株式会社 山田平安堂は、創業1872年の老舗洋菓子店「東京？月堂」とのコラボレーション商品として、「マロングラッセと小箱ポーカーのセット」ギフトを発表、販売を開始したことをお知らせします。
≪漆器 山田平安堂≫「東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット」
このプレスリリースのポイント
- 「宝石のようなスイーツ」と称されるマロングラッセを詰め合わせたここでしか出会えないギフト
- 明治25年（1892年）にマロングラッセを発売した歴史を持つ「東京？月堂」の味が楽しめる
- 男性への贈り物に人気を博した「ポーカー柄」のオリジナル小箱に詰めてお届け
- ポーカーにちなんだ、遊び心溢れる仕掛けも
「東京？月堂」のマロングラッセは、ひと粒で満足感がある大人のデザート
銀座にゆかりのある両ブランドの「ここでしか出会えない」コラボレーションギフト
東京・銀座に本店を構える「東京？月堂」。1872年創業の「米津？月堂」を源流に持つ、老舗洋菓子店です。
漆器専門店「山田平安堂」は、1919年創業。東京・代官山に本店を構えながら、2017年にはGINZA SIXの開業に際して出店するなど、現代のライフスタイルに沿う新しい漆器のご提案につとめております。
今回は、銀座にゆかりのある両老舗が「大切な方にこそ贈りたい“遊び心”溢れる贈り物」として、オリジナル小箱にマロングラッセを詰め合わせた贅沢なギフトをご提案。
ここでしか出会うことができない、特別なコラボレーションギフトをお届けいたします。
古代帝国の英雄も愛した銘菓「マロングラッセ」
もとはイタリアやフランスなどの宮廷で「珠玉の宝石」として愛されていたマロングラッセ。
菓子職人が栗の実をひとつひとつ、幾度にもわたってシロップに漬け込み、艶やかな蜜をまとわせる工程は非常に手間がかかることから、昔はヨーロッパでも王侯貴族しか口にすることができなかったそうです。
マケドニアの英雄として知られる、かのアレクサンダー大王が王妃に贈ったという故事から、大切な方や特別なシーンでの贈り物にもふさわしいスイーツとして古くから愛されています。
■老舗洋菓子店「東京？月堂」のコニャック香るマロングラッセ
今回のコラボレーションギフトに詰め合わせたのは、明治時代より洋菓子文化を日本で広めてきた老舗洋菓子店「東京？月堂」のマロングラッセ。
明治25年（1892年）に、源流である米津？月堂がマロングラッセの発売。
当時の日本では珍しい高度な製法で作られたマロングラッセは、発売開始から130年以上の時が経った現在でも、「東京？月堂」の人気商品として愛されています。
口に入れると栗のほっくりとした食感と豊かな風味が広がる
蜜をまとった瑞々しい見た目はさることながら、ふわりとしたコニャックの香りとともに、イタリア産の厳選された栗の芳醇な味わいが広がるマロングラッセは、まさに「宝石のようなスイーツ」と称されるのにふさわしい一品。
ひと粒で満足感のある贅沢な味わいは、大切な方への感謝や敬意を伝える贈り物にも好適です。
男性へのギフトに好評を博した、創業1919年「山田平安堂」の遊び心溢れるポーカー小箱
運命を決める「最後の一枚」が気になるポーカー小箱
「東京？月堂」のマロングラッセを詰め合わせるのは、1919年の漆器専門店「山田平安堂」のオリジナル小箱。
世界の経営者も興じるカードゲーム「ポーカー」で、“あと一枚で揃う”手札を描いた、遊び心あるデザインをご用意いたしました。
箱を開けると、手札を完成させる一枚のカードが入っているという遊び心溢れる仕掛け
こちらのデザインは、実は2025年バレンタインにはじめて山田平安堂のオリジナルデザインとして登場したもの。
発売と同時に多くの反響をいただき、真っ先に完売となった人気デザインを、今回「東京？月堂」のマロングラッセとのコラボレーションギフトの小箱にも採用いたしました。
「７」が出れば「Full House（フルハウス）」、「A」が出れば「Four of a Kind（フォーカード）」。
どちらも、出れば勝負の運命を決める一枚です。
箱の中に、こちらの2種類のカードのいずれかをお入れしています
箱の内側には、2種類のいずれかのカードをランダムにお入れしております。
箱を開いた方だけが、運命の一枚を見ることができる“粋”な仕掛けをお楽しみ下さい。
漆器専門店として、100年以上。山田平安堂の歴史
「京漆器の魅力を東京で紹介したい」
そのような想いから1919年、山田孝之助が東京・日本橋に『山田漆器店』を創業しました。
その後、3代目である山田達男が「漆器をもっと若い方にも見ていただきたい」との思いで、代官山へ移転。現在に至ります。
代官山本店では、800アイテム程度を常に展示しております
GINZA SIX店（銀座） 伝統と新しさが共存する街、銀座の地に2017年オープン
