キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留、以下 キリンビバレッジ)は、埼玉県日高市(市長 谷ケ崎 照雄、以下 日高市)、埼玉県警察飯能警察署(署長 竹内範敏、以下 飯能警察署)と「防犯活動に関する協定」を11月29日(水)に締結します。
本協定は、日高市、飯能警察署が目指す「安全で安心なまちづくり」の実現に向け、地域の防犯活動や防犯広報活動に相互に協力することを定めたものです。なお、埼玉県内における「防犯活動に関する協定」の締結は、深谷市、寄居町に続いて、日高市が3番目となります。
キリンビバレッジが展開する小型カメラを内蔵した「みまもり自動販売機」の設置を進めることで、日高市民の防犯意識の高揚と自主的な防犯活動の促進を目指します。
●「みまもり自動販売機」の設置について
当社では、独自開発の小型カメラを内蔵した「みまもり自動販売機」の設置を2018年7月より開始し、2023年10月末日時点の設置台数は約80台まで拡大しており、地域の防犯に貢献してきました。
今後、公園や市の施設以外への展開も予定しており、日高市の「安全で安心なまちづくり」の実現を目指します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。