
株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:松信健太郎)は、2026年3月19日(木)に開業予定の新業態店舗「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」における専用ブランドロゴマークおよびフロア別店舗名称を正式に決定いたしました。
今回発表するブランドロゴは、既存の「有隣堂」ブランドロゴとは異なり、BASEGATE横浜関内店のために新たにデザインされた専用ビジュアルです。“新しい有隣堂”の姿を象徴する文化拠点としての位置づけを踏まえ、独自性と象徴性を兼ね備えたデザインに仕上げています。
本リリースは、2025年9月24日に発表した「出店概要(第1弾)」に続く第2弾であり、施設全体のブランドビジュアルおよび各フロアの意味づけを通じて、“新しい有隣堂”の具体的な姿をお伝えするものです。
ブランドロゴ:有隣堂「BOOK WORK LIFE」
「有隣堂BASEGATE横浜関内店」が提供する多様なスペース・売場を構成する什器のイメージと、横浜市旧市庁舎の歴史的で特徴的な外観のイメージを重ね合わせたロゴマークを創造しました。
横浜の歴史を紡ぎながら新しい価値を生み出していく、“この場所でしか生まれない有隣堂” をシンボリックに表現しています。
店舗コンセプト:「あなたの好きに新しい1ページを。」
「書店」を中心に据えながらも、本を“売る”場所ではなく、“知と体験を交わす”場へ。横浜・関内の歴史と未来、公共性と個人性が交わるこの場所で、人が集い、思索し、表現する“文化の交差点”を創造します。
静かに読書する時間、仲間と語らうひととき、食を通じた再会、アートや本から生まれる新しい気づき。「BOOK(読む)」「WORK(働く)」「LIFE(暮らす)」という3つの体験を重ねながら、訪れる人一人ひとりが“自分の好き”を耕し、人生の新しいページをめくる。そんな“文化と人の再編集”をテーマにしています。
ブランド紹介:フロア別店舗名称
「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」は、1909年に横浜・関内(伊勢佐木町)で創業した当社が手がける新たな文化拠点としてオープンいたします。書店を核に、ラウンジのように滞在できるコワーキングスペース「Cultivate Space」、日常を彩るマルシェ「YURINDO Port Bazaar」、アートやクラフトと出会えるギャラリー「GRAVIBES」、そして飲食では、洋食を軸にしたダイニング「1909 ユウリンショクドウ」や喫茶「有隣食堂」など、“BOOK(読む)・WORK(働く)・LIFE(暮らす)”が交錯する複合的空間を展開します。
施設エリア:ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)/B1F
かつて行政の中心として街を見守ってきた旧市庁舎を保存・活用し、「記憶を継承しながら未来を創る」ことをテーマにした文化フロア。歴史建築の重厚さと現代デザインの軽やかさが共鳴し、“食”と“アート”を通して、街と人をやさしく結びつけます。店舗名称:「1909 ユウリンショクドウ」(イチキュウゼロキュウ ユウリンショクドウ)

- カテゴリーAll-Day Dining(オールデイダイニング)
- ブランドロゴの説明創業年「1909」を2段に配置することで、歴史の積み重ねが新たな表情・新たな価値を生み出す様を表現しています。日常の食卓の中で新たな発見を体験してほしいという願いを込めたデザインです。
- 店舗紹介創業の地・横浜で育まれた「洋食文化」を現代的に再解釈。親しみのある洋食に新しい感性を加え、昼夜を問わず洋食とお酒を楽しめるオールデイダイニングとして展開します。世代を超えて愛される定番メニューを中心に、「懐かしくて新しい」食体験を、ランチからディナーまで一日を通して提供します。
店舗名称:「有隣食堂」

- カテゴリー食堂・喫茶
- ブランドロゴの説明大正期の「有隣食堂」メニュー表に使われていた筆記体ブランドロゴを再現し、“古き良き有隣堂”の記憶を現代へ継承。レトロモダンな印象に仕上げています。
- 店舗紹介創業初期に実在した「有隣食堂」を現在に蘇らせた喫茶空間。特別な洋食を楽しめる「隠し部屋」の中に広がる暖かな空間で、懐かしさと新しさが共存するひとときを演出します。誰もが立ち寄り、語らい、心を休められる、”街の居場所”を目指しています。
店舗名称:「GRAVIBES(グラバイブス)」

