ビジネスパーソンの心強い味方「吉野家」、
食事補助カード「チケットレストラン タッチ」導入開始
シフト勤務の従業員も、社員食堂代わりとして利用可能。
働くスタイルに合わせた食事補助の選択肢が急拡大。
株式会社エデンレッドジャパン(所在地:東京都千代田区、代表取締役:マリック・ルマーヌ)と、株式会社吉野家(所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:河村泰貴)は、福利厚生として企業から従業員に食事補助の用途で発行される「Ticket Restaurant® Touch(以下、チケットレストラン タッチ)」の吉野
家での受け入れを 2021 年 11月1日より順次開始し、全国 1,095 店舗にて決済が可能になることを発表しました。(※一部店舗を除く)
●ニューノーマルな食の福利厚生
勤務地や勤務時間に関わらず利用可能な「チケットレストラン タッチ」
エデンレッドジャパンの「チケットレストラン タッチ」電子食事カードは、日本全国の 3,000 拠点を超える企業でオフィス周辺やご自宅周辺の飲食店を、社員食堂代わりに利用できるソリューションとして展開をしています。内勤・外勤等勤務形態に関わらず、また勤務地や勤務時間に関わらず格差のない食事補助の提供手段として、特に新型コロナウイルス感染拡大以降、働き方が多様化する中で高い注目と評価を受けています。
●毎日働くビジネスパーソンに絶大人気の「吉野家」加盟により、
多様な働き方に寄り添った「食事と健康のサポート」が急拡大
吉野家は、全国 1,186 店舗に展開し、牛丼をはじめとした健康的でバラエティー豊かなメニューを取り揃える老舗チェーン店です。美味しく手軽で、かつ安価な吉野家の牛丼は、1899 年の創業当初より、忙しく働くビジネスパーソンに寄り添ってきました。
吉野家での「チケットレストラン タッチ」導入により、下記の 3 点が実現します。
【1】勤務時間に縛られず、従業員の食事の選択肢が拡大
吉野家は 24 時間営業の店舗が多く、「チケットレストランタッチ」導入により、多様な勤務スタイルの従業員が勤務時間に縛られることなく、全国の吉野家を「社員食堂代わり」として利用いただけるようになります。
【2】勤務地にとらわれず、従業員それぞれの生活拠点での食事の選択肢が拡大
今回、日本全国の吉野家計 1095 店舗での運用開始により、「チケットレストラン タッチ」利用可能店舗数は全国計 64,000 店舗となります。全国各地、生活拠点となる場所での「チケットレストラン タッチ」のご利用選択肢が増えることにより、各地域において働く方々が、より生活に密着した形で企業からの食事補助の恩恵を授受していただくことが可能となります。
【3】従業員の健康的な食生活に寄与
エデンレッドジャパンが昨年行ったアンケート調査では、会社からランチ代を補助された場合、 7 割以上の人が今より健康的・栄養バランスの良いランチを「選ぶ」と回答しました。(※) 吉野家には、高タンパク質・低糖質を叶えた「ボディメイク」もできる『ライザップ牛サラダ』や、1 日に必要とする野菜量の半分を使った『牛すき鍋膳』のほか、『生野菜サラダ』、『とん汁』、『納豆』のサイドメニューなど、栄養バランスを整えるメニューを取り揃えています。
特に、経済的な背景から健康的な食事をとることが難しい若手ビジネスパーソンも、会社からの食事補助により、健康を意識したメニューを選びやすくなります。
(※ 調査の方法:WEB アンケート方式 調査の対象:全国の 20~30 代の実家暮らしではない単身・正社員男女(N=400) ※年代・性別均等割付 調査実施日:2020 年 12 月 21 日~12 月 23 日 調査主体 :株式会社エデンレッドジャパン)
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08813/9acbb72d/8d8c/487c/91cd/f211a91bec56/140120211101421572.pdf