令和3年度食の安全安心に向けたリスクコミュニケーション「ホントに安全?ゲノム編集食品」

掲載日: 2022年01月28日 /提供:徳島県庁

令和3年度食の安全安心に向けたリスクコミュニケーション「ホントに安全?ゲノム編集食品」 2022年1月28日

ゲノム編集食品のリスクとベネフィットを議論する

昨年、世界に先駆けて国内市場に登場した「ゲノム編集食品」に関するギモンにお答えします!

ゲノム編集技術応用食品に関する正しい知識の普及啓発を図り、消費者と事業者が相互理解を深めるため、シンポジウム形式のリスクコミュニケーションを開催します。

ハイブリッド(会場+Zoom会議によるオンライン)開催です。

日時

令和4年2月27日(日曜日)

午後1時30分から午後4時30分まで

開催場所

ホテル千秋閣(徳島市幸町3丁目55番地)

7階鳳の間

開催方法・内容など

主催:徳島県、共催:消費者庁

「会場参加」と「Zoom会議によるオンライン参加」のハイブリッド開催です。

【会場参加のご注意】

新型コロナ感染症の状況によっては、Zoom会議によるオンライン開催のみの開催とする場合がございます。

会場参加を中止した場合、申込時にメールアドレスをご記入いただいておりますと、オンライン参加をご案内します。

会場では、検温・健康観察表の記入をお願いします。また、マスクの着用や手指消毒等の感染症対策にご協力ください。

基調講演

  1. 「ゲノム編集食品って何だろう?」小泉望氏(大阪府立大学生命環境科学研究科・教授)
  2. 「GABA高蓄積トマトはどのように開発されたの?」住吉美奈子氏(サナテックシード株式会社)
  3. 「ゲノム編集育種で新たな養殖形態の構築」木下政人氏(京都大学大学院農学研究科准教授・リージョナルフィッシュ株式会社CTO)

公開ミニ講座(スマート・リスクコミュニケーション)

  • ファシリテーター山﨑毅氏(NPO法人食の安全と安心を科学する会理事長/獣医学博士)
  • 出演予定者リスクコミュニケーター消費者の立場としての発言者事業者の立場としての発言者

自由討議

  • 質疑応答など

参加費・定員

無料ですが、事前申し込みが必要です。

【定員】

会場参加:先着45名

Zoomによるオンライン参加:先着100名

申込方法

参加をご希望する方は、申込みに必要な事項を記載の上、次の申込先まで電子メール、FAX、郵送でお知らせください。

申込締切:令和4年2月24日(木)(ただし、定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。)

【申込みに必要な事項】お名前(必須)、年齢、電話番号(必須)、お住まいの市町村名(必須)、メールアドレス(オンライン参加の場合は必須。会場参加ご希望の方もできるだけご記入ください)、参加形式(会場又は、オンラインを選択してください。必須)、所属する団体、学校など、参加されるお立場について(添付PDFファイルに申込書が付いています。参照してください。)

【申込先】

〒770ー8570徳島市万代町1ー1

徳島県危機管理環境部消費者くらし安全局

安全衛生課食品表示担当

電話:088ー621ー2110

FAX:088ー621ー2848

電子メール:anzeneiseika@pref.tokushima.jp

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