世界最高峰のアクションスポーツの国際競技会「X Games Aspen 2026」 村瀬心椛、長谷川帝勝を独占インタビュー前人未到の回転数に挑み続ける、モンスターアスリートの現在地に迫る…

掲載日: 2026年01月21日 /提供:モンスターエナジージャパン合同会社




 現地時間、1月23日から1月25日にアメリカのアスペンで開催される「X Games Aspen 2026」に、モンスターエナジーがサポートするスノーボーダーの村瀬心椛、長谷川帝勝が出場します。大会に先駆けて出場選手2名に独占インタビューを実施しました。
「X Games」は、夏と冬の年2回開催されるアクションスポーツの祭典で、世界各国から強豪選手たちが集う世界最高峰の大会です。女子史上初の「BS1620」を成功させた村瀬心椛、6回転する「Cab 2160」を世界で初めて成功させた長谷川帝勝など、世界レベルで活躍を見せた日本人アスリートが登場します。

 すでにワールドクラスの歴史的な活躍を見せる2人の日本人アスリートは、来る決戦を前に何を思うのか。この冬、見る者を熱くさせるモンスターエナジーアスリートの活躍と、その裏にある想いを見逃すな!
【村瀬心椛コメント】
「スロープスタイルのコースを一つの『作品』だと思って、すべてを綺麗にこなしたい。今回はスロープスタイルでも金メダルを獲って、出場する3種目すべてで頂点を目指します」

【長谷川帝勝コメント】
「世界中のスノーボーダーたちが見ているこの最高の舞台で、自分の滑りを証明したい。出場するスロープスタイルとビッグエアで2冠を狙います」

※上記コメントは抜粋です。
※動画素材のご用意がございます。ご希望の方は、PR事務局までご連絡ください。

■村瀬心椛選手インタビュー



― 昨シーズンを経て、自身のマインドに変化はありましたか?
以前はうまくいかない時期もありましたが、今は考え方がとてもポジティブになりました。誰かのためなどではなく、自分のために、自分が大好きなスノーボードをより良くしていこうという気持ちで取り組んでいます。

― X Gamesで注目してほしい、自身の滑りのポイントやこだわりは?
迫力感をすごく大事にしています。誰が見ても「心椛だ」とすぐにわかるような大きいジャンプや、グラブをしていない手の位置、着地の姿勢まで意識したメリハリのある滑りを見てほしいです。
服装も表現の一つにとしてこだわっています。今年も服装を変えていくと思うので、ファッションも込みで楽しんでいこうかなと思います。

― 競技だけでなく、バックカントリーでの活動も精力的に行っていますね。
ただ競技で回るだけではなく、バックカントリーや自然の地形を滑ることも全て含めて「スノーボード」だと思っています。スノーボードの本質を楽しむことが、結果的に競技にも良い影響を与えています。例えば、パウダーのような不安定な場所での着地経験が、大会でのリカバリー力や空中感覚に活かされています。

― 超大技「バックサイド1620」の習得には長い時間がかかったそうですね。
1260から1620への壁は本当に大きくて、2~3年かかりました。練習で何度も失敗し、顎を打って血だらけになったこともありましたが、ようやく立つことができました。この技を習得できたことは、トップでい続けられる一つの証だと感じています。

― 今回のX Games Aspen 2026に向けた意気込みを聞かせてください。
今年は出場するすべての種目で金メダルを狙っています。特にスロープスタイルでは、これまで銀メダル止まりだったので、コース全体を一つの「作品」だと思って滑りきり必ず1位を獲りたいです。この4年間でスノーボードへの考え方も大きく成長しました。自分の滑りを通じて、スノーボードを知らない人たちにもその魅力や本質を伝えていきたいです。
■長谷川帝勝選手インタビュー



― 自身の滑りにおいて、譲れないポイントやこだわりは?
スロープスタイルではバランスと構成力が強みだと思っています。縦回転や横回転、スイッチも含めて全てを組み込み、クリエイティブかつ難易度の高いルーティンで、他とは違う滑りを表現したい。 ビッグエアでは着地のインパクトを見てほしいです。5回転半や6回転のような高回転でもゆっくり回っているように見えるほどのスムーズさと、着地した瞬間の衝撃にこだわっています。

― 昨年はCab 2160のような世界初の大技を、本番一発勝負で決めていましたね。
勝つためにはやるしかないと覚悟が決まっているので、迷いはありません。実はあの技を雪上で回したのは本番が初めてでした。あの舞台でいきなり未体験の大技を決められるのは、奇跡ではなく日々の積み重ねがあるからです。X Gamesの期間だけ集中してできるものではない。何気ないフリーラン1本、毎日の練習の全てが、あの1本に凝縮されていると思っています。

