五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)が展開する、“未利用魚”と“五島つばき酵母”を活用したサステナブルな魚醤「五島の醤 -米麹-」が、「食べるJAPAN 美味アワード2026」において準グランプリを受賞いたしました。
五島の海の豊かさを未来へつなぐことを目的に、地元の「金沢鮮魚」と共同開発により生まれた「五島の醤」は、魚醤としての“美味しさ”に加え、“未利用魚”の活用や、“五島つばき酵母“を使用した商品の“独自性・将来性”の高さが、多くの審査員に評価され今回の受賞に至りました。

五島の醤 -米麹- 150ml ¥918(税込)
■食べるJAPAN 美味アワード2026
「食べるJAPAN」は、国産品を“食べること”を通じて地域を応援し、国産農林水産物の消費拡大と日本の食料自給率向上を目指すプロジェクトです。日本の食文化を長年牽引してきた故・服部幸應氏をはじめ、片岡護氏(一般社団法人ChefooDo 会長/一般社団法人日本イタリア料理協会会長)など、日本を代表するトップシェフや食の有識者の協力のもと展開されています。「美味アワード」は、日本全国の“未来につなげたい美味しさ”を発掘・評価する取り組みで、「美味しさ」「商品ストーリー」「安心・安全」「SDGs への取り組み」「未来性」などを基準に、公平な審査が行われます。
食べるJAPAN 美味アワード2026:https://taberujapan.com/award/
■準グランプリ受賞商品「五島の醤 -米麹-」 審査の評価
本商品は、味・品質、独自性・将来性、地域性・ストーリーの各観点において高い評価を獲得しました。味・品質
魚醤でありながら、完成度の高い繊細でエレガントな味わいが評価われました。
・「完成された味」
・「繊細で、合わせる食材のおいしさを引き立たせる味わい」
・「非常に個性的かつエレガントに仕上がっている」
・「コクがありさっぱりしている。刺身に合う」
独自性・将来性
・「独特の味わいは唯一無二になれる可能性を感じる」
・「市場トレンドとして、今後こういうものがさらに出てくるかもしれない」
地域性・ストーリー
五島列島の自然や素材感への信頼感が、高い評価が寄せられました。
・「五島、という響き、イメージがよい」
・「五島は本当に良いものを使っている」
■今後の展開について
「五島の醤 -米麹-」は、“美味しさ”に加え、“独自性”と“地域性”の高さが評価され、「唯一無二になれる可能性」を秘めた調味料として大きな注目を集めました。五島の素材力を背景に、新たな市場を切り開く存在として期待されています。
美味アワード2026 授賞式にて

左から、準グランプリ受賞「五島の醤」五島の椿株式会社 代表取締役 谷川富隆、食べるJAPAN美味アワード2026 審査委員長 片岡護 氏、五島市内で審査員特別賞を受賞「ガンガゼウニ」うた丸 代表 森川純 氏
■五島列島の海と椿からの贈り物 “五島の醤”
長崎県・五島列島周辺海域は、大小の島々と複雑な海底地形に育まれた全国有数の好漁場で、確認されている魚種は250 種を超え、日本一とも言われるほど。季節ごとに多彩な旬の魚が水揚げされます。しかし近年、地球温暖化による海水温の上昇により、「磯焼け」と呼ばれる藻場の減少が深刻化しています。「五島の醤」では、アゴ(飛魚)や鯛に加え、アイゴやイスズミなど、これまで十分に活用されてこなかった未利用魚を原料として使用。環境課題の一因となる魚を“資源”として活かすことで、海の環境保全に取り組んでいます。
さらに発酵には、五島列島の椿から発見された塩耐性酵母「五島つばき酵母」を使用。麹と組み合わせた独自のW発酵製法により、魚本来の旨みを引き出しつつ、フレッシュで華やかな香りを実現しました。
五島の海と椿、そして人の知恵が出会って生まれた、新しい発酵調味料です。
■商品概要(準グランプリ受賞商品)

五島の醤 -米麹- 150ml ¥918(税込)
・ 商品名:五島の醤 -米麹-
・ 内容量:150ml/500ml 他
・ 原材料:五島列島産魚、塩、麹、五島つばき酵母
・ 製造地:長崎県五島列島
・ 購入:五島の醤オンラインショップ(https://www.gotonohishio.com/)
・ 特徴:
五島列島産魚100%使用(未利用魚活用)
低塩分ながら魚の旨みが凝縮された高い満足度
醤油ソムリエ・大浜大地氏監修
五島つばき酵母×麹のW 発酵
複数の魚種それぞれを丁寧に発酵させ、五島列島の椿から発見された「五島つばき酵母」と麹の力で、じっくりと旨みを引き出しました。ブレンドは、世界に三人しかいない醤油ソムリエの一人・大浜大地氏監修。魚本来の旨みはそのままに、酵母と麹によるW発酵が生み出す、雑味のない奥深さとフレッシュな香り。これまでの魚醤のイメージを覆す、上品で使いやすい味わいに仕上げました。
味の特徴
香りは鮮魚と熟成された古酒を感じることができます。色は、白醤油のような琥珀色。
五島の豊かな魚が凝縮されたように、旨味が強いため、色味が淡い新しいナンプラーとして活用できます。(醤油ソムリエ・大浜大地氏)
・おすすめ活用方法
炒め物は、ごま油と相性◎
煮物は、魚のアラや野菜がおすすめです。
煎り酒(日本酒に鰹節や梅酢などをブレンドした調味料)とブレンドして、刺身魚醤に。
《受賞歴》
▼第58 回長崎県水産加工振興祭水産製品品評会回(2020 年12 月)
水産庁長官賞
受賞商品 「五島の椿・五島の醤-米麹-」「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」
▼料理王国100 選2021(2020 年12 月)
優秀賞
受賞商品 「五島の椿・五島の醤-米麹-」
参考:ドキュメンタリー”五島の醤”にかける熱き想い-磯焼けから海を守れー
( https://youtu.be/jk4_ayFhJ2Y?si=CoPp7vjxtrwqKZxj )
■受賞を受けて
本商品が今回受賞した背景には、「美味しさ」はもちろんのこと、商品の背景にあるストーリーや原料へのこだわりが高く評価されたことが挙げられます。五島の椿株式会社 代表・谷川富隆は次のように述べています。
「五島の醤は、五島列島産の魚と、五島の椿から採れた椿酵母のかけ合わせでできた、まさに五島が詰まった商品です。商品コンセプトはもとより、食のプロの皆様に商品の本質である「味」をご評価いただき、この度の受賞の栄誉にあずかったことを、本当にうれしく思います。磯焼けという地域の課題にも向き合いながら、持続的な島の発展にこれからも寄与できるよう、取り組んで参ります。」
【五島の椿 株式会社について】
五島の椿株式会社は、長崎県・五島列島の地域資源を活かし、持続可能な産業と雇用を目指して2018 年に設立。「椿を再発見し、そのすべてを活かす」をコンセプトに、椿の花・葉・果皮・種子などを活用し、独自の技術で抽出した「椿酵母エキス」や「椿葉クチクラ」などの原料を開発。「五島の椿プロジェクト」認定パートナーとして、地域活性化に取り組んでいます。
五島の醤公式オンラインショップ:https://www.gotonohishio.com/









