【ウェルネスダイニング】約半数が「防災備蓄を用意していない」 食の備えに不安を感じる人が4割超

掲載日: 2026年01月21日 /提供:ウェルネスダイニング

約半数が「防災備蓄を用意していない」食の備えに不安を感じる人が4割超




ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:中本哲宏)は、全国の25~65歳の男女を対象に「防災備蓄と食の意識に関する調査」を実施しました。その結果、「防災備蓄をしていない」と回答した人が52.0%に上り、半数近くが災害時に必要な備えを十分に行えていないことが明らかになりました。
また、備蓄をしている人の多くが「3~6日分」にとどまり、「栄養バランスまで気が回らない」「温かい食事がとれない」といった食の不安を抱えていることも分かりました。
一方で、非常食に求める条件として「長期保存できる」(40.0%)や「水や火を使わず食べられる」(27.0%)に加え、「栄養バランスが取れている」「食事制限やアレルギーに対応している」といった健康面への配慮も重視されるなど、災害時でも“安心して食べたい”という意識の高まりが見られました。
■調査結果サマリー
・ 約半数(52.0%)が「防災備蓄をしていない」と回答
・ 備蓄している人の55.6%は「3~6日分」のみ
・ 食事面の不安は「備蓄不足」「温かい食事がとれない」「栄養バランス」などが上位
・ 非常食に求める条件は「長期保存」「食べやすさ」に加え“健康面”も重視
「ローリングストック」を実践している人は32.3%にとどまる

Q1.災害時の備蓄品を用意していますか?


災害時の備蓄品を用意していますか?

【ポイント】
「はい」と答えた人は48.0%、「いいえ」は52.0%で、ほぼ半数が「準備していない」という結果になりました。地震や豪雨などの災害が増える中でも、防災の意識と実際の行動にはギャップがあることが明らかです。

Q2.備蓄品は何日分用意していますか?


備蓄品は何日分用意していますか?

【ポイント】
「3~6日分」が55.6%で最も多く、「2日分以下」も25.0%と短期傾向が目立ちました。
一方で「7日分以上」は約19%にとどまり、長期的な備蓄を行う人は少数派。災害の長期化を想定すると、まだ十分とは言えない状況が見えてきます。

Q3.災害時の食事で不安な点を教えてください。




【ポイント】
最も多かったのは「備蓄が足りなくなる心配」(41.0%)、次いで「栄養バランスまで気を配れない」(38.3%)、「温かい食事がとれない」(35.0%)が続きました。
また「家族全員が食べられるものを確保できるか不安」(29.3%)と答えた人も多く、持病や年齢、アレルギーなどへの対応不足が課題となっています。

Q4.非常食に求める条件として最も重視するものは?




【ポイント】
1位は「長期保存できる」(40.0%)、2位は「水や火を使わずに食べられる」(27.0%)。
一方で「栄養バランスに優れている」(10.3%)、「食事制限やアレルギーに対応している」(6.0%)といった健康配慮も一定数の支持を得ており、災害時でも“おいしく安全に食べたい”という意識が高まっています。

Q5.普段から“ローリングストック(使いながら備える)”を意識していますか?




【ポイント】
「はい」と回答した人は32.3%にとどまり、「いいえ」が67.7%と過半数を占めました。
非常食を日常の中で循環的に使用・補充していく仕組みが、まだ十分に浸透していない現状がうかがえます。

防災備蓄は「用意するか」から「どう備えるか」へ

今回の調査から、防災備蓄に対する関心は高まりつつある一方で、実際の準備状況や中身には大きなばらつきがあることが明らかになりました。特に食事の備えについては、「どれくらい用意すれば足りるのか」「温かい食事がとれるのか」といった基本的な不安に加え、家族構成や体調、食事制限など、個々の事情に応じた対応が難しいという課題が浮かび上がっています。

災害時の食事は、平常時の延長線で語れるものではありません。限られた環境や選択肢の中で、すべての人が同じ備えをすることは現実的ではなく、防災備蓄に「これが正解」という答えは存在しないとも言えます。だからこそ、防災備蓄は単なる量や日数の問題ではなく、自分や家族にとって「何があれば安心できるのか」を考える行為そのものが重要になってきています。

本調査が、防災備蓄の現状や課題について、あらためて目を向ける機会となれば幸いです。
【調査概要】
調査名:防災備蓄と食に関する実態調査
調査実施主体:ウェルネスダイニング株式会社(ウェルネスダイニング からだ想い研究所)
調査対象:全国の25~65歳の男女 計300名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年11月
備考:小数点以下を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。
出典:本調査内容を引用・掲載される際は「ウェルネスダイニング株式会社」と明記ください。
▼問い合わせフォーム
https://www.wellness-dining.com/toiawase/

ウェルネスダイニング株式会社について

ウェルネスダイニングの管理栄養士

「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。

【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:光嶌(みつしま)
サービスサイト:https://www.wellness-dining.com
コーポレートサイト:https://www.wellness-dining.com/corporate/

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