外食産業やリテール業界では、人手不足や原材料高騰が続く中で、調理の多くがいまだに「人の感覚」に頼っています。
特に液体調味料の分量は経験や勘に左右されやすく、味のばらつき・原価の上昇・作業効率の低下といった課題が顕在化しています。
ASPiA JAPAN株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:笹原 憲久)は、これらの現場課題を解決するため、液体調味料を1cc単位で正確に吐出できる日本発の超コンパクト定量ディスペンサー「ECOSAS味ピタ」を開発しました。
本製品は2025年11月、タイ・バンコクで開催されるMETALEX展示会にて正式発表予定です。
■ 製品概要
製品名:ECOSAS味ピタ(えこさす・あじぴた)外寸:幅8cm × 奥行15cm × 高さ7cmの超コンパクト設計
特長:どんな厨房にも置くだけで設置可能/1cc単位の定量吐出/ワンタッチ操作で安定した味づくりを実現
■ 主な課題と解決策

※テスト導入では、調味料使用量が平均25%削減、調理時間が15%短縮。生産性向上とコスト削減を同時に実現しました。
■ 導入メリット
- 味の標準化:店舗・調理者間の味の差をゼロに- 歩留改善・原価最適化:原材料の使用量を最適化し効率を最大化
- 業務効率化:調理スピードUP+教育コスト削減
- 超コンパクト設計:狭小スペースにも簡単設置
- 廃棄ロス削減:過剰吐出を防ぎ原価率を安定化
- ブランド品質維持:全店舗で同品質・同味を再現
【外寸】 幅8cm × 奥行15cm × 高さ7cmの超コンパクト設計

■ 代表コメント
「味ピタ」は、厨房現場の『当たり前』を変えるツールです。味の再現性・歩留改善・生産性向上という3つの価値を同時に実現し、現場の『味と利益を守る』ことを使命としています。
- ASPiA JAPAN株式会社 代表取締役 笹原 憲久
■ 会社概要










