フードバンク寄贈を通じて、災害用備蓄品を地域の方々に提供
2021年10月18日
京葉ガス株式会社は、2021年10月13日(水)、14日(木)、15日(金)、社会貢献活動の一環として、千葉県で活動するフードバンクおよび相談支援機関4か所に災害用備蓄品を寄贈しました。
フードバンクは、「食品ロスの削減」と「困窮者への食品支援」を目的とし、品質に問題がないにも関わらず、包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で破棄されてしまう食品を企業などから引き取り、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動を展開しています。
京葉ガスは、千葉県北西部地域に密着したインフラ事業者として、地震をはじめとする災害時の事業継続対策に取り組んでおり、その一環として、災害時の早期復旧活動に対応するために食料品や飲料水の備蓄を行っています。
フードバンク活動に賛同した当社は、賞味期限が近付いた災害用備蓄品を千葉県で活動するフードバンクおよび相談支援機関に寄贈することとしました。寄贈した災害用備蓄品である食料品や飲料水は、地域の方々の支援を目的に、寄贈先を通じてこれらを必要とされる方々へ提供されます。
寄贈先
- いちかわフードバンクbyフリースタイル市川(市川市真間)
- 市川市生活サポートセンターそら(市川市柏井町)
- フードバンクふなばし(船橋市金杉)
- とうかつ草の根フードバンク(流山市鰭ヶ崎)
寄贈品
- レスキューフーズ:4,452食(牛丼、中華丼、シチュー&ライス、和風ハンバーグライス)
- 飲料水:4,314本(2?/本)
京葉ガスは、地域に密着する企業として、社会貢献活動の一環として今後も食料品のフードバンクへの寄贈を通じて、地域の方々を支援してまいります。