ユーコープでsinops導入決定のお知らせ

掲載日: 2021年10月25日 /提供:シノプス

2021 年 10 月 25 日

株式会社シノプス

ユーコープ全店で sinops の自動発注
~最適な発注でより地域のための品揃え~

生活協同組合ユーコープ(本部:神奈川県横浜市、代表理事理事長:當具 伸一、以下「ユーコープ」)は、株式会社シノプス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:南谷 洋志、以下「当社」)の需要予測型自動発注サービス「sinops(シノプス)」を全店舗で正式に採用することを決定しました。

ユーコープは神奈川・静岡・山梨の3県にまたがる、組合員数が約 180 万人の消費生活協同組合です。3県に 98 店舗を展開しています。

ユーコープでは従来からグロサリカテゴリで自動発注システムを導入していましたが、日配部門での商品の適切な発注に欠かせない需要予測の精度や、店舗における発注業務の効率化に課題が残っていました。

そこで、ユーコープの 6 店舗で分析・シミュレーションを実施し、sinops を導入することで発注にかかる時間を大幅に削減しつつ、期限切れの商品を廃棄することで生じてしまう「ロス率」の改善が可能であることが分かりました。

その結果、日配食品・グロサリカテゴリ等で自動発注サービス、発注端末アプリ「sinops-GOT」を全店舗で導入することが決定しました。今後は、商品を店頭に陳列する際の「棚割り」や日配食品・グロサリ以外のカテゴリへの展開も進めていくことも検討していきます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.sinops.jp/wp-main/wp-content/uploads/2021/10/ucoop_211025.pdf

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