「漆器を身近に、もっと楽しく」
先人達の伝統を大切にしつつ現代のライフスタイルに合うような漆器の提案を心がけ、当社でご紹介している製品の9割以上を自社でデザイン・企画しております。
漆器専門店として、宮内庁が宮内省と呼ばれていた時代から漆器をお納めしており、皇室の方の儀式のための盃や各国の日本大使館で使う漆器は全て当社が承るなど、各省・各国でご愛用いただいてまいりました。
また、伊勢神宮や成田山新勝寺、古峰神社、神田神社、満願寺など、数多くの歴史ある寺社の漆器製作にも携わり、その他にも記念品や大切な方への贈り物など、法人をはじめ個人的なギフトまで、国内外問わず広くご愛用いただいております。
「山田平安堂」公式オンラインショップおよび直営店にて取り扱い中
今回販売を開始した「東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット」は、「山田平安堂」の公式オンラインショップ、および直営店にて販売しております。
大切な方への贈り物として、またお世話になった方へのご挨拶の品としても、お選びいただけましたら幸いです。
- 名称：東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット
- 価格：税込16,500円
- 箱サイズ：21cm × 15cm × 高さ4.5cm
- 内容量：マロングラッセ6個入り
▼山田平安堂公式オンラインショップにて取扱中
「東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット」商品ページ
https://www.yamada-heiando.jp/c/0000000295/0000000124/marronglace-poker
直営店情報
＜代官山本店＞
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-12ヒルサイドテラスG
■営業時間：10:30～19:00（平日・土曜）、10:30～18:30（日曜・祝日）
■休業日…無休（年末年始・盆休み除く）
＜GINZA SIX店＞
〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX4階
■営業時間…10:30～20:30
■休業日…GINZA SIX 休館日に準ずる
「東京？月堂」について詳しくはこちら
https://www.tokyo-fugetsudo.jp/
≪漆器 山田平安堂≫「東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット」
このプレスリリースのポイント
- 「宝石のようなスイーツ」と称されるマロングラッセを詰め合わせたここでしか出会えないギフト
- 明治25年（1892年）にマロングラッセを発売した歴史を持つ「東京？月堂」の味が楽しめる
- 男性への贈り物に人気を博した「ポーカー柄」のオリジナル小箱に詰めてお届け
- ポーカーにちなんだ、遊び心溢れる仕掛けも
「東京？月堂」のマロングラッセは、ひと粒で満足感がある大人のデザート
銀座にゆかりのある両ブランドの「ここでしか出会えない」コラボレーションギフト
東京・銀座に本店を構える「東京？月堂」。1872年創業の「米津？月堂」を源流に持つ、老舗洋菓子店です。
漆器専門店「山田平安堂」は、1919年創業。東京・代官山に本店を構えながら、2017年にはGINZA SIXの開業に際して出店するなど、現代のライフスタイルに沿う新しい漆器のご提案につとめております。
今回は、銀座にゆかりのある両老舗が「大切な方にこそ贈りたい“遊び心”溢れる贈り物」として、オリジナル小箱にマロングラッセを詰め合わせた贅沢なギフトをご提案。
ここでしか出会うことができない、特別なコラボレーションギフトをお届けいたします。
古代帝国の英雄も愛した銘菓「マロングラッセ」
もとはイタリアやフランスなどの宮廷で「珠玉の宝石」として愛されていたマロングラッセ。
菓子職人が栗の実をひとつひとつ、幾度にもわたってシロップに漬け込み、艶やかな蜜をまとわせる工程は非常に手間がかかることから、昔はヨーロッパでも王侯貴族しか口にすることができなかったそうです。
マケドニアの英雄として知られる、かのアレクサンダー大王が王妃に贈ったという故事から、大切な方や特別なシーンでの贈り物にもふさわしいスイーツとして古くから愛されています。
■老舗洋菓子店「東京？月堂」のコニャック香るマロングラッセ
今回のコラボレーションギフトに詰め合わせたのは、明治時代より洋菓子文化を日本で広めてきた老舗洋菓子店「東京？月堂」のマロングラッセ。
明治25年（1892年）に、源流である米津？月堂がマロングラッセの発売。