―今後の進化のイメージは?
自分の長所は回れることなので、回転数は突き詰め続けていくと思います。6回転半や7回転という領域も、来るべき時に備えて視野に入れています。ただそれだけでなく、ノーリーからのロデオのような、回転数以外の創造的なトリックでもしっかり点数が出せる。そういう幅の広さも両立していこうと思っています。

― 今後結果を残すために大切にしていることは?
点数を出しにいく滑りよりも、自分がしたい滑りをするのが一番大事になってくると思います。 自分のしたいことを曲げて、点を取りにいって負けたり転んだりしたら、絶対に後悔する。それは今まで頑張ってきた自分に対して失礼だと思います。ブレずに自分の滑りを追求し、それを見た人が「いい滑りだ」と言ってくれるようにやっていきたいです。

― 今回のX Games Aspen 2026に向けた意気込みを聞かせてください。
出場するスロープスタイルとビッグエアで2冠を狙います。世界中のスノーボーダーたちが見ているこの最高の舞台で、自分の滑りを証明したいです。ビッグエアでは、今まで見せたことのないような回転数をお見せし、自己ベストのルーティーンを完璧に表現して金メダルを取る姿を見てほしいです。
■プロフィール
村瀬心椛(むらせ・ここも) 岐阜出身/21歳



2017年:World Rookie Final 総合優勝
2018年:X Games Norway・ビッグエア 優勝
ジュニア世界選手権・ビッグエア(BA)/スロープスタイル(SS) 優勝
World Rookie Final 総合優勝
2019年:X Games Norway・BA 優勝
2020年:X Games Aspen・BA 準優勝・SS 3位
2021年:FIS World Cup・BA 優勝|DEW TOUR・スロープスタイル 優勝
2022年:FIS World Cup・SS 3位|北京五輪・BA 3位
2023年:FIS World Cup Copper・BA 優勝|FIS World Cup Chur・BA 優勝|
     X Games Aspen・SS 3位|FIS World Cup Kreischberg・BA 3位
2024年 : X Games Aspen・Knuckle Huck 優勝 | BA 優勝 | SS 準優勝
FIS World Cup Tignes・SS 優勝 | Silvaplana・SS 準優勝
FIS World Cup Cardrona・SS 優勝
FIS World Cup Park & Pipe / SS 年間総合優勝
2025年 : X Games Aspen・SS 準優勝
  世界選手権・ビッグエア 優勝 / スロープスタイル 準優勝
FIS World Cup Aspen・BA 準優勝・SS 準優勝 | FIS World Cup Laax・SS 3位

父の影響で4歳からスノーボードに触れ、小学1年生の頃にスロープスタイルを始める。2018年にはノルウェーにて行われたX Gamesのビッグエアー種目にて海外のトップ選手たちが出場する中、見事最年少優勝を果たした。2022年、スノーボードワールドカップ・スロープスタイル開幕戦で初優勝を飾り、ビッグエア開幕戦に続くワールドカップ通算2勝目を手にした。2025年、世界選手権ビッグエアにて自身初となる優勝を果たし、スロープスタイルでも準優勝。X Gamesやワールドカップでも安定して表彰台に上がり続け、名実ともにシーンを牽引する存在となっている。

長谷川帝勝(はせがわ・たいが) 愛知県出身/20歳



2020年:FIS公認大会 3位
2021年:世界ジュニア選手権・ビッグエア(BA) 優勝
2022年:世界ジュニア選手権・BA 準優勝
2023年:FIS World Cup Kreischberg・BA 優勝 |FIS World Cup Chur 優勝
2024年 : X Games Aspen・BA 優勝 | FIS World Cup Silvaplana・SS 準優勝 |    
FIS World Cup Chur・BA 優勝
2025年 : FIS World Cup Klagenfurt・BA 優勝
X Games Aspen・BA 準優勝・SS 3位
世界選手権・BA 準優勝

両親の影響で4歳でスノーボードを始める。11歳のJSBA全日本スノーボード選手権大会ジュニアの部スロープスタイル3位入賞。2023年2月の世界選手権ビッグエアで日本人男子初となる優勝を果たすと、翌2024年のX Games Aspenでも同種目で金メダルを獲得。さらに2024-25シーズンのワールドカップでは、開幕戦に続き第3戦でも優勝を飾るなど、世界で唯一の超高難度技「1980(5回転半)」を武器に、世界の頂点に君臨し続けている。

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