本案件は、JR神戸線「三ノ宮駅」より徒歩6分、阪急神戸線「神戸三宮駅」より徒歩6分、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩4分で、新幹線停車駅のある山陽新幹線「新神戸駅」より徒歩11分、「三宮駅」から「神戸空港駅」へも乗り換えなしでアクセスできる。情緒あふれる「北野異人館街」や縁結びで有名な「生田神社」へも徒歩圏内、また「東門街」や「神戸元町」などの繁華街へも近く、ビジネスや観光での需要を期待し、今回の取得に至った。
本計画は、ホテル名を「アパホテル&リゾート〈新神戸 三宮駅北〉」とし、サウナ完備の大浴場・露天風呂の他、プールやレストラン、コンビニなど様々な館内施設を備える予定であり、地上19階建・755室のホテル建設を計画し、2029年春頃の開業を目指す。神戸市内においては、アパホテル〈神戸三宮〉(全202室)、アパホテル〈神戸三宮駅前〉(全176室)が現在運営中であり、今回の計画で全3ホテル1,133室体制となる。
【計画概要】


また、現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、直営運営中のアパホテル〈姫路駅北〉(兵庫県姫路市・168室)、アパホテル〈魚津駅前〉(富山県魚津市・145室)において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 代表取締役社長:河野 貴輝)が2026年3月2日からフランチャイズホテルとしての運営を行う。
今回の開発計画とフランチャイズ契約により、直営ホテルは442室の増加、フランチャイズホテルは313室の増加となる。なお、他プロジェクトの増減を含めると、直営ホテルは42室の増加となり、全国直営ホテルは246ホテル69,521室となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の1,024ホテル140,097室(建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
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アパグループ用地情報やホテル売却情報に関する問い合わせ先
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