The Priceline Group (NASDAQ: PCLN)の一員であるオンラインレストラン予約サイトのリーディングカンパニー、オープンテーブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武藤友木子、以下オープンテーブル)は、夏休みの旅行シーズンに先駆け、「全米人気ブランチレストラン トップ100」を発表しました。
伝統的な料理や豪華なビュッフェスタイルの料理を提供するレストランから典型的なブランチと言えるフライドチキンやワッフル、菜食メニューを提供するレストランまで、全米26州とワシントンD.C.に所在するレストランが名を連ねており、中にはニューヨークのBalthazar、ウェストハリウッドのGracias Madre、マイアミビーチのYardbird Southern Table & Barなども含まれています。ブランチは普及するとともにその人気も高まっていますが、その発祥の地と言われているニューヨーク州からは、最も多い20店ものレストランが選出されました。このほかに多くレストランが選出された州はカリフォルニア州の16店、メリーランド州の9店、イリノイ州の6店などです。
選出されたレストランでは、フレンチやシーフード料理と共に、地元で採れる産地直送の素材を生かしたアメリカ料理が非常に人気でした。一方で、飲茶やクレオール料理、ハワイ料理、ラテン/スペイン料理、ローカントリー料理(現在のオランダ、ベルギー、ルクセンブルク発祥の料理)、メキシコ料理、さらにベジタリアンメニューなど、さまざまな種類の料理も評価されています。
オープンテーブル株式会社 代表取締役社長の武藤友木子は、次のように述べています。
「旅行を計画する上で、観光名所はもちろん、食事も重要な役割を果たします。レストラン側は、さまざまな客層に合わせてとっておきのメニューを用意しており、季節や流行を意識した、食欲をそそるブランチメニューや、お昼に気分をリフレッシュしてくれるカクテルを提供するお店がますます増えています。これから夏休みの旅行計画を立てる時の参考になると思います。」
「全米人気ブランチレストラン トップ100」は、2015年4月1日~2016年3月31日の間に、全米50州およびワシントンD.Cにある2万店以上のレストランを利用したOpenTableユーザーから集めた500万件以上の評価・口コミを元に決定しました。選定対象となったのは、「総合点」と「条件を満たすレビュー数」の最低条件をクリアしているレストランです。次に、これらの条件を満たしたレストランの「ブランチ」に対する評価の平均を元に選別しました。
■「全米人気ブランチレストラン トップ100」の全リストは、写真とともに以下URL(英語)にてアルファベット順に紹介しています。
http://www.opentable.com/m/best-brunch-restaurants-in-america-2016.
■より詳細な情報は、以下OpenTableのブログ(英語)をご覧ください。
http://blog.opentable.com/