ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社（本社：東京都港区／代表取締役社長：安斉一朗）は、一般社団法人 全国栄養士養成施設協会（東京都港区／会長：滝川嘉彦）が9月1日「キウイの日」に向けて開催する、『～栄養士・管理栄養士の卵たちが考案～「キウイでポジティブを届けよう！」レシピコンテスト』に賛同し、協賛しています。 当レシピコンテストは、日ごろの勉学の成果を活かす場を養成施設に通う学生に提供する今年初の試みとして開催し、8月29日（火）に最終審査会が実施されましたので、結果をご報告いたします。
テーマは、「栄養士・管理栄養士を目指す学生の視点を活かした、キウイを使用したヘルシーでポジティブになれるレシピ」。全国の栄養士・管理栄養士養成施設（大学・短期大学・専門学校）を対象に募集したところ、合計で500件を上回る多数の応募がございました。８月10日に行われた一次審査会にて厳正なる審査の結果、選出された6グループが29日に開催された最終審査会に挑みました。服部栄養専門学校（東京都渋谷区）を会場に行われた最終審査会では、出場者による調理での実技に加え、開発したレシピのプレゼンテーション、審査員による試食審査のなか、栄養学を学ぶ学生が腕をふるいました。
最優秀賞は、服部栄養専門学校の「ビーガン冷やしキウイ担々麺」が、優秀賞は女子栄養大学短期大学部の「濃厚！キウイチョコブラウニー」が受賞いたしました。また、新宿高野賞は京都栄養医療専門学校の「ローマのキウイの日」、ゼスプリ賞は尚絅学院大学の「揚げない！まるごとキウイのサクサク唐揚げ」が受賞いたしました。
最優秀賞を受賞した服部栄養専門学校の学生は、今回受賞したことについて「簡単で、沢山の方に召し上がっていただきたいレシピを考えました。絶対に美味しいと思って作ったのが伝わったと思います」とコメントしていました。
また、審査委員長である服部幸應氏（全国栄養士養成施設協会 常任理事、学校法人服部学園 理事長）は、「ビタミンを多く含んだ素晴らしい果物・キウイをもとに、様々な角度で皆さんにレシピを考案いただき感謝します」と語りました。
【参加学校とレシピの紹介】
【最優秀賞】
●服部栄養専門学校（東京都）
レシピ名：ビーガン冷やしキウイ担々麺
ビーガンの人もそうでない人も、食欲が落ち込む夏にも食べやすい健康的なレシピです。ベジタリアン食やビーガン食は日本でも徐々に浸透しつつある中で「美味しく、健康に」食べられるレシピを開発したいという想いから、キウイの美味しさを引き出した新感覚の冷製担々麺のレシピを作りました。
【優秀賞】
●女子栄養大学短期大学部（東京都）
レシピ名：濃厚！キウイチョコブラウニー
バレンタイン直前の女子高生向けに作りました。キウイに豊富に含まれるビタミンCや、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールなど、美容に嬉しい栄養素を取り入れました。見た目は、女子高生が作りたくなるような写真映えを意識し、可愛らしい輪切りのキウイが目立つように切り方、並べ方を工夫しました。
【新宿高野賞】
●京都栄養医療専門学校（京都府）
レシピ名：ローマのキウイ日
20代の女性をターゲットにおいたので、若い女性に特に不足しがちなビタミンCやカリウム、葉酸などを含むレシピを考案しました。ケーキの甘味にキウイのさっぱりとした酸味がアクセントになったお菓子になっています。オートミールには、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、女性には嬉しい食材です。
【ゼスプリ賞】
●尚絅学院大学（宮城県）
レシピ名：揚げない！まるごとキウイのサクサク唐揚げ
脂質を抑えて、たんぱく質を摂りたいヘルシー志向の女性に向けて作りました。廃棄されるキウイの皮をおいしく食べることで、食品ロスの削減を目指したレシピです。キウイの皮には不足しがちな食物繊維と葉酸が含まれるため、まるごと食べることでより栄養を摂取することができます。
【入賞】
●愛国学園短期大学（東京都）
レシピ名：ベジフルちらし
子どもから高齢者までの幅広い年齢層の方々が一緒に楽しめるレシピです。忙しい人でも作りやすいようにし、白黒赤黄緑とカラフルで見た目にも元気の出るアレンジも自在なメニューを考えました。さまざまな栄養素が摂れます。特にキウイフルーツを用いることでビタミン類が豊富になります。
●下関短期大学（山口県）
レシピ名：爽やかとろりん水羊羹
甘い和菓子が苦手な人を対象に作りました。子どもや若い世代にも食べてほしい万人向きのレシピです。甘すぎる和菓子が多い中で、キウイの酸味を取り入れ爽やかな冷菓を作ってみました。
【コンテスト概要】
