TKP、「アパホテル〈大分駅前〉」を2025年12月3日開業 同日、開業披露式典を開催

掲載日: 2025年12月03日 /提供:ティーケーピー




株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、以下「TKP」)は、アパホテル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:元谷 芙美子、以下アパホテル)とフランチャイズ契約のもと、「アパホテル〈大分駅前〉」を本日2025年12月3日に開業し、開業披露式典を執り行いました。

■「アパホテル<大分駅前>」について
「アパホテル<大分駅前>」は、アパホテルが掲げる「高品質」「高機能」「環境対応型」のコンセプトを取り入れた、255室の客室を備える新築の新都市型ホテルです。
1階には当社直営のカジュアルダイニング「Restaurant Takka(レストラン タッカ)」を設置しており、7月に開業した大分県別府市の複合型リゾート施設「SHONIN PARK」内のレストラン「Grill Takka(グリルタッカ)」の姉妹店として誕生しました。地元食材をふんだんに使用したメニューを提供し、旅のはじまりや、ビジネスの合間を彩る地域密着型の食体験をお届けします。
客室は、シングルルームやダブルルーム、ツインルーム等に加え、大分トリニータのマスコットキャラクター・ニータンをテーマにした特別仕様の客室「ニータンルーム」も設けており、ファンの皆さまやファミリーでの滞在に特別な時間をご提供します。
さらに最上階には温泉大浴場、屋上には大分市街を一望できるルーフトップバーを備え、宿泊以上の付加価値を提供する多彩な施設を整えています。
本ホテルはJR大分駅から徒歩1分、大分空港アクセスバス発着所である大分駅北口ロータリーに面し、官公庁や金融機関が集積するビジネス街に位置しています。「別府」へも特急で約10分という絶好のロケーションで、国内外の観光客の利便性も高い立地です。ビジネス利用はもちろん、企業研修やMICE需要にも対応できる新たな拠点としてご利用いただけます。

■今後の展開
TKPはホテル・宿泊研修事業の拡大を目的に出店を加速しており、2023年4月に発表した中期経営計画の目標を上回るペースで展開しています。今回の出店により、アパホテルのフランチャイズ事業は全20棟・3,583室、TKPが運営する宿泊施設は全国で33棟(32施設)・4,414室※となります。今後もTKPはビジネスと観光の両面で、お客様のニーズに合った快適な空間を提供してまいります。
※開業前施設を含む(2025年11月30日時点)

記者発表

【「アパホテル〈大分駅前〉」施設概要】



外観   

ニータンルーム


シングルルーム 

ダブルルーム


ツインルーム

デラックスツインルーム


露天風呂付き大浴殿「玄要の湯」  

ルーフトップバー


【「Restaurant Takka」店舗概要】
地元食材をふんだんに使用したカジュアルダイニング。
世界初の技術と方法で育成された豊後まぐろのヨコヅーナをはじめ、
お料理に合うお酒も各種揃えております。



内観  

Takka特製まぐろ丼


豊後まぐろのグリル 

豊美牛ランプのグリル 3種のお味で( ニラソース・カボス塩・カボス胡椒 )


【株式会社ティーケーピー 会社概要】

※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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