ワイエスフードとゴーゴーカレーがライセンス契約締結

更新日: 2023年12月27日 /提供:ワイエスフード

12月15日 北九州初「山小屋 小倉コロナワールド店」(福岡県北九州市小倉北区)にゴーゴーカレーのコラボ店オープン

―ご当地グルメで飲食業界を活性化―


九州筑豊ラーメン「山小屋」「ばさらか」などをチェーン展開するワイエスフード株式会社(本社:福岡県田川郡香春町、代表取締役社長:小川 光久 以下 当社)は、株式会社ゴーゴーカレーグループ(本社:石川県金沢市、CEO兼代表取締役社長:西畑 誠 以下 ゴーゴーカレー)とライセンス契約を締結いたしました。

ライセンス契約に至る経緯


当社は、飲食業界を盛り上げたいという想いから、各地のご当地グルメとのコラボレーションを模索しておりました。
この度、石川県のご当地グルメ「金沢カレー」をチェーン展開するゴーゴーカレーとのご縁ができ、同社が福岡県北九州市への出店を検討されていたことから、今後互いに連携を深めていくことを視野に入れ、ライセンス契約を締結する運びとなりました。

目的


ゴーゴーカレーは、「金沢カレーブーム」の火付け役で、国内外に約100店舗を展開しています。
当社は、九州筑豊ラーメン山小屋ブランドを中心にラーメンチェーン店を国内84店舗、海外25店舗(2023年9月末現在)展開しており、この度のライセンス契約により、互いに客層の幅を広げ、ブランドの定着化や収益性の向上が見込めるかを本コラボを通じて検証してまいります。

今後の展望


当社が運営する「九州筑豊ラーメン山小屋 小倉コロナワールド店」(福岡県北九州市小倉北区)とゴーゴーカレーのコラボ店舗として、2023年12月15日(金)に北九州第1号店をオープンいたします。
また今後、本コラボ店舗運営の推移を見定めながら、コラボ店舗開発の拡大に向けて協議してまいります。

会社概要


【ワイエスフード株式会社】
九州筑豊ラーメン「山小屋」「ばさらか」「一康流」を主なブランドとしたラーメンチェーン店を国内8
4店舗、海外に25店舗展開しております。(2023年9月末現在)
また自社工場では店舗で使用する中華麺を年間290万食以上、焼豚は年間40トン以上製造しており、全
国のグループ店舗へ発送しています。
今後はラーメン事業だけではなく、他社との業務提携などにより、”日本の食文化”をテーマに国内外
に様々なかたちのコンテンツを提供できる企業として展開したいと考えております。
(URL:https://ys-food.jp/
人気No.1「昭和(むかし)ラーメン」
【株式会社ゴーゴーカレーグループ】
2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年に金沢本店 、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や19年に金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に大手IT(情報技術)企業出身の西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約100店舗を展開。

金沢カレーとは


・ルーは濃厚でドロッとしている。
・付け合わせとしてキャベツの千切りがのっている
・ステンレスの?に盛られている
・フォークまたは先割れスプーンで食べる
・ルーの上にカツをのせ、その上にはソースがかかっている

ゴーゴーカレーの人気のヒミツ


ゴーゴーカレーは、55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製のルーを使用。
それを55時間寝かせ旨みを熟成させています。
人気No.1「ロースカツカレー」

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