国内外問わず、京都の『リピート観光』にぴったり。定番のエリアと一味違う、静かで文化的な滞在体験を提供
「暮らすように泊まる」をコンセプトに、全国8棟340室の中長期滞在型アパートメントホテルブランド「unito hotel residence」を展開する株式会社Unito（本社：東京都目黒区、代表取締役：近藤佑太朗、読み：ユニット、以下、当社）は、この度「unito hotel residence KYOTO STATION North※」（以下、本施設）を2025年12月5日（金）に開業します。※アセットホルダーはキャピタルジェネレーション株式会社（本社：東京都千代田区）
本施設は、1棟28室で構成された「unito hotel residence」ブランド京都初進出となる物件です。コンセプトは「その街の住人になれるホテル」。京都駅や東本願寺など観光名所に近接しながら、賑わうエリアから少し離れた、落ち着いた環境やロケーションを活かした滞在体験の提供を目指します。
さらに観光庁の発表によると、近年京都を訪れる外国人観光客の約68%は「リピート観光」といわれています（※2）。京都のリピーターは、2回目以降の訪問では、定番の観光地ではなく、静かで文化的な体験を求める傾向が強まっています。
※1：京都市「令和6（2024）年 京都観光総合調査の結果」https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000341/341863/R6hodo.pdf
※2：観光庁「令和6年版観光白書について（概要版）」
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001743038.pdf
朝に近くのカフェで美味しいコーヒーを片手に散歩を楽しみ、夜は銭湯で旅の疲れを癒す。そんな、ふとした時間に触れる京都の日常が、旅の記憶をより豊かにしてくれるはずです。
近年、国内外問わず「リピート観光」が年々増加する京都。2度目以降の旅では、観光地を巡るだけでなく、その街の空気を吸い、暮らすように過ごす。そして滞在を通じて旅人が “街の住人” になる。本施設では、2度目の観光ならではの「住まう」ような京都体験を提供します。
「unito hotel residence KYOTO STATION North」1日のモデルプラン
？ Morning ？
静かな京都の朝、ホテルから歩いてすぐのカフェでコーヒーをテイクアウト。
東本願寺の庭園、渉成園の木漏れ日を浴びながらゆっくりと散歩する。
旅の始まりに、深く息を吸い込む時間。
？ Daytime ？
河原町や四条方面へ足を延ばし、
観光も、買い物も、その日の気分で。
重い荷物は客室に戻して、また街へ飛び出す気軽さ。
？ Evening ？
ネイバーマップに載っていた、地元の方々が集う居酒屋で晩ごはん。
何気ない会話が旅をちょっと特別にする。
？ Night ？
ホテル近くのサウナで疲れを流し、
高瀬川の夜風を感じながら帰路につく。
ラウンジの柔らかな灯りの下で明日の予定を考える。
背伸びせず、明日を楽しむ自分になれる夜。
客室からの眺望。隣接する東本願寺の庭園、渉成園の自然と朝焼け。
本施設のラウンジは、到着してから出発まで、宿泊利用者が24時間自由に使えるスペースです。電子レンジ、IHキッチンコンロを完備したシェアキッチンや、大きなダイニングテーブルが滞在の質を高め、「暮らすように泊まる」滞在体験を実現します。畳を使用したベンチソファーや、和紙を用いた照明「AKARI」が、京都の醸し出す和を表現しています。
畳を使用したベンチソファー
和紙を用いた照明「AKARI」
【無料ランドリーで、荷物を最小限に】
館内には無料ランドリーを設置。衣類を現地で洗濯できる環境を整えることで、滞在者は荷物を最小限に抑えつつ、快適かつ衛生的な滞在が可能となります。中長期滞在における利便性向上を実現します。
京都の街並みをモチーフにしたエントランス。夜にはサインライトが灯り、ゲストを出迎える。
【unitoブランドのアクセントクロスを施した客室】
旅の目的や人数に応じて、全28室の客室から5つのタイプを展開しています。客室内のアクセントクロスにはunitoのコンセプトカラーを施しました。2名でのゆったりとした滞在に適したツインルーム、クイーンルーム3タイプから、ご家族やグループでの利用に最適なデラックスツインまで、多様なスタイルに対応が可能です。旅のスタイルに寄り添いながら、京都での滞在にふさわしい寛ぎを提供します。
【BEDROOM】
ツインルーム（広さ：10平方メートル 、定員：2名）
クイーンルーム（広さ：10平方メートル ・定員：2名｜広さ：10平方メートル ・定員：3名）
デラックスツインルーム（広さ：21平方メートル ・定員：5名）
