10月10日は「赤ちゃんの日」森永乳業&赤ちゃん本舗共同企画「子育てあるある川柳」

掲載日: 2023年10月10日 /提供:森永乳業

~入賞作品10句が決定「大賞」は“あの”ベビーカーに乗った赤ちゃんあるある~

森永乳業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大貫 陽一 以下、森永乳業)と、株式会社赤ちゃん本舗(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:味志 謙司 以下、赤ちゃん本舗)は、共同企画として「子育てあるある川柳」を実施し、入賞作品10句が決定しましたのでお知らせいたします。なお、2社共同企画として子育てに関する川柳を募集するのは、初の試みになります。



2023年8月1日から8月20日までアカチャンホンポ公式SNSや店頭で募集し、全国から600句以上の“子育てあるある”が寄せられました。その後、9月6日に大阪府内において選考会を開催し、森永乳業と赤ちゃん本舗の関係者が、1句1句に目を通しながら厳正に選考を行い、大賞1名、入賞5名、森永賞4名の計10名を選ばせていただきました。

担当の熱い想いを語る対談はこちらのリリース詳細から
https://prtimes.jp/a/?f=d21580-1024-348baf23c342842917626a0c9ed12a0c.pdf

森永乳業のコーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」は「日々の生活や、家族や仲間との団らんを通じて、内面から自然とあふれてくる“笑顔”生み出していきたい」そんな想いを込めています。また、赤ちゃん本舗のコーポレートスローガン「スマイルな育児を。」は、「出産・子育てを応援し、家族みんなを笑顔にする新たな価値を創りたい」という想いが込められおり、子育てを“笑顔で楽しんでいただくこと”を支援する企業同士が共同で、育児中の「クスッと笑えたこと」、「あるあるだなぁと感じたこと」など様々なエピソードの子育て川柳を募集する企画を立ち上げました。

なお、この取組みは、こども家庭庁が推進する“こどもまんなかアクション”のもと、“こどもまんなか応援サポーター”として連携し、お子さまや子育て中の方々を応援する企画になります。



入賞作品につきましては、赤ちゃん本舗のウェブサイトや店頭などでもお知らせします。
https://www.akachan.jp/akachannohi2023/
https://www.akachan.jp/topics/kosodatesenryu2023/


1.入賞作品一覧
<大賞>
ベビーカー 態度はまるで CEO (ちゅんすけ さん) 

<入賞>
すやすやと 眠るお口が 富士山だ (ちよ さん)
ママが好き 怒られた時は パパが好き (オスシニナリタイ さん)
寝かしつけ 気づけば自分が 先寝落ち (かなりん さん)
マネされて 初めて気付く 言葉遣い (そらはる さん)
パパ育休 取って家族の 絆増す (ぱんぱんだー さん)

<森永賞>
七不思議 園では野菜 食べるキミ (ナカジマ さん)
子ども寝た 自分も寝てる 夢の中 (ぱぐ坊 さん)
上司より 呼び出し怖い 保育園 (さささささ さん)
連写して  どれも愛しく ギガ不足 (あめ桜 さん)


2.今回エントリーのあった「子育てあるある川柳」の傾向
今回、大賞に選ばれた作品はあまりにもよくある光景で、思わず笑ってしまい満場一致で決まりました。
どの句もとてもあたたかい気持ちにさせてくれるものばかりで、その場の映像がぱっと思い浮かぶものでした。
その中で、入賞や森永賞の決め手となったのは一読明快であり、句の中から子育ての現状が明確に想像でき
思わず頷いてしまうという点でした。

3.こども家庭庁「こどもまんなかアクション」・「こどもまんなか応援サポーター」について

「こどもまんなかアクション」とは、こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々な制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革を後押しする取組みです。
こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取組む個人、企業・団体、自治体を、「こどもまんなか応援サポーター」と呼んでいます。

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