年賀状の作成・送る時期をアンケート調査!みんなはいつ頃から年賀状を準備するの?

掲載日: 2023年10月20日 /提供:フタバ

フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史)は、年賀状の準備に関するアンケート調査を実施しました。


【調査概要】
調査期間:2023年9月19日~9月27日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:20代以上の男女
有効回答人数:200名

年賀状の投函受付は、例年12月15日から始まります。
しかしこの時期は、年の瀬の忙しい時期と被るため、ついつい準備が後回しになってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、フタバ株式会社では200名を対象に、年賀状の作成・送る時期に関するアンケート調査を実施しました。
また、年賀状の作成方法や年賀状の作成で大変だと思うことについても調査したのでぜひご覧ください。

年賀状は12月ぎりぎりに準備を始める方が約7割!



(N=200名、単一回答。2023年9月19日~2023年9月27日に実施したインターネット調査による)

「年賀状はいつ頃から準備し始めますか?」という設問に対し、7割近くの方が投函受付が開始される時期である12月からと回答しました。
以下で、なぜその時期に準備するのか、9月~11月の早い段階で準備する方と12月にぎりぎり準備する方に分けて理由を紹介します。

【9月~11月に準備する方】
ネット通販を利用するため、データ作成や発送の猶予を考えて10月あたりから準備を始めていくため。(30代男性)
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毎年、ぎりぎりに追われるように作成するため、ある年から「早割り」のお知らせを頂いた時点で作成を始めるようになりました。(50代女性)
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忘れずに少しづつ準備ができる月です。年末は大掃除などもあるので少し余裕をもって準備します。(40代女性)
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9月~11月に準備すると回答した方は、基本的に年末忙しくなることを見越して早めに準備するという意見が多い印象でした。

また、ネット通販や年賀状印刷サービスを利用される方は、12月以前に早割りなどのお得なプランが発表されることも多いため、それに合わせて準備するようです。

【12月に準備する方】
毎年そこまで数が多いわけではないので年末ギリギリに準備しても間に合うから。(30代男性)
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以前は10月になると準備していたが、近年は面倒になり、だいぶ出す数を減らして、かかる時間も短くなったから。(30代女性)
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やらなければ!と思いつつも他のことを優先してしまい、結局ギリギリになってしまうから。(30代女性)
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12月に準備する方の中には、忙しくてついつい先延ばしにしたり面倒くさくなったりする方もいますが、そもそも以前と比べて年賀状を出す枚数が減ったことを理由に12月に準備する方が増えている印象でした。
また、喪中はがきが届き始めるのが12月頃なので、二度手間を防ぐためそのシーズンに合わせて作成をはじめることも理由の一つと言えるでしょう。

年賀状の投函は12月中旬から年末にかけてが多い



(N=200名、単一回答。2023年9月19日~2023年9月27日に実施したインターネット調査による)

例年、年賀状の引き受け開始時期は12月15日からですが、年賀状をいつ頃送るかについてアンケート調査をしたところ7割近くの方が25日までに投函する結果となりました。

ただし、なかには25日を過ぎてしまう方もいたため、下記で12月25日以前と以降でなぜその時期に送ったのか、その理由をご紹介します。

【12月25日以前に出す方】
せっかく出すので、元旦に着いてほしいので間に合うように出しています。(40代女性)
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元旦に届いた方がいいと思うし遅いと3日以降になってしまう可能性がある。(40代男性)
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クリスマスが始まると色々と忙しくなるので、クリスマスが始まる少し前に投函します。(30代女性)
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【12月25日以降に出す方】
早く出せればいいと思いながら、書く気が起こらず、いつもギリギリになってしまうから。(30代女性)
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忌引きなど年賀状を出す人の選別をしっかりしたいから。(30代男性)
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昔は前以て書いていたが、今は来た年賀状に対してお返しをするようになったので。(30代女性)
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12月25日以前に出す方の大半は、元旦までに配達されるように12月25日までに投函しています。
また、12月25日以降に出す方は、面倒くさかったり喪中はがきを考慮したりと先述した12月にぎりぎり用意する方の理由と似た部分が多かったですが、なかには届いた年賀状にのみお返しをするようにしている方もいました。

みんなの年賀状を作成する枚数とは?


先ほど、以前と比べて年賀状を出す枚数が減ったことを理由として12月に準備する方もいると述べましたが、みなさんは実際に何枚の年賀状を作成するのでしょうか。

(N=200名、単一回答。2023年9月19日~2023年9月27日に実施したインターネット調査による)

アンケートの結果によると、1~20枚程度作成する方が半数を占める結果となりました。
一方で、50枚以上作成する方は全体の2割にも届いておらず、その背景にはSNSなどで年賀状の代わりに新年のあいさつをする方が増えていることが挙げられるでしょう。
また、年賀状の作成方法の割合は以下のような結果となっています。

(N=200名、単一回答。2023年9月19日~2023年9月27日に実施したインターネット調査による)

結果的には、およそ半数近くの人が年賀状をすべて印刷で作成していました。
たしかに、1~20枚程度をすべて印刷にまかせるのであれば12月ぎりぎりに準備しても間に合うでしょう。
しかし、「すべて印刷」以外を選んだ方の中には、印刷ミスが怖かったり余計にコストがかかったりする可能性を考慮している方もいました。

12月までにある程度準備をしていれば問題ありませんが、ぎりぎりの時期に印刷ミスがあると焦ってしまうこともあるため、やはりある程度は前もって準備しておくほうがよいと言えるでしょう。

年賀状の作成で大変なこととは?


最後に、年賀状の作成でみなさんが大変だと思っていることを下記で紹介します。

出す期日が毎年ある程度決まっているため、それまでに全て準備しなければならないこと。(30代女性)
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デザインや校正、相手の住所が変わっていないか、喪中はがきが来ていなかったかなど確認することが多すぎる。(30代女性)
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何かしらのテンプレートを挿入して印刷していることから、人気そうなデザインは選ばず、かといって野暮ったいデザインを選びたくも無いので、ちょうど良いデザインを選ぶのが面倒に思います。(30代女性)
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宛名を印刷するときに向きが逆さまになっていないかどうか確認できないので、間違った向きのまま印刷してしまい全部やり直しになり大変だと思ったことがある。(50代女性)
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ネット通販や印刷サービスであれば、費用はかかりますが早割りなどのお得なプランも利用できる可能性があり、ある程度早い時期でも少しの隙間時間で年賀状の準備をすることが可能です。
しかし、ネット通販や印刷サービスを利用せず自分で年賀状を作成する場合、デザインや校正などを一から考えなければならず、印刷ミスの可能性も考慮する必要があるでしょう。

また、宛名などに関しては日頃から住所録などを管理しておかなければなりません。
それに加えて、12月25日までに投函しなければ元旦までに届かない可能性があるため、事前に計画を立てて作成を進めておくほうがリスクを減らせるでしょう。
特に、12月のぎりぎりの時期に年賀状作成をすると印刷ミスなどの急なトラブルに対処できない可能性があるため、注意が必要です。

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フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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