【専用筐体不要】セルフ荷物預かり「AdvaNceD IoT バゲージストレージ」に、既存棚・ラックに後付けできる南京錠シリーズを追加

掲載日: 2026年03月02日 /提供:デバイスエージェンシー

チェックイン前後の荷物対応を自動化し、低コストでフロント業務の負担を軽減

株式会社デバイスエージェンシー(本社:大阪市西区)は、荷物預かりIoTソリューション「AdvaNceD IoT バゲージストレージ」のラインアップ拡充として、既存の棚やラックを活用できる後付け型「南京錠シリーズ」の提供を3月2日より開始いたします。

宿泊施設における荷物預かり業務の現状と課題

宿泊施設では、チェックイン前後の荷物預かり対応が日常的に発生しています。特に繁忙時間帯にはフロント業務が集中し、待ち時間の増加やスタッフ負担の拡大につながるケースがあります。

既存の棚やラックを活用した運用では、4桁のダイヤル式南京錠を使用するケースも多く見られます。しかし、暗証番号の失念や操作説明の手間、放置荷物が発生した際の解錠対応など、運用面での課題が生じることがあります。

一方で、専用ロッカーの新設には初期投資や設置スペースの確保が必要となるため、小規模施設や限られたスペースでは導入が難しい場合もあります。

既存設備を活用できるセルフ荷物預かりシステム

こうした課題に対応するため開発された「AdvaNceD IoT バゲージストレージ 南京錠シリーズ」は、既存の棚やラックを活用できる後付け型のセルフ荷物預かりシステムです。
「AdvaNceD IoT スマートロック南京錠」と専用QRコードをシステム上で紐づけることで、利用者はスマートフォンでQRコードを読み取るだけで解錠・施錠が可能です。

荷物は専用ワイヤーとスマートロック南京錠を組み合わせ、スーツケースのハンドル部分と棚やラックを連結して固定します。暗証番号の設定や共有が不要なため、利用方法の説明を簡素化でき、問い合わせ削減やスタッフ負担の軽減にもつながります。

スマートロック南京錠に棚・ラック固定用のQRコード付きカバーを装着して設置します

専用ワイヤーとスマートロック南京錠の設置イメージ


QRコード読み取り後の利用画面




また、運用面ではクラウド管理画面上でスマートロック南京錠を一元管理することで、遠隔解錠や利用履歴の確認が可能です。放置荷物などの例外対応にも柔軟に対応できます。通常の預け入れ・受け取りはセルフで完結するため、スタッフの関与は必要最小限に抑えられます。

導入メリットとシリーズ内での位置づけ

本製品の導入により、チェックイン前後に発生する荷物対応の一部をセルフ化することが可能となります。例えば、1日あたり12件の荷物預かり対応(1件あたり約5分)をセルフ化できた場合、月間で約30時間相当の業務削減が見込まれます。繁忙時間帯の業務集中を緩和し、待ち時間の軽減や接客品質の向上にもつながります。



また、暗証番号管理が不要となることで説明業務や問い合わせ対応の削減が期待されます。既存の棚やラックを活用できるため、専用ロッカーと比較して初期投資を抑えた導入が可能です。必要な台数から段階的に導入でき、利用状況に応じた柔軟な拡張にも対応します。

従来の専用筐体モデルに加え、本タイプは既存設備を活用できる簡易導入モデルとして展開します。施設規模や運用方針に応じて選択可能となり、より柔軟なセルフ荷物預かり運用を実現します。

【従来の専用筐体モデル】ラック一体型ケーブル

活用想定

本製品は宿泊施設を主な対象としていますが、手荷物管理が求められるさまざまな施設での活用も想定しています。美術館や博物館などへの展開も視野に入れています。

製品情報・お問い合わせ先

「AdvaNceD IoT バゲージストレージ 南京錠シリーズ」の機能や料金の詳細につきましては、当社までお問い合わせください
電話番号:06-6585-9865
メールアドレス:info@device-agency.co.jp

●従来モデル(専用筐体型)の製品詳細については、以下の製品サイトをご覧ください。

製品サイト:https://and-iot.jp/baggage-storage/
関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000058452.html
※今回発表した「南京錠シリーズ」の製品サイトについては現在準備中で、近日公開予定です。

会社概要

会社名:株式会社デバイスエージェンシー
所在地:〒550-0015 大阪市西区南堀江4丁目17番18号 原田ビルディング1階
企業サイト: https://device-agency.co.jp/

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