【BATHROOM&AMENITY】
デラックスツインルーム
朝焼け、夕焼け、夜空をイメージしたバスアイテム
「Urban to Unique～まちとつながる、ユニークな暮らし～」をイメージしたロゴ
■施設概要
施設名 ：unito hotel residence KYOTO STATION North
所在地 ：〒600-8321 京都府京都市下京区土手町通正面上る溜池町359-1
客室数 ：28室
アクセス：七条駅より徒歩7分
：五条駅より徒歩10分
：京都駅中央口より徒歩14分
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ラウンジ改装設計担当
ハコモノデザイン一級建築士事務所代表 | 設計士 | 田中宏尚 氏
当プロジェクトにおけるラウンジは単なる共用施設としてではなく、宿泊空間の延長線上にある「第二のリビングスペース」となるよう計画されました。旅の体験を客室という限定された領域に留めることなく、ホテル全体を包摂する広がりの中で自由な過ごし方を享受していただくことを意図しています。シェアキッチンと大きなダイニングを中心に、自然と人が集い、離れ、また戻れる快適な動線を意識しています。
畳の小上がりや障子を用いた間接照明は、家のような居心地の良い空間を演出するとともに、古都京都の空気感を静かに感じられる空間要素として配置しました。初めて京都を訪れる方はもちろん、旅慣れた方にも“日常の延長線にある京都”を感じていただけるよう設計しました。
到着してすぐのひと息や、明日の予定を語り合う夜のひととき、早朝の身支度の時間まで、滞在者の方々それぞれの時間が心地よく流れる居場所であれば嬉しいです。
unito hotel residence KYOTO STATION North
ホテルマネージャー｜柏木 雄介
京都駅から徒歩圏、2024年5月にオープンした「unito residence 高瀬川」にも近いエリアに、 “unito hotel residence” ブランド初となる「unito hotel residence KYOTO STATION North」がオープンしました。
古都らしい落ち着いた雰囲気が残るエリアでありながら、主要観光地へもアクセス抜群。暮らすように滞在できる、観光にもビジネスにも心地よい拠点です。皆さまの旅や仕事の時間を快適に支える拠点として、ご利用いただけることを楽しみにしております。
■ Unito直営物件のブランド強化について
当社は、全国に8棟340室（2025年12月現在）を展開する「unito hotel residence」のブランド強化に取り組んでいます。「Urban to Unique～まちとつながる、ユニークな暮らし～」をイメージしたロゴを基調に、看板、ネイバーマップ、アメニティなどのオリジナグッズを新たに設置するなど、unitoの世界観を反映したブランド体験を追求しています。2023年7月に「ホテルレジデンス大橋会館 by Re-rent Residence 」、2024年10月に「Hotel Residence unito NAMBA Motomachi」、2025年4月に「Hotel Residence ASAKUSA by unito」が新規開業しました。
■ 株式会社Unitoについて
「暮らしの最適化の追求」をビジョンに掲げ、帰らない日は家賃がかからないホテル・サービスアパートメントの企画・開発・運営、そしてオンラインで契約完結・最短即日で住むことができるお部屋探しプラットフォーム「unito」を開発・運営しています。支払う家賃が ”住んだ日数分” だけになる、唯一無二のビジネスモデル「リレント（Re-rent）」を軸に、最前線で世界の暮らしの最適化を追求していきます。
URL：https://unito.life/
＜会社概要＞
会社名：株式会社Unito（読み：ユニット）
所在地：東京都目黒区東山三丁目7番11号 大橋会館
代表者：代表取締役 近藤佑太朗
事業開始日：2020年2月25日
URL：https://unito.life/company
【 報道関係者お問い合わせ先 】
・株式会社Unito 広報担当：平岡
MAIL：pr@unito.me
「暮らすように泊まる」をコンセプトに、全国8棟340室の中長期滞在型アパートメントホテルブランド「unito hotel residence」を展開する株式会社Unito（本社：東京都目黒区、代表取締役：近藤佑太朗、読み：ユニット、以下、当社）は、この度「unito hotel residence KYOTO STATION North※」（以下、本施設）を2025年12月5日（金）に開業します。※アセットホルダーはキャピタルジェネレーション株式会社（本社：東京都千代田区）
