岩手県宮古市で地元加工所とコラボした返礼品開発『三陸の恵み』の新商品登場。全国有数の水揚げ量を誇る「宮古の真鱈」を返礼品に登録。

掲載日: 2025年12月16日 /提供:レッドホースコーポレーション

震災から復興した水産加工場の稼働率アップをサポート




地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、取締役 執行役員(COO):山田健介、以下「当社」)は、2024年度より岩手県宮古市(市長:中村尚道、以下「宮古市」)のふるさと納税業務をサポートしています。
同市内の水産加工会社「宮古食品」と協力し、同社の加工技術を生かした『三陸の恵み』シリーズを開発しており、本年9月に塩鯖と秋鮭を開発しました。その第3弾として、全国的にも高品質で知られる「宮古の真鱈(まだら)」の切り身を宮古市のふるさと納税返礼品として登録しました。併せて、塩鯖・秋鮭・真鱈をセットにした返礼品も登録しました。
当社では、「商品開発が地域を元気にするきっかけになれば」との想いから、自治体や地域の事業者と一体となって、新しい地場産品の開発に取り組んでいます。宮古市の水産加工会社との協力による商品開発で、地域経済の活性化を図るとともに地域の収入を拡大できるようにと本開発に取り組んでいます。


宮古市のブランド魚「宮古の真鱈」を使いやすい500gパックで返礼品に。「川秀」で人気のご飯のおとも「たっぷり漬」も同時に登録。
宮古市は全国有数の水揚げ量を誇る真鱈の産地で、鮮度が高く、刺身でも食べられるほど高鮮度です。地元では「宮古の真鱈」としてブランド化されています。毎年、冬には「宮古の真鱈グルメフェア」として、宮古市・盛岡市等の飲食店・鮮魚店などで「宮古の真鱈」を使ったオリジナルメニューが楽しめるイベントが開催されるほどです。
今回はその「宮古の真鱈」を使い、宮古食品が手作業で丁寧に骨取りを行い、使いやすい切り身タイプに仕上げました。塩分不使用のため、冬の定番「たら鍋」や煮つけ、フライやムニエルなど自由なアレンジが可能です。
三陸の荒波にもまれて育った真鱈は、身がキュッと締まり加熱すると驚くほどふっくらと柔らかで、そのきめ細かく上品な身質は、まるで淡雪が口の中でほどけるようです。鍋の王様「真鱈」を使いやすい500gサイズの小分けにしてお届けします。



また、先行して登録している塩鯖・秋鮭と合わせた3種をセットにした返礼品も登録しました。それぞれが500gずつ入ったセットで、3種の三陸の恵みが味わえます。食卓の主役になる人気の魚を1回の寄附で楽しめます。
併せて、市内の水産加工会社「川秀」で人気のご飯のおとも「たっぷり漬」シリーズ3種もふるさと納税返礼品として登録しました。川秀自慢の特製醤油ダレに漬け込んだ主役の「ウニ」「イクラ」「ホタテ」に合わせた副素材をまとめ上げる三陸産「めかぶ」が、三位一体の食感と旨みを生み出し、ごはんにぴったりと絡みます。

■返礼品名:最低寄附金額
・国産 天然 真鱈 フィレ 骨取り 三陸の恵み
1.500g:7,000円
2.1kg(500g×2袋):10,500円
3.2kg(500g×4袋):18,500円
・国産 三陸の恵み 骨取り天然魚 3種のごちそうセット1.5kg(各500g):14,000円
・たっぷり漬け
1.イクラ 150g×4箱:20,000円
2.ウニ 150g×4箱:20,000円
3.ウニ・イクラ 150g×各2箱:20,000円
4.ほたて 100g×6箱:20,000円
※本寄附額は本品の最低寄附金額です。サイトによって価格が異なりますので、ご注意ください。













■寄附受付サイト
(全19サイト)Amazonふるさと納税、まいふる、マイナビふるさと納税、楽天ふるさと納税、さとふる、ふるさとチョイス、ふるなび、JRE MALLふるさと納税、JALふるさと納税、ANAのふるさと納税、セゾンのふるさと納税、au payふるさと納税、KABU&ふるさと納税、ふるさとプレミアム、ふるさと納税百選、ふるラボ、Vふるさと納税、Yahoo!ふるさと納税、マルイふるさと納税

宮古市の水産加工会社と協力してふるさと納税向けの商品開発に着手。
宮古市は三陸海岸を代表する都市のひとつで、世界三大漁場の一つ三陸沖の豊かな漁業資源を有しています。しかし、東日本大震災では、沿岸地域にあった水産加工場は壊滅的な被害となりました。現在、加工場も復興してきましたが、まだ全盛期の状態ではありません。
本取り組みを行うにあたり、当社は同市内のこれらの水産加工場を調査し、その中で宮古市産の天然魚を加工し、給食やスーパーなどで人気の「宮古食品」と商品開発を進めています。
当社としては、このように地元事業者と協力し、ふるさと納税市場で競争力のある返礼品としての商品開発をさらに進めていき、宮古市を象徴するような商品に成長していくことを目指しています。この取り組みによって、水産加工会社の稼働率をアップし、市の経済活性化のサポートができればと考えています。




地域資源を活かした商品開発で地域の活性化へ。
当社は、ふるさと納税のサポート業務に加え、地域の特性を活かした課題解決型の商品開発を行っています。現在、全国50以上の自治体と連携し、100アイテム以上の商品を開発しています。
地域資源を活かした新しい地場産品の開発だけでなく、地域のブランド化や販路開拓の支援も行い、地域の活性化に貢献しています。地元の生産者の原材料を活用した商品づくりや、地域の事業者とのコラボレーションを通じて、地域ならではの"物語"を生み出し、事業者の活動の活性化や地域ブランドの強化を支援しています。
地域のヒト・モノを巻き込んだ商品開発によって、地域を象徴する商品を生み出し、人々のやる気を引き出すことで、生産者の増加や地域の食文化の保護にも貢献できると考えています。新しい地場産品の開発を通じて、地域のにぎわいを生み出し、町を元気にするきっかけをつくることを目指し、商品開発部メンバー一同、誇りを持って取り組んでいます。




【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964年3月
代表者:取締役 執行役員(COO) 山田 健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業
URL: https://www.redhorse.co.jp/






【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
電話番号:0570-003155
e-mail:service-info@redhorse.co.jp

bnr_article_ai-ocr_faxshori_2.png

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域