コンテストテーマ：
「栄養士・管理栄養士を目指す学生の視点を活かした、キウイを使用したヘルシーでポジティブになれるレシピ」
部門：
1．スイーツ部門・・・キウイを使った、お菓子や甘味のレシピ
2．ミール部門・・・キウイを使った、食事全般のレシピ
※審査のポイント：誰を対象にしてレシピを作ったか、レシピの工夫、届けたい人への想いと併せて、キウイフルーツの美味しさと栄養を存分に生かし、栄養士・管理栄養士を目指す学生ならで視点や考え方、創意工夫がみられる点などがポイントとなります。※コンテスト詳細は、全国栄養士養成施設協会のコンテスト紹介ページ（https://www.eiyo.or.jp/recipecontest.html）をご覧ください。
【ゼスプリ協賛の背景】
ゼスプリでは、近年の若者の著しい果物離れを背景に、果物の価値を正しく理解していただくために、2021年より全国栄養士養成施設協会様を通じて、全国の大学・短期大学・専門学校等に通う管理栄養士・栄養士を目指す学生を対象に、タイアップ授業プロジェクトを実施してまいりました。
3年目を迎える本年、キウイフルーツの栄養素に関する知識を活かして、生徒がレシピを考案することにより、日ごろの勉学の成果を活かす場を提供するため、レシピコンテストに協賛いたしました。
＜最終審査会概要＞
日時：2023年8月29日(火) 10:00～14:00（開催手法：会場）
会場：服部栄養専門学校（東京都渋谷区千駄ケ谷５丁目２５－４ ）
主催：一般社団法人 全国栄養士養成施設協会
協賛：ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
協力：株式会社 新宿高野
最終審査会出場グループ：
愛国学園短期大学（東京都）、京都栄養医療専門学校（京都府）、下関短期大学（山口県）、
尚絅学院大学（宮城県）、女子栄養大学短期大学部（東京都）、服部栄養専門学校（東京都）
賞品：
最優秀賞 協会奨学金（10万円）、副賞（ゼスプリグッズ）
優秀賞 協会奨学金（5万円）、副賞（ゼスプリグッズ）
新宿高野賞 協会奨学金（3万円）、副賞（新宿高野商品）
ゼスプリ賞 協会奨学金（3万円）、副賞（ゼスプリグッズ）
入賞 副賞
審査員：
・審査委員長
服部幸應氏（全国栄養士養成施設協会 常任理事、学校法人服部学園 理事長）
・主催者代表
香川明夫氏（全国栄養士養成施設協会 副会長、学校法人香川栄養学園 理事長）
・審査員 森山 登美男氏 （株式会社 新宿高野 フルーツクチュリエ）
・審査員 ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社 PRマネージャー 栗田 麻衣子
テーマは、「栄養士・管理栄養士を目指す学生の視点を活かした、キウイを使用したヘルシーでポジティブになれるレシピ」。全国の栄養士・管理栄養士養成施設（大学・短期大学・専門学校）を対象に募集したところ、合計で500件を上回る多数の応募がございました。８月10日に行われた一次審査会にて厳正なる審査の結果、選出された6グループが29日に開催された最終審査会に挑みました。服部栄養専門学校（東京都渋谷区）を会場に行われた最終審査会では、出場者による調理での実技に加え、開発したレシピのプレゼンテーション、審査員による試食審査のなか、栄養学を学ぶ学生が腕をふるいました。
最優秀賞は、服部栄養専門学校の「ビーガン冷やしキウイ担々麺」が、優秀賞は女子栄養大学短期大学部の「濃厚！キウイチョコブラウニー」が受賞いたしました。また、新宿高野賞は京都栄養医療専門学校の「ローマのキウイの日」、ゼスプリ賞は尚絅学院大学の「揚げない！まるごとキウイのサクサク唐揚げ」が受賞いたしました。
最優秀賞を受賞した服部栄養専門学校の学生は、今回受賞したことについて「簡単で、沢山の方に召し上がっていただきたいレシピを考えました。絶対に美味しいと思って作ったのが伝わったと思います」とコメントしていました。
また、審査委員長である服部幸應氏（全国栄養士養成施設協会 常任理事、学校法人服部学園 理事長）は、「ビタミンを多く含んだ素晴らしい果物・キウイをもとに、様々な角度で皆さんにレシピを考案いただき感謝します」と語りました。
【参加学校とレシピの紹介】
【最優秀賞】
●服部栄養専門学校（東京都）
レシピ名：ビーガン冷やしキウイ担々麺
ビーガンの人もそうでない人も、食欲が落ち込む夏にも食べやすい健康的なレシピです。ベジタリアン食やビーガン食は日本でも徐々に浸透しつつある中で「美味しく、健康に」食べられるレシピを開発したいという想いから、キウイの美味しさを引き出した新感覚の冷製担々麺のレシピを作りました。
【優秀賞】
●女子栄養大学短期大学部（東京都）
レシピ名：濃厚！キウイチョコブラウニー