本施設は、1棟28室で構成された「unito hotel residence」ブランド京都初進出となる物件です。コンセプトは「その街の住人になれるホテル」。京都駅や東本願寺など観光名所に近接しながら、賑わうエリアから少し離れた、落ち着いた環境やロケーションを活かした滞在体験の提供を目指します。
■ 京都を訪れる訪日外国人の68％が「リピーター」｜京都初の「unito hotel residence」ブランド開業
京都市によると、2024年に京都を訪れた観光客数は約5,606万人を記録し、なかでも外国人観光客は前年53％増の約1,088万人と初めて1,000万人を超えました（※1）。また宿泊客数においても、外国人宿泊客が821万人となり、日本人宿泊客数を上回りました。これらの数字からも、海外における「京都エリア」の注目度の高さがうかがえます。さらに観光庁の発表によると、近年京都を訪れる外国人観光客の約68%は「リピート観光」といわれています（※2）。京都のリピーターは、2回目以降の訪問では、定番の観光地ではなく、静かで文化的な体験を求める傾向が強まっています。
※1：京都市「令和6（2024）年 京都観光総合調査の結果」https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000341/341863/R6hodo.pdf
※2：観光庁「令和6年版観光白書について（概要版）」
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001743038.pdf
■ コンセプトは「その街の住人になれるホテル」｜観光地のすぐ隣に、暮らせる京都を。
本施設は、京都駅や東本願寺など観光名所に近接しながら、賑わいから一歩離れた落ち着いた立地を活かし、中長期滞在で「日常」を感じられる仕掛けを随所に取り入れています。フロントでは、地域との連携により本施設ならではの過ごし方を集めた「ネイバーマップ」を設置し、観光地だけでなく、地元の方が通う喫茶店や銭湯、商店なども紹介。滞在者が自然と “街の住人” になれるような体験をサポートします。朝に近くのカフェで美味しいコーヒーを片手に散歩を楽しみ、夜は銭湯で旅の疲れを癒す。そんな、ふとした時間に触れる京都の日常が、旅の記憶をより豊かにしてくれるはずです。
近年、国内外問わず「リピート観光」が年々増加する京都。2度目以降の旅では、観光地を巡るだけでなく、その街の空気を吸い、暮らすように過ごす。そして滞在を通じて旅人が “街の住人” になる。本施設では、2度目の観光ならではの「住まう」ような京都体験を提供します。
「unito hotel residence KYOTO STATION North」1日のモデルプラン
？ Morning ？
静かな京都の朝、ホテルから歩いてすぐのカフェでコーヒーをテイクアウト。
東本願寺の庭園、渉成園の木漏れ日を浴びながらゆっくりと散歩する。
旅の始まりに、深く息を吸い込む時間。
？ Daytime ？
河原町や四条方面へ足を延ばし、
観光も、買い物も、その日の気分で。
重い荷物は客室に戻して、また街へ飛び出す気軽さ。
？ Evening ？
ネイバーマップに載っていた、地元の方々が集う居酒屋で晩ごはん。
何気ない会話が旅をちょっと特別にする。
？ Night ？
ホテル近くのサウナで疲れを流し、
高瀬川の夜風を感じながら帰路につく。
ラウンジの柔らかな灯りの下で明日の予定を考える。
背伸びせず、明日を楽しむ自分になれる夜。
客室からの眺望。隣接する東本願寺の庭園、渉成園の自然と朝焼け。
～「unito hotel residence」に散りばめられた「試し住み体験」～
【24時間、自分のペースで滞在を彩るラウンジ】本施設のラウンジは、到着してから出発まで、宿泊利用者が24時間自由に使えるスペースです。電子レンジ、IHキッチンコンロを完備したシェアキッチンや、大きなダイニングテーブルが滞在の質を高め、「暮らすように泊まる」滞在体験を実現します。畳を使用したベンチソファーや、和紙を用いた照明「AKARI」が、京都の醸し出す和を表現しています。
畳を使用したベンチソファー
和紙を用いた照明「AKARI」
【無料ランドリーで、荷物を最小限に】
館内には無料ランドリーを設置。衣類を現地で洗濯できる環境を整えることで、滞在者は荷物を最小限に抑えつつ、快適かつ衛生的な滞在が可能となります。中長期滞在における利便性向上を実現します。
京都の街並みをモチーフにしたエントランス。夜にはサインライトが灯り、ゲストを出迎える。
【unitoブランドのアクセントクロスを施した客室】
