NECモバイルPOS、飲食店の新たなサービスに対応する最新バージョン(Ver2.61.0)をリリース

掲載日: 2025年10月23日 /提供:日本電気




日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)は、サブスクリプション型POSシステム「NECモバイルPOS」の最新バージョンVer2.60.1を2025年9月にリリースしました。

新たな機能、強化された機能についてご紹介させて頂きます。

新機能1:共通ポイントゲートウェイサービス「POICHI」連携開始
dポイント、楽天ポイントなど共通ポイントをまとめて管理することが可能になりました。なお、POICHIサービスをご利用いただく場合は、JCB社との契約が必要となり、ご利用いただく共通ポイントに応じて「dポイント連携」「楽天ポイント連携」のオプション契約が必要となります。




新機能2:会員番号読取機能強化
共通ポイント機能と会員番号読取り機能が併用できるようになりました。なおハウスマネー・ポイントシステム連携時は併用不可となります。




新機能3:キッチンディスプレイ新レイアウト追加
キッチンディスプレイで新たなレイアウトが追加されました。商品毎に数量や未調理数の表示、消込ができるようになります。




新機能4:セルフオーダー表示カテゴリ時間帯別切替
「モーニング」や「ランチ」など、カテゴリを表示する時間帯を詳細に設定の上、自動切替にて運用をすることができるようになりました。





新機能5:売上分析機能強化
客層別売上分析のデータをCSVダウンロードできるようになりました。期間指定から、性別、年代、シーン別はもちろん、売上金額、客単価、組数や客数など取捨選択の上、CSVダウンロードできるようになります。




新機能6:マスタ配信等対象店舗絞り込み機能改修
マスタ一括・差分編集やマスタコピー時に、絞込み前の画面で選択した店舗が、絞込み画面でも選択されるようになりました。対象店舗を絞込む際の挙動がわかりやすくなります。



サブスク型POSならバージョンアップがある、だからもう悩みません
これまでのPOSは、税制変更やデリバリー/テイクアウトへの対応など、社会情勢の変化に応じた機能を追加するたびに、高額なコストや手間を利用者側で全て負担しなければなりませんでした。「NECモバイルPOS」をはじめとした『サブスク型POS』なら、これらの機能追加はバージョンアップの形でサービス提供側が責任をもって実施するので、利用者の皆様が頭を悩ませる必要がありません。また、多くの利用者の要望を常に取り入れて改善していくため、どんどん使いやすくなっていきます。

「NECモバイルPOS」は飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。

サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。

〇特設サイト「サブスク型の本当の価値」
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr102_20251023_Ver2.61.0

「NECモバイルPOS」の概要、お問合せは下記よりお願いいたします。

〇NECモバイルPOS紹介
https://jpn.nec.com/mobile-pos/lp-0001/index.html?cid=mobilepos_pr102_20251023_Ver2.61.0

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