
2026年1月26日開催 関西圏スーパー徹底研究セミナー
ロピアやオーケーストアなど、話題の食品スーパーが進出するほか、隣接する中部、北陸、中国地方からも小売業が進出していつ関西圏。
なぜ、関西圏に注目が集まるのか。
その理由も踏まえて、現状の競争環境について解説いたします。
■新興勢力の現状、今後の競争の行方
関西圏における進出企業を大きく4つに分類しながら、新興勢力の出店状況や重点カテゴリー、採用商品の特徴などをお伝えします。
(大阪地盤勢力や関西圏内勢、新興勢力、イオン系)
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講師:榎本 博之経営コンサルタント事務所 アズライト代表
昭和47年東京都墨田区生まれ。平成7年中央大学商学部を卒業後、大手食品スーパーに入社。平成13年中小企業診断士登録と同時に独立開業。
食品スーパーを始め、小売業・サービス業の売り場づくり、販売革新のアドバイスをおこなっているほか、近年ではその豊富な知識・経験を活かし、メーカー営業の強化支援も精力的に行っている。
日経MJ、商業界などに連載記事を持つ。
セミナープログラム:
1.関西圏をめぐる現状
1) 関西に進出が続く理由 :関西圏の魅力とは?
2)各勢力の概要整理:数字で見る勢力図
1.地場スーパー(万代やライフ、関西FMなどの大阪地盤企業)
2.関西圏有力スーパー(平和堂、オークワなど)
3.新興勢力(ロピア、オーケー、バローなど)
4.イオン系
3)各勢力、各社の主な政策やオペレーションの基本スタイル、利益構造の特徴
4)超激戦エリア「香里園」での競争環境
※ロピア、バロー、平和堂などが超至近距離で営業中
2.注目される新興勢力の動向:品揃えや販促、売場の状況など
1)ロピア
1.出店状況
2.重点カテゴリー・採用商品の特徴
3.出店拡大の影響と課題
2)オーケー
1.出店状況
2.重点カテゴリー・採用商品の特徴
3.出店拡大の影響と課題
3)オーケー
1.出店状況
2.重点カテゴリー・採用商品の特徴
3.出店拡大の影響と課題
3.DXやネットスーパーによる差別化の可能性
4.今後の関西圏における競争環境の変化
1)EDLPの浸透と価格政策の変化:ハイ&ローとの比較と利用客層分析
2)オーバーストア化の影響:人口減少化での客数と損益確保の方向性
3)台頭するドラッグストア・他業態との競争:フード&ドラックの影響度
4)新たな競争要因:Eコマース専業、小型店化、専門店化の脅威
5)部門・カテゴリー動向:生鮮や総菜、PB等の売場の違いなど
5.今後の戦略の変化を見極めるポイント
1)各種公表、リリース情報などのチェックポイント
2)店舗、売場のどこを見ると変化に気づきやすいか
6.まとめ:今後の関西圏の競争環境はどうなるか?!
開催概要:
開催日時2026年1月26日(月)13:00~17:00
開催方法:オンラインセミナー
受講料:お一人様 33,000円(税込)
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マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「店舗販売力強化」「BtoB営業力強化」という4つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
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105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
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