1.掲載プロジェクトの概要
地元農産物を活用したジュースを開発するための卓上加熱撹拌機の導入市内商店街で八百屋を営む「泉食料品店」の代表、泉 博文氏は、日々多くの野菜や果物を取り扱う中で、規格外という理由だけで廃棄される現状に直面し、「もったいない」という思いから規格外の地元農産物を用いたジュースづくりを着想しました。
今回、加工設備を導入しジュースづくりに挑戦することで、お客様に「美味しい!」と喜んでいただくのみならず、食品ロスの削減や地元農家の所得向上につなげたいという強い想いでプロジェクトに取り組みます。

泉食料品店代表の泉博文 氏

農産物を用いたジュース

規格外の農産物
2.目標寄附額
3,120,000円3.掲載ページ
以下のURLからご覧いただけます。URL:https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=861
4.舞鶴市について
舞鶴市は、京都府北東部にある日本海に面した人口約70,000人の自然豊かなまちで、リアス式海岸の天然の良港を有し、京都府で水揚げされる魚介類の約8割が集まる「京都一の魚のまち」です。魚種も豊富で、冬の味覚の王様「舞鶴かに」や京鰆、とり貝、岩がき等の季節に合わせた旬の味覚が楽しめます。また、舞鶴発祥の京のブランド産品「万願寺甘とう」や各種品評会で高い評価を得ている「舞鶴産のお茶」など、全国に誇れる農産物の生産地でもあります。
令和5年度にはふるさと納税で約3.8億円の寄附を受け入れ、連綿と引き継がれてきた歴史・文化の次世代への継承や「子育てしやすいまち」の実現に向けた子育て環境の充実など、個性豊かで魅力あるまちづくりを推進しています。