- カテゴリーGallery&Shop(ギャラリー&ショップ)
- ブランドロゴの説明アートを主役に据え、余白を活かしたシンプルなデザイン。ブランドロゴの「i」に小さなアクセントを加え、「Vibes=高揚感」の瞬間を象徴しています。
- 店舗紹介「Grab(掴む)」と「Vibes(感覚・高揚感)」を掛け合わせた造語。アーティストやクリエイターの感性を“掴み”、横浜から新たな文化の“波動”を生み出す場所です。展示・物販・イベントを横断しながら、日常に“前向きな変化”をもたらす発信拠点として展開します。2025年7~8月に有隣堂15店舗でコラボグッズの販売を行っており、このたびギャラリーを新たに展開いたします。
施設エリア:ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)/1F
通りに面した1階は、関内の街に開かれたマルシェとして、“文化と生活をつなぐ市場”をコンセプトに設計されています。店舗名称:「YURINDO Port Bazaar」(ユウリンドウ ポート バザール)

- カテゴリーマルシェ/雑貨&ジューススタンド
- ブランドロゴの説明“Port Bazaar”が人・情報・モノが集まり・発信されていく場であることを、放射状のラインで表現しました。ブルーの色が港町・横浜の先進性と開放性を象徴しています。
- 店舗紹介「ちょっといいもの」をテーマに、作り手の背景やストーリーが見えるクラフト・食品・雑貨をセレクト。日々の生活に文化的な息づかいをもたらします。さらに、スムージーとベーグルを提供するテイクアウトスタンドを併設し、忙しい日常のなかで気軽にリフレッシュできる“港のマルシェ”を演出します。
施設エリア:ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)/2F
建物全体の知的中心として位置づけられる2階は、“知を編集する空間”。書籍を軸に、働く・学ぶ・語るといった活動が自然に交わる構造で、「読む(インプット)」と「発信する(アウトプット)」を往復できる新しい書店像を提示します。店舗名称:「有隣堂」(書店ゾーン)

- 店舗紹介“本を通じて人をつなぐ”という創業理念を現代的に再構成。テーマ性のある棚づくりや編集的な展示を通して、“本を体験する”場を提供します。書店でありながら、学びと発信の拠点として、知と文化の循環を生み出す存在を目指します。
店舗名称:「Cultivate Space」(カルティベートスペース)

- カテゴリーCo-working&Lounge(コワーキング&ラウンジ)
- ブランドロゴの説明「C」と「S」を組み合わせ、人が成長していく様子を象徴化。Cultivate(耕す)、Communication、Co-working、Chat、Cultureなど、多様な“C”の要素が重なり合って「S=Space」を描くデザイン。
- 店舗紹介日々の成長と休息に寄り添うコワーキングスペース。集中してアウトプットに取り組むワークゾーンと、思索や会話を楽しむラウンジゾーンの両面で構成され、“知を耕す”という書店の本質を体現します。
ブランド開発について
上記のロゴデザイン開発および本施設の店舗デザインは株式会社生活スタイル研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役 本田泰・中村雄一)が担当しました。同社は、「生活スタイルの創造を通じて、豊かな日常生活を生み出す」ことを信念とし、生活者目線による総合的な企画開発から街づくり、商業施設開発、建築・空間デザイン、
ブランド開発を行う企画・プロデュースチームです。

SNS展開について
開業に先立ち、「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」および各店舗の公式ホームページならびにSNSアカウントを順次開設し、イベント情報や店舗コンテンツ、空間の魅力を継続的に発信してまいります。

施設概要
- 名称:有隣堂 BASEGATE横浜関内店
- 所在地:神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか(「ザ レガシー」(旧横浜市庁舎行政棟)内)
- 規模:地下1階~地上2階(延べ約450坪)
- 主な機能:書籍、マルシェ、コワーキング、カフェ、ギャラリー、イベント
- 開業時期:2026年3月19日
株式会社有隣堂(概要)
創業116年の神奈川、東京、千葉、兵庫、大阪に44店舗を展開する書店。複合型店舗では、カフェや居酒屋、アパレルショップなどの運営も行っています。また、楽器・音楽教室、図書館・地区センターの運営受託、ビジネスソリューションサービスおよびOA機器の販売、出版事業など、多様な事業展開を通して地域社会に貢献しています。
HP:https://www.yurindo.co.jp/









