不動産からホテル運営へ「Tabist ユニホテル御堂筋本町」の導入事例を公開

掲載日: 2025年12月19日 /提供:Tabist

AIで挑む“宿泊業界のコンビニ”、少人数で世界に選ばれるホテル経営

宿泊・観光産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するTabist株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:田野崎亮太、以下「Tabist」)は、大阪・本町エリアの「Tabist ユニホテル御堂筋本町」の導入事例インタビューを、公式サイトに公開しました。



■公開した導入事例のサマリー
今回公開した導入事例では、不動産業を営む株式会社ユニライフが、市場の変化を見据えてホテル事業へ初挑戦した軌跡を紹介しています。未経験からのスタートながら、TabistのAIシステムとサポートを活用することで、わずか数人の運営で高稼働を実現。 「コンビニのように、いつ誰が来ても安心できる価格と品質」をコンセプトに、大阪・関西万博の特需だけでなく、世界各国からのインバウンド需要を持続的に取り込むことに成功しています。
■インタビューのハイライト
記事内では、オーナー・冨永一謙氏に下記のポイントについて詳しくお話を伺っています。
- 異業種参入の決断理由
少子化による賃貸市場の縮小という危機感から、「土地の価値を最大化できる業態」としてホテルを選択。不動産のプロとしての視点と、市場データに基づいた経営判断の背景が語られています 。

- テクノロジーによる運営効率化
「Tabistのシステムが止まったらホテルも止まる」と語るほど、AIによるダイナミックプライシングや予約管理システムを信頼。正社員3人、清掃スタッフ3人という少数精鋭で、受付から経理までを回す高効率な運営体制を確立しました 。

- グローバルな集客成果
Tabistによる海外OTA(オンライントラベルエージェント)連携により、世界中からゲストが来訪。万博後の現在も、国内・海外問わず幅広い客層から支持される施設へと成長しています 。


▼導入事例インタビュー記事全文はこちら




Tabistについて
Tabist株式会社は、日本の宿泊施設に特化した宿泊管理システムやダイナミック・プライシング機能を提供し、観光業界全体のDXを推進しています。ミレニアル世代を中心とした新たな顧客層の開拓や、地域に根差したブランド展開を通じて、宿泊施設・ゲスト・地域コミュニティがつながる新しい旅のかたちを創出しています。

現在、Tabistでは事業にご参画いただけるホテル・旅館パートナーを広く募集しています。集客・売上・生産性の最大化を支援し、運営代行や業務効率化を含めた総合的な経営サポートを通じて、次世代型の宿泊経営を実現します。加盟施設オーナーの声や、詳細は下記のURLのページをご覧ください。
https://tabistcompass.com/

また、全国の加盟施設情報やキャンペーン、旅のヒントを紹介する「Tabist Magazine」など、さまざまなコンテンツは公式サイトおよびアプリでご覧いただけます。
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会社概要・問い合わせ先
会社名:Tabist株式会社
代表者:田野崎亮太
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 WeWork 9F
事業内容:Tabistブランドの開発・運営・管理、宿泊施設のDX推進
コーポレートサイト:https://corp.tabist.co.jp/
サービスサイト:https://tabist.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
Email:https://tabistcompass.com/#form-top

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