バレンタイン直前の女子高生向けに作りました。キウイに豊富に含まれるビタミンCや、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールなど、美容に嬉しい栄養素を取り入れました。見た目は、女子高生が作りたくなるような写真映えを意識し、可愛らしい輪切りのキウイが目立つように切り方、並べ方を工夫しました。
【新宿高野賞】
●京都栄養医療専門学校（京都府）
レシピ名：ローマのキウイ日
20代の女性をターゲットにおいたので、若い女性に特に不足しがちなビタミンCやカリウム、葉酸などを含むレシピを考案しました。ケーキの甘味にキウイのさっぱりとした酸味がアクセントになったお菓子になっています。オートミールには、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、女性には嬉しい食材です。
【ゼスプリ賞】
●尚絅学院大学（宮城県）
レシピ名：揚げない！まるごとキウイのサクサク唐揚げ
脂質を抑えて、たんぱく質を摂りたいヘルシー志向の女性に向けて作りました。廃棄されるキウイの皮をおいしく食べることで、食品ロスの削減を目指したレシピです。キウイの皮には不足しがちな食物繊維と葉酸が含まれるため、まるごと食べることでより栄養を摂取することができます。
【入賞】
●愛国学園短期大学（東京都）
レシピ名：ベジフルちらし
子どもから高齢者までの幅広い年齢層の方々が一緒に楽しめるレシピです。忙しい人でも作りやすいようにし、白黒赤黄緑とカラフルで見た目にも元気の出るアレンジも自在なメニューを考えました。さまざまな栄養素が摂れます。特にキウイフルーツを用いることでビタミン類が豊富になります。
●下関短期大学（山口県）
レシピ名：爽やかとろりん水羊羹
甘い和菓子が苦手な人を対象に作りました。子どもや若い世代にも食べてほしい万人向きのレシピです。甘すぎる和菓子が多い中で、キウイの酸味を取り入れ爽やかな冷菓を作ってみました。
【コンテスト概要】
コンテストテーマ：
「栄養士・管理栄養士を目指す学生の視点を活かした、キウイを使用したヘルシーでポジティブになれるレシピ」
部門：
1．スイーツ部門・・・キウイを使った、お菓子や甘味のレシピ
2．ミール部門・・・キウイを使った、食事全般のレシピ
※審査のポイント：誰を対象にしてレシピを作ったか、レシピの工夫、届けたい人への想いと併せて、キウイフルーツの美味しさと栄養を存分に生かし、栄養士・管理栄養士を目指す学生ならで視点や考え方、創意工夫がみられる点などがポイントとなります。※コンテスト詳細は、全国栄養士養成施設協会のコンテスト紹介ページ（https://www.eiyo.or.jp/recipecontest.html）をご覧ください。
【ゼスプリ協賛の背景】
ゼスプリでは、近年の若者の著しい果物離れを背景に、果物の価値を正しく理解していただくために、2021年より全国栄養士養成施設協会様を通じて、全国の大学・短期大学・専門学校等に通う管理栄養士・栄養士を目指す学生を対象に、タイアップ授業プロジェクトを実施してまいりました。
3年目を迎える本年、キウイフルーツの栄養素に関する知識を活かして、生徒がレシピを考案することにより、日ごろの勉学の成果を活かす場を提供するため、レシピコンテストに協賛いたしました。
＜最終審査会概要＞
日時：2023年8月29日(火) 10:00～14:00（開催手法：会場）
会場：服部栄養専門学校（東京都渋谷区千駄ケ谷５丁目２５－４ ）
主催：一般社団法人 全国栄養士養成施設協会
協賛：ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
協力：株式会社 新宿高野
最終審査会出場グループ：
愛国学園短期大学（東京都）、京都栄養医療専門学校（京都府）、下関短期大学（山口県）、
尚絅学院大学（宮城県）、女子栄養大学短期大学部（東京都）、服部栄養専門学校（東京都）
賞品：
最優秀賞 協会奨学金（10万円）、副賞（ゼスプリグッズ）
優秀賞 協会奨学金（5万円）、副賞（ゼスプリグッズ）
新宿高野賞 協会奨学金（3万円）、副賞（新宿高野商品）
ゼスプリ賞 協会奨学金（3万円）、副賞（ゼスプリグッズ）
入賞 副賞
審査員：
・審査委員長
服部幸應氏（全国栄養士養成施設協会 常任理事、学校法人服部学園 理事長）
・主催者代表
香川明夫氏（全国栄養士養成施設協会 副会長、学校法人香川栄養学園 理事長）
・審査員 森山 登美男氏 （株式会社 新宿高野 フルーツクチュリエ）
・審査員 ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社 PRマネージャー 栗田 麻衣子
