【展示会取材のご案内】第13回 農業WEEK [AGRI WEEK TOKYO] 日本最大※の農業・畜産の総合展を開催  今年は農業 脱炭素・SDGs EXPO を初開催!

掲載日: 2023年10月05日 /提供:RX Japan

 RX Japan(株)は、10月11日(水)~13日(金) 幕張メッセにて「第13回農業WEEK」を開催する。農業WEEKはRX Japanが2011年より開催している日本最大※の農業・畜産の総合展。最新の農業機械やスマート農業製品、肥料や土壌改良材、6次産業化製品・サービス、畜産資材などが出展する。今年は昨年と比べ出展社が100社以上増加。農業の発展に貢献すべく、全国の農家や農業法人と商談を行う。 そして新たに誕生したのが、「農業脱炭素・SDGsEXPO」。本展には、CO2削減製品や有機肥料など、持続可能な農業を実現するための製品を取り扱う企業が50社以上出展する。農林水産省が「みどりの食料システム戦略」にて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す今、これらの製品は需要が高まっている。農業の未来を担う最新の製品が一堂に詰まる農業WEEKへ、ぜひ取材にお越しください。 取材のお申込はこちらをクリック>> https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FGEX/?lg=jp&tp=press&ec=AW&em=press&em=TM1004



▲昨年の農業WEEKの様子(2022年 幕張メッセ)

出展製品を一部ご紹介!農業の未来を担う最新の製品が集結
未経験者でも正確に散布ができる最新の国産ドローン



自動で液剤・粒剤を散布する国産ドローン「Nile-JZ」、2023年秋より受注開始。操縦スキルは一切不要で、農業やドローン未経験者でも簡単・正確に散布ができる。理想の散布経路を設定することが可能で、飛行効率も大幅にアップ。折りたためる構造で圃場への移動や保管が便利になった。
出展社名:(株)ナイルワークス製品名:Nile-JZ
障害者の就労支援にも最適な植物工場システム



農福連携型の野菜栽培システム。障害者の就労支援のツールとして最適。障害者が作業する上で、作業性、生産性、安全性、メンテナンス性を考慮した設計になっている。また、ハードとしての栽培設備だけではなく、野菜工場を運営するための品質管理、生産管理などのソフト技術も提供する。利用する障害者に笑顔になってもらえるよう、野菜の生産から販売までのトータルサポートを実現。
出展社名:(株)成電工業製品名:ノウフク道
燃料コスト半分以下!CO2排出量削減につながるボイラー



端材や間伐材を利用して温風や温水を作るボイラー。大きさや形状に関係なく、木材を燃料として利用できる。独自の1次燃焼技術により非常に少ない燃料で長時間の持続運転が可能。重油焚きボイラーと比べて燃料コストを半分以下に抑え、CO2排出量の削減にも繋がる。
出展社名:篠田商事(株)製品名:エコボイラー

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※同種の展示会との出展社数の比較

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