時短家事の新定番 ドイツ発世界人気No.1ミールキットブランド HelloFreshが日本上陸、アジア初進出 ~お客様のライフスタイルに合わせた簡単おうちごはんを提供~…

掲載日: 2022年04月19日 /提供:ハローフレッシュ・ジャパン合同会社

 ドイツ発の世界人気No.1のミールキットブランド*であるHelloFreshグループ(本社:ドイツ、CEO:トーマス・グリーゼル、ドミニク・リヒター)は、昨年4月にハローフレッシュ・ジャパン合同会社(東京都港区、CEO:ウォン・ジョン)を設立し、2022年4月19日(火)に日本でのミールキット宅配サービスを正式に開始します。HelloFreshグループとしては日本が17ヶ国目となり、アジア市場への初めての参入となります。


 日本市場への参入は、「食のあり方を変革し続ける」をミッションに掲げる HelloFreshグループのビジネス拡大にとって重要なマイルストーンのひとつに位置付けられています。
 様々な消費者調査等でも明らかになっているように、日本の消費者の多くが、家事の中で負担に感じる項目の一つとして多く挙げられるのが「料理」です。HelloFreshでは、健康的な手料理を時短で楽しむためのソリューションとして、フレキシブルなサブスクリプション型で独自のプラットフォームを活用したオンラインサービスを提供します。


HelloFreshは、世界で人気No.1のミールキットブランド*として、これまで16ヶ国で展開してきました。2021年には、累計で約10億食のミールキットを提供し、アクティブユーザーは世界で約720万人にものぼります。
 グローバルブランドとして他国での教訓を元に独自の強みを活かし、日本市場に特化したプロダクト開発チームを日本に設け、和食と海外の料理を融合したバラエティ豊かなメニューを開発しています。
*展開数上位3社が公表している利用者数データに基づく(2022年3月時点)。


HelloFreshのこだわり

 HelloFreshのミールキットは、手軽で、ヘルシーそしてバラエティ豊かなメニューが特徴です。
 可能な限り国産の食材を使用することにこだわり、厳選したサプライヤーから調達した旬の食材を使用して、お客様が美味しい料理を手軽に作れるように、プロの料理スタッフが考案しています。
 また、毎週更新される和食・洋食・エスニックなどのバラエティ豊かなメニューは日本オリジナルで開発しています。他国のデータベースからインスピレーションを受けた世界のレシピを楽しめるのも、グローバルブランドであるHelloFreshならではの強みです。より多くのお客様に満足いただけるように、市場調査や顧客データ、最新の食のトレンドなどを取り入れ、日々改良を続けています。日本上陸に際しては、昨年11月から先行モニター期間を通じ、ご好評いただいています。
 新しい料理を発見する楽しさ、レシピを考える手間や買物の時間を省き、計量済みの食材のみお届けする手軽さにもこだわりました。平均9種類の材料を組み合わせた、ヘルシーで楽しいおうちごはんを実現します。お客様の注文を起点として食材を調達するビジネスモデルであるため、食品ロスも削減できます。




HelloFreshのミールキットサービスについて

 HelloFreshのミールキットは、料理手順をわかりやすく解説したレシピカードと新鮮な野菜や肉・魚などの食材が入ったセットで、毎週指定した曜日に運送会社を通じて自宅に届きます。入会費や契約期間などがない柔軟なサブスクリプションサービスで、登録から配達頻度の変更やスキップ・解約などの手続きもオンライン上で簡単に行えます。
 バラエティ豊かなレシピが毎週10種類更新され、定番・ファミリー・低カロリーのプランにあったメニューが自動的に届きます。また、お好みのメニューをカスタマイズすることも可能です。ミールキットが届いたら、6ステップのレシピに従って、簡単に楽しく料理ができます。サービスの内容は順次拡大を予定しています。
 ミールキットの梱包には、リサイクル可能な素材を積極的に採用し、新鮮なままお届けできるよう保冷剤と緩衝材でしっかりと保護しています。
 また、フルサービス開始を記念し、4月19日以降ご注文いただいた方から先着2,000名様にHelloFreshロゴ入りカッティングボードをプレゼントします。







