株式会社Forbul(本社:東京都千代田区、代表:平野晟也)が運営する日本酒ブランド「TAKANOME」は、2022年11月4日(金)に、アメリカ・ニューヨークで開催された「Haitian Global Health Alliance」が主催するチャリティ・パーティにて協賛をし、120名を越える参加者に日本酒も提供しました。TAKANOMEをアメリカで提供するのは初となります。また、パーティの様子はTAKANOME公式SNS・YouTubeチャンネルにて公開しました。
TAKANOMEは、2019 年「うまさ」のみを追求するという信念を持って誕生した日本酒ブランドです。
日本酒を職人が作る1つの「作品」として捉え、日本が誇る日本酒という文化を世界に発信するべく活動しています。
この度は、40年以上に渡って、カリブ海に位置するハイチで医療を受ける余裕のない人々に医療を提供している「Haitian Global Health Alliance」が主催したのチャリティ・パーティに協賛いたしました。Haitian Global Health Allianceは、ハイチの極貧層、病気のリスクが高い人々に対して、無料で診断を受け入れています。年間60万人以上の方々がサービスの利用をしています。
これまでに、TAKANOMEは文化人を集めたイベントや伝統工芸作家とのコラボレーション等、日本酒を通じた文化発展を目指して、様々な取り組みを行なってきましたが、今回は彼らの活動に共鳴し、協賛をする運びとなりました。
医療関係者を初め、デザイナーや起業化など120名以上が参加し、パーティを楽しみました。
パーティでは、「TAKANOME / 鷹ノ目」も提供。ご好評をいただきました。
アメリカでのお酒の提供は今回が初めてで、本格的な輸出に向けた準備を現在しております。
引き続き日本酒の新たな可能性を切り開き、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指し、活動をして参ります。
《イベントの様子はSNSでも公開しています。ぜひご覧くださいませ。》
■動画リンク:https://www.youtube.com/shorts/0uCD0S3hmeM
主催者のスコット・モーガン氏 コメント Haitian Global Health Alliance
「TAKANOMEの味わいは、非常にスムーズで爽やか、複雑な側面もあり素晴らしかったです。デザインも他の日本酒とは異なり新しいレベルの美しさがあるという印象です。より高いレベルのプロダクトを創造する彼らのブランドがアメリカに来る日を楽しみにしています。」
エグゼクティブディレクター・スコット・モーガン
HIV/AIDSとグローバルヘルスを専門20年以上にわたって非営利団体で働く。アドボカシーやPR、プロジェクトマネジメント、ドナーマネジメント、ファンドレイジングなど幅広い仕事を手がける。
Haitian Global Health Alliance
HIV、エイズ、その関連疾患に関する臨床サービス、研究、トレーニングの3つをミッションとして掲げている組織で、HIV/エイズとの闘いに特化した世界初の機関。 1982年に設立され、HIVのパイオニアや専門家によって運営されている。ハイチ全土の診療所ネットワークに資金援助、栄養失調の治療と食事の提供、心理社会サービスや、心血管疾患の治療、女性のための職業訓練なども行う。
TAKANOMEについて
2019年、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵“はつもみぢ”と共同開発し、誕生した高級日本酒ブランドです。「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指しています。
パイナップルのような香りと味わいが特徴で、ミシュランのシェフや、5つ星のホテルソムリエからも高い評価を得ています。
『鷹ノ目』の酒銘は、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いが込められています。
■公式HP:https://takanome-sake.com/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/takanome.sake/