今回ホテル85周年、鬼サウナ完成1周年を記念したオリジナルサウナハットを2023年9月から登別グランドホテル1階売店にて販売する事になりました。
登別温泉の観光地「地獄谷」からインスピレーションを得て、赤鬼・青鬼をイメージしたツノのついたサウナハットに「登別グランドホテル85周年記念ロゴ」と「鬼サウナロゴ」をあしらった登別グランドホテルオリジナル商品です。
登月グランドホテル内売店にて絶賛発売中。
サウナハット
サウナハットは、サウナの熱から頭や髪を守るためにサウナ室の中で身につける帽子です。サウナの聖地・フィンランドでサウナハットが使われていることから、日本でもサウナブームをきっかけに、サウナーの間で注目を集めるようになりました。サウナハットは、サウナを効果的に楽しむために欠かせないアイテムです。
髪の毛を熱のダメージから守る
サウナ室の温度は一般的に80℃~90℃くらいですが、鬼サウナだと約110℃になります[都築1] 。そのため、髪の毛のような熱に弱い部分はかなりのダメージがかかってしまうのです。
髪はおもにタンパク質でできているため、熱によって硬くなる性質を持っています。乾いた状態の髪なら約180℃までの熱に耐えられますが、濡れている髪は熱のダメージを受けやすい状態です。とくに、100℃以上の熱にさらされる状態を繰り返すと髪の毛に空洞ができやすくなり、パサつきの原因となってしまいます。サウナに入っているときは髪が濡れている場合がほとんどなので、サウナハットで髪を熱から守ってあげた方が大きいダメージが少なくなるのです。
鬼サウナの特徴
サウナ室の外観には地獄谷の崖のような岩肌を採用し、まるで鬼の棲み家のような荒々しさを表現。室内は木材をベースにした自然になじむ素材で構成され、大きな正面の窓と側面の円形窓が四季折々の風景を美しく切り取ります。サウナストーブは鬼の棍棒を模した金色のフレームに大量のサウナストーンを収容し、「鬼」の名に負けじと110度の高温設定を実現。室外には重厚感のある羽釜風呂を設置し、天然水風呂・湯風呂が青鬼・赤鬼をイメージした2色の湯船で並びます。汗を流した後は滝の目の前で外気浴。山間の澄んだ空気と力強い水流の音で、心身ともに整っていただけます。
登別グランドホテルについて
登別グランドホテルは、1938年(昭和13年)に開業し、昭和天皇や、上皇陛下にもご宿泊頂いた「登別の迎賓館」と称される創業85年の老舗ホテルです。
大浴場はゆったりとした優雅な空間でくつろげるローマ風呂。 露天風呂では季節の移り変わりを映す日本庭園を堪能でき、食塩泉・硫黄泉・鉄泉の3つの泉質をお楽しみ頂けます。
大浴場は【鬼灯(ほおずき)の湯】【竜胆(りんどう)の湯】の2つ。日替わり男女入れ替えとなっております。登別の豊富な温泉とサウナで疲れを癒して頂けます。
施設概要
ホテル名:登別グランドホテル
住所:〒059-0592 北海道登別市登別温泉町154番地
公式HP:https://www.nobogura.co.jp
公式ムービー:https://www.youtube.com/watch?v=viN5kGOsg7g&t=19s
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/noboribetsu_grandhotel/
・北海道登別をサウナツーリズムの聖地へ!<第1弾>鬼サウナ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000101745.html
・北海道登別をサウナツーリズムの聖地へ!<第2弾>清流サウナ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000101745.html
・北海道登別をサウナツーリズムの聖地へ!<第3弾>樽水風呂
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000101745.html
・北海道登別をサウナツーリズムの聖地へ!<第4弾>熊サウナ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000101745.html
【本リリースおよび取材に関する問い合わせ先】
登別グランドホテル 広報担当
TEL :0143-84-2101 Email:t.nakata@nobogura.co.jp 担当:中田知之