コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「さいたまマラソン2026」でさいたま市と連携し、「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを継続実施

掲載日: 2025年12月18日 /提供:コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス

PETボトルの水平リサイクルを通じて、持続可能な大会運営に貢献

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2026年2月8日(日)開催の「さいたまマラソン2026」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション、一般財団法人埼玉陸上競技協会)にシルバースポンサーとして協賛し、 給水所で回収される使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)に取り組みます。本取り組みは2024年大会より継続しており、さいたま市と連携し、同大会における廃棄物を削減し、持続可能な大会運営への貢献を目指します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

「さいたまマラソン2026」と連携する「ボトルtoボトル」プロセス


3回目となる本大会も、各給水所でランナーに提供されるPETボトル飲料空容器を、給水をサポートするボランティアスタッフの協力のもと、キャップ、ラベル、ボトル本体に3分別し、回収します。回収されたPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器として再生されます。また、「ボトルtoボトル」に関するメッセージを給水所テーブルなどコース上に掲示し、ランナーや観客に、使用済みPETボトルのリサイクルへの理解促進を図ります。

分別の様子(2024年大会)


給水所における「ボトルtoボトル」メッセージ掲示(2024年大会)

当社は、「容器&リサイクル(循環型社会)」をマテリアリティの一つとして、「設計」と「パートナーとの連携による回収」の2つの柱を軸に、水平リサイクルの推進などを通じて、国内における資源循環の促進に取り組んでいます。「さいたまマラソン2026」」においても「ボトルtoボトル」の実施を通じ、資源の循環利用に寄与してまいります。

■「さいたまマラソン2026」概要 (https://saitama-marathon.jp/
開催日時:2026年2月8日(日)
主会場:さいたま新都心駅周辺
種目【定員】:
マラソンの部 【14,000人】
8kmの部 【1,500人】
車いすの部 【50人】
エンジョイランの部(3km) 【1,500人】
エンジョイランの部(1.3km) 【500人】
親子ランの部 【800組】
主催:
さいたま市
一般社団法人さいたまスポーツコミッション
一般財団法人埼玉陸上競技協会

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サステナビリティの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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