アパグループ 兵庫県神戸市内に県内最大級のホテル開発計画を発表

掲載日: 2025年12月10日 /提供:アパホテル

 アパホテルネットワークとして全国最大の1,024ホテル140,097室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷 一志)は、兵庫県神戸市内に県内最大級となる大型ホテル開発計画を発表した。

 本案件は、JR神戸線「三ノ宮駅」より徒歩6分、阪急神戸線「神戸三宮駅」より徒歩6分、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩4分で、新幹線停車駅のある山陽新幹線「新神戸駅」より徒歩11分、「三宮駅」から「神戸空港駅」へも乗り換えなしでアクセスできる。情緒あふれる「北野異人館街」や縁結びで有名な「生田神社」へも徒歩圏内、また「東門街」や「神戸元町」などの繁華街へも近く、ビジネスや観光での需要を期待し、今回の取得に至った。

 本計画は、ホテル名を「アパホテル&リゾート〈新神戸 三宮駅北〉」とし、サウナ完備の大浴場・露天風呂の他、プールやレストラン、コンビニなど様々な館内施設を備える予定であり、地上19階建・755室のホテル建設を計画し、2029年春頃の開業を目指す。神戸市内においては、アパホテル〈神戸三宮〉(全202室)、アパホテル〈神戸三宮駅前〉(全176室)が現在運営中であり、今回の計画で全3ホテル1,133室体制となる。

【計画概要】



 また、現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、直営運営中のアパホテル〈姫路駅北〉(兵庫県姫路市・168室)、アパホテル〈魚津駅前〉(富山県魚津市・145室)において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 代表取締役社長:河野 貴輝)が2026年3月2日からフランチャイズホテルとしての運営を行う。
 今回の開発計画とフランチャイズ契約により、直営ホテルは442室の増加、フランチャイズホテルは313室の増加となる。なお、他プロジェクトの増減を含めると、直営ホテルは42室の増加となり、全国直営ホテルは246ホテル69,521室となる。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の1,024ホテル140,097室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。


■アパグループリリース資料
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