当時の日本では珍しい高度な製法で作られたマロングラッセは、発売開始から130年以上の時が経った現在でも、「東京？月堂」の人気商品として愛されています。
口に入れると栗のほっくりとした食感と豊かな風味が広がる
蜜をまとった瑞々しい見た目はさることながら、ふわりとしたコニャックの香りとともに、イタリア産の厳選された栗の芳醇な味わいが広がるマロングラッセは、まさに「宝石のようなスイーツ」と称されるのにふさわしい一品。
ひと粒で満足感のある贅沢な味わいは、大切な方への感謝や敬意を伝える贈り物にも好適です。
男性へのギフトに好評を博した、創業1919年「山田平安堂」の遊び心溢れるポーカー小箱
運命を決める「最後の一枚」が気になるポーカー小箱
「東京？月堂」のマロングラッセを詰め合わせるのは、1919年の漆器専門店「山田平安堂」のオリジナル小箱。
世界の経営者も興じるカードゲーム「ポーカー」で、“あと一枚で揃う”手札を描いた、遊び心あるデザインをご用意いたしました。
箱を開けると、手札を完成させる一枚のカードが入っているという遊び心溢れる仕掛け
こちらのデザインは、実は2025年バレンタインにはじめて山田平安堂のオリジナルデザインとして登場したもの。
発売と同時に多くの反響をいただき、真っ先に完売となった人気デザインを、今回「東京？月堂」のマロングラッセとのコラボレーションギフトの小箱にも採用いたしました。
「７」が出れば「Full House（フルハウス）」、「A」が出れば「Four of a Kind（フォーカード）」。
どちらも、出れば勝負の運命を決める一枚です。
箱の中に、こちらの2種類のカードのいずれかをお入れしています
箱の内側には、2種類のいずれかのカードをランダムにお入れしております。
箱を開いた方だけが、運命の一枚を見ることができる“粋”な仕掛けをお楽しみ下さい。
漆器専門店として、100年以上。山田平安堂の歴史
「京漆器の魅力を東京で紹介したい」
そのような想いから1919年、山田孝之助が東京・日本橋に『山田漆器店』を創業しました。
その後、3代目である山田達男が「漆器をもっと若い方にも見ていただきたい」との思いで、代官山へ移転。現在に至ります。
代官山本店では、800アイテム程度を常に展示しております
GINZA SIX店（銀座） 伝統と新しさが共存する街、銀座の地に2017年オープン
「漆器を身近に、もっと楽しく」
先人達の伝統を大切にしつつ現代のライフスタイルに合うような漆器の提案を心がけ、当社でご紹介している製品の9割以上を自社でデザイン・企画しております。
漆器専門店として、宮内庁が宮内省と呼ばれていた時代から漆器をお納めしており、皇室の方の儀式のための盃や各国の日本大使館で使う漆器は全て当社が承るなど、各省・各国でご愛用いただいてまいりました。
また、伊勢神宮や成田山新勝寺、古峰神社、神田神社、満願寺など、数多くの歴史ある寺社の漆器製作にも携わり、その他にも記念品や大切な方への贈り物など、法人をはじめ個人的なギフトまで、国内外問わず広くご愛用いただいております。
「山田平安堂」公式オンラインショップおよび直営店にて取り扱い中
今回販売を開始した「東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット」は、「山田平安堂」の公式オンラインショップ、および直営店にて販売しております。
大切な方への贈り物として、またお世話になった方へのご挨拶の品としても、お選びいただけましたら幸いです。
- 名称：東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット
- 価格：税込16,500円
- 箱サイズ：21cm × 15cm × 高さ4.5cm
- 内容量：マロングラッセ6個入り
▼山田平安堂公式オンラインショップにて取扱中
「東京？月堂マロングラッセと小箱ポーカーのセット」商品ページ
https://www.yamada-heiando.jp/c/0000000295/0000000124/marronglace-poker
直営店情報
＜代官山本店＞
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-12ヒルサイドテラスG
■営業時間：10:30～19:00（平日・土曜）、10:30～18:30（日曜・祝日）
■休業日…無休（年末年始・盆休み除く）
＜GINZA SIX店＞
〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX4階
■営業時間…10:30～20:30
■休業日…GINZA SIX 休館日に準ずる
「東京？月堂」について詳しくはこちら
https://www.tokyo-fugetsudo.jp/