旅の目的や人数に応じて、全28室の客室から5つのタイプを展開しています。客室内のアクセントクロスにはunitoのコンセプトカラーを施しました。2名でのゆったりとした滞在に適したツインルーム、クイーンルーム3タイプから、ご家族やグループでの利用に最適なデラックスツインまで、多様なスタイルに対応が可能です。旅のスタイルに寄り添いながら、京都での滞在にふさわしい寛ぎを提供します。
【BEDROOM】
ツインルーム（広さ：10平方メートル 、定員：2名）
クイーンルーム（広さ：10平方メートル ・定員：2名｜広さ：10平方メートル ・定員：3名）
デラックスツインルーム（広さ：21平方メートル ・定員：5名）
【BATHROOM&AMENITY】
デラックスツインルーム
朝焼け、夕焼け、夜空をイメージしたバスアイテム
「Urban to Unique～まちとつながる、ユニークな暮らし～」をイメージしたロゴ
■施設概要
施設名 ：unito hotel residence KYOTO STATION North
所在地 ：〒600-8321 京都府京都市下京区土手町通正面上る溜池町359-1
客室数 ：28室
アクセス：七条駅より徒歩7分
：五条駅より徒歩10分
：京都駅中央口より徒歩14分
詳細を見る
■ 担当者コメント
ラウンジ改装設計担当
ハコモノデザイン一級建築士事務所代表 | 設計士 | 田中宏尚 氏
当プロジェクトにおけるラウンジは単なる共用施設としてではなく、宿泊空間の延長線上にある「第二のリビングスペース」となるよう計画されました。旅の体験を客室という限定された領域に留めることなく、ホテル全体を包摂する広がりの中で自由な過ごし方を享受していただくことを意図しています。シェアキッチンと大きなダイニングを中心に、自然と人が集い、離れ、また戻れる快適な動線を意識しています。
畳の小上がりや障子を用いた間接照明は、家のような居心地の良い空間を演出するとともに、古都京都の空気感を静かに感じられる空間要素として配置しました。初めて京都を訪れる方はもちろん、旅慣れた方にも“日常の延長線にある京都”を感じていただけるよう設計しました。
到着してすぐのひと息や、明日の予定を語り合う夜のひととき、早朝の身支度の時間まで、滞在者の方々それぞれの時間が心地よく流れる居場所であれば嬉しいです。
unito hotel residence KYOTO STATION North
ホテルマネージャー｜柏木 雄介
京都駅から徒歩圏、2024年5月にオープンした「unito residence 高瀬川」にも近いエリアに、 “unito hotel residence” ブランド初となる「unito hotel residence KYOTO STATION North」がオープンしました。
古都らしい落ち着いた雰囲気が残るエリアでありながら、主要観光地へもアクセス抜群。暮らすように滞在できる、観光にもビジネスにも心地よい拠点です。皆さまの旅や仕事の時間を快適に支える拠点として、ご利用いただけることを楽しみにしております。
■ Unito直営物件のブランド強化について
当社は、全国に8棟340室（2025年12月現在）を展開する「unito hotel residence」のブランド強化に取り組んでいます。「Urban to Unique～まちとつながる、ユニークな暮らし～」をイメージしたロゴを基調に、看板、ネイバーマップ、アメニティなどのオリジナグッズを新たに設置するなど、unitoの世界観を反映したブランド体験を追求しています。2023年7月に「ホテルレジデンス大橋会館 by Re-rent Residence 」、2024年10月に「Hotel Residence unito NAMBA Motomachi」、2025年4月に「Hotel Residence ASAKUSA by unito」が新規開業しました。
■ 株式会社Unitoについて
「暮らしの最適化の追求」をビジョンに掲げ、帰らない日は家賃がかからないホテル・サービスアパートメントの企画・開発・運営、そしてオンラインで契約完結・最短即日で住むことができるお部屋探しプラットフォーム「unito」を開発・運営しています。支払う家賃が ”住んだ日数分” だけになる、唯一無二のビジネスモデル「リレント（Re-rent）」を軸に、最前線で世界の暮らしの最適化を追求していきます。
URL：https://unito.life/
＜会社概要＞
会社名：株式会社Unito（読み：ユニット）
所在地：東京都目黒区東山三丁目7番11号 大橋会館
代表者：代表取締役 近藤佑太朗
事業開始日：2020年2月25日
URL：https://unito.life/company
【 報道関係者お問い合わせ先 】
・株式会社Unito 広報担当：平岡
MAIL：pr@unito.me