【HelloFreshの取り組みについて】
■ 食品の安全性
 HelloFreshは、お客様に高品質で出来るだけ国産の食材をお届けすることを第一に優先し、厳しい食品安全基準を設けています。世界食品安全イニシアチブ(Global Food Safety Initiative:食品安全の推進に取り組む業界横断の非営利団体)の認証を取得した信頼できる国内サプライヤーを中心に新鮮な食材を調達しています。
 神奈川県座間市に、日本市場のための物流センターを設置し、厳正に品質管理が行われた食材を配達しています。

■ サステナビリティ
 サステナビリティは、私たちのビジネスモデルの中枢を担います。消費者の需要を起点とすることで過剰発注をおさえるビジネスモデルを採用することで、食品ロスの削減に注力しております。またHelloFreshグループでは、実質的な二酸化炭素排出量ゼロ実現のため、食材がお客様の食卓に届くまでのすべての工程がサステナブルになるよう、様々な取り組みを実施しています。 それらの取り組みにより、2020年にグローバルミールキットブランドとして世界初のカーボンニュートラルを実現しています。
 無駄のないサプライチェーンにより、消費者が食品を購入するためのサステナブルな代替手段を構築し、お届けまでに排出される温室効果ガスを最小限に抑えています。また、レシピに必要な分の食材のみをお客様に届けるため、お客様が食材や調味料を余すことなく、家庭での食品廃棄も防げます。

■ データドリブンで効果的な事業展開
 HelloFreshグループは、毎週世界中のお客様から寄せられる数百万件の感想やレビューを集約し、分析・評価を実施。最高クラスの技術インフラとデータサイエンスおよび分析能力という大きなエンジンを構築し、お客様からのフィードバックをもとにレシピを改良したり新しいレシピの開発に活かしています。データに基づくことで様々なお客様の多様なニーズを満たし、料理や食事の体験を向上させています。またレシピ開発に加え、商品のお届けやオペレーションにおいてもデータの最適化・活用に取り組み、ユニークな体験の提供を16の市場で成功させてきました。

HelloFreshグループ 共同創業者兼CEO

トーマス・グリーゼル

 HelloFreshグループの共同創業者兼CEOであるトーマス・グリーゼルは次のように述べています。「私たちはドイツ発のミールキット宅配サービス会社であり、”食のあり方を変革し続ける”をミッションに16ヶ国で展開してきました。この度、アジア初進出となる日本でのサービスをスタートすることになり、日本は17ヶ国目となります。食文化豊かなこの国での挑戦は大変チャレンジングではありますが、世界No.1ミールキット宅配サービスを提供している強みをいかして、日本の皆様に簡単・便利で新しい発見のあるミールキットを提供していきます。」

ハローフレッシュ・ジャパン合同会社 CEO

ウォン・ジョン

 ハローフレッシュ・ジャパン合同会社のCEO ウォン・ジョンは次のように述べています。「この度、日本で本格的にサービスを開始できることを大変うれしく思います。私たちHelloFreshの簡単・便利で新しい発見のあるミールキットが日本に上陸したことで、少しでも日本の食卓事情に好影響を与えていきたいと思います。HelloFreshは今後も日本でのサービスを拡充し、より幅広いお客様に楽しいおうちごはんの時間と機会を提供して参ります。」

HelloFreshグループについて
 HelloFreshグループは世界有数のミールキット企業で、米国、英国、ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、オーストラリア、オーストリア、スイス、カナダ、ニュージーランド、スウェーデン、フランス、デンマーク、ノルウェー、イタリア、日本で事業を展開しています。2021年までにHelloFreshは世界で約10億食を提供し、約720万人のお客様にご利用いただいています。HelloFreshは2011年11月にベルリンで設立され、2017年11月にフランクフルト証券取引所に上場しました。HelloFreshグループは、ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、アムステルダム、シドニー、トロント、オークランド、パリ、コペンハーゲン、ミラノ、東京にオフィスを構えています。

【ハローフレッシュ・ジャパン 会社概要】
日本支社名  ハローフレッシュ・ジャパン合同会社
代表     CEO: Won Jeong(ウォン・ジョン)
公式HP    https://www.hellofresh.jp/

bnr_500_juhachulight_ai-ocr.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域