福島の食の魅力を学生たちが発信!専門学生が初の試み!『BFレストラン』9/28?誕生

掲載日: 2019年09月06日 /提供:NSGホールディングス

NSGグループで専門学校5校を展開するFSGカレッジリーグの国際ビューティ&フード大学校(福島県郡山市)は、フード学科・パティシエ学科の在校生が運営する『BFレストラン』を2019年9月28日(土)にオープンいたします。 



今回、初の試みとなるこのレストランは、本校で調理師やパティシエ、ブーランジェを目指す学生達が、実践的な技術を学ぶ場として、広く一般の皆様に開放するものです。今年4月に誕生した国際ビューティ&フード大学校のフード学科新校舎にて運営を行います。

このレストラン実習を通し、学生たちは調理現場に近い状況を体験することにより、現場で必要なコミュニケーション能力や先を読み行動する力を養います。さらに、自ら考案したメニューを接客を通してお客様に届け、生のご意見や美味しい笑顔を間近で見る経験は、調理業界の魅力を再発見する機会にもなります。

また、東日本大震災の原発事故により「福島の食の安全」が叫ばれる中、今年度新たに誕生した本校フード学科が掲げる教育理念のひとつである「福島県の食の魅力を、引き出せる・発信できる人材の育成」に基づき、メニューには福島県産食材を可能な限り使用し、福島の食の安全の発信はもちろん、学生自身が食材をより深く学ぶことを目的としています。

学生ではありますが、レストランでは一人の料理人として責任を持って、調理やサービスを提供いたします。料理だけではなく、サービスも含め五感でレストランを楽しんでいただき、学生がプロの料理人として大きく成長できるよう皆様からのご意見やご感想をお待ちしております。

【開催日程・メニュー】※9月から2月まで月1回開催(全6回)
1.9月28日(土) 『中華料理』
・エビのチリソース (県産長葱使用)・蒸し鶏と生春巻き冷製 (県産きゅうり、リンゴ使用)・蟹入り卵白仕立てスープ・ライス (県産「天の粒」)など
2.10月11日(金) 『西洋料理』
・ポルケッタ~豚のロースト~ (県産「葉山高原豚」使用)・アスピック~海老と野菜のゼリー寄せ~ (県産野菜使用)・スープミルフォンテ~卵とチーズのスープ~・桃のデザート (県産桃使用) など
3.11月11日(月) 『日本料理』
・海老天丼 (県産野菜、県産「天の粒」使用)・前菜3種盛り・小鉢 など
4.12月13日(金) 『西洋料理』
・鶏のクリーム煮 (県産「伊達鶏」使用)・サーモンのマリネ (県産「メイプルサーモン」使用)・ペイザンヌスープ~野菜のブイヨンスープ~ など
5.1月17日(木) 『中華料理』
・麻婆豆腐 (県産えごま豚使用)・海鮮と生野菜の前菜 (県産野菜使用)・フカヒレ入り五目スープ (県産「布引高原大根」使用)・ライス(県産「天の粒」)など
6.2月7日(木) 『日本料理』
・豚肉の角煮・前菜3種盛り・茶碗蒸し・味噌汁・ご飯 (県産「天の粒」)など


福島県産長葱を使用した「エビのチリソース」
【来店申込方法・定員など】
●定員:各日25名 (完全予約制)
●料理提供開始:12時30分/閉店13時30分(受付開始:12時~)
●料金:おひとり様900円
●申込方法
1.下記のURLより特設ページのお申し込みフォームから申込
http://www.b-f.ac.jp/bf-restaurant
2.下記電話番号へご連絡をいただき直接申込
TEL:0120-442-335
校舎


■国際ビューティ&フード大学校 http://www.b-f.ac.jp/
本校舎/福島県郡山市方八町2-4-21
新校舎/福島県郡山市方八町2-13-8
TEL/0120-442-335  FAX/024-941-6551
フード学科ページ/http://www.b-f.ac.jp/course/food
パティシエ学科ページ/http://www.b-f.ac.jp/course/patissier

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