはじめ、食品ロス削減にむけたフードバンクへの食品寄贈やフードドライブの実施、女性活躍推進のための各種制度の整備や研修の実施、強固なコーポレート・ガバナンス体制の構築など様々な取り組みを実践しております。

■当日の取材について ご取材いただく際は、コロナ感染拡大防止のためマスクを必ず着用し少人数でお越しいただく
などの規制がありますので予めご了承ください。また、取材をご希望の方は、10 月7日(木)までに下記へご連絡をよろしくお願いいたします。

本件お問い合わせ先
株式会社トーホー コーポレート・コミュニケーション部 広報・IR グループ 松野
TEL:078-845-2523

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