石垣島で複数の飲食店を展開する株式会社てっぺん(本社:沖縄県石垣市)は、八重山そばを昼夜で楽しめる新業態「八重山そば酒場 東風平(こちんだ)」を石垣島に新規オープンいたしました。
昼はそば。夜は酒場。
地元の方にも観光客にも長く親しまれてきた八重山そばを「夜も楽しめる島の食文化」として、
再編集した新しい挑戦です。

「もちもち生麺専門店」

八重山そばセット 1000円
■ 観光地・石垣島で広がる「八重山そば」の新しい楽しみ方
八重山そばは、石垣島の食文化を代表する存在です。
しかし近年、観光地化が進む一方で
「昼営業中心」「観光客向け一辺倒」といった課題も見え始めています。
八重山そば酒場 東風平では、八重山そばを“観光料理”で終わらせず、
地元にも、夜にも、日常にも溶け込む存在として再構築しました。
■ 昼はそば屋、夜は酒場。八重山そば具材を“あて”として楽しむ新提案
昼は出汁にこだわった八重山そばをもちもちの「生麺」で提供。
夜は、軟骨ソーキ・ラフティ・てびち・島素材のおつまみを中心に、
八重山そばの具材を“酒のあて”として楽しめる酒場スタイルに。
・一人飲み
・観光客の〆そば
・地元の普段使い
幅広いシーンで使える設計となっています。
お昼の名物は「とろとろ炙り軟骨ソーキそば」「島唐辛子の旨辛坦々そば」
夜の名物は「とろとろ炙り軟骨ソーキ」「沖縄前菜盛り合わせ」です。
■ 一人でも観光でも入りやすい空間設計と値段設定
店内は、令和らしいシンプルさと(コンクリ打ちっぱなし)島の温もり(琉球ガラスペンダント、
シーサー等)を掛け合わせた空間。
料理のボリュームもあえて減らしお手軽価格へ。
なので「少しずつ色んなものが食べたい」を叶えます。
「観光地価格」ではなく、「日常にある島の酒場」としての居心地を大切にしています。

沖縄小鉢

店内の様子
■代表コメント
株式会社 てっぺん 代表取締役社長 東風平 和明
八重山そばは、石垣島の暮らしそのものだと思っています。
ただ観光地化が進む中で「昼に食べて終わり」になりつつある現状にずっと違和感がありました。
当店では、「八重山そば」を「夜も語れる料理」として再定義しています。
お酒と一緒に、仲間と一緒に、観光の思い出として。
島の食文化を守ることは、過去を残すことだけではなく、今の時代に合う形で更新し続けること
だと考えています。
この店が、観光の方にとっては「石垣らしい夜の思い出」になり、地元の方にとっては
「いつもの一杯が飲める場所」になれば嬉しいです。
■ 地元食材・地域経済への貢献も視野に
当店では、
・八重山そば、島野菜、調味料、鮮魚、
・やちむん、琉球グラス、県産豚など
・地元業者からの仕入れなど、可能な限り地域内調達を行っています。
今後は
・ 観光と地元をつなぐ飲食モデル
・ 八重山そばの全国展開・発信(FC展開)
も視野に入れ、「八重山の食文化を外に広げる拠点」としての役割も担っていきます。
【店舗情報】
店名:八重山そば酒場 東風平(こちんだ)
所在地:沖縄県石垣市新栄町2-7 メゾントーヨー(1-C)
営業時間:11時30分~22時
・昼:八重山そば営業
・夜:酒場営業(17時~メニュー変更)
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/teppen_ishigakijima/
運営会社:株式会社てっぺん
【会社概要】
会社名:株式会社てっぺん
所在地:沖縄県石垣市新川115 YKハウス1階
事業内容:飲食店運営・地域食文化事業
代表者:東風平 和明
HP:https://ishigakijimateppen.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社てっぺん
担当:池村、東風平
MAIL:teppengroup-co@outlook.com
TEL:0980-87-5085
FAX:0980-87-7015

オープンスタッフ

とろとろ炙り軟骨ソーキ









