地域活性化や雇用創出など身近な社会課題をビジネスの力で解決している、株式会社MNH(本社:東京都調布市 取締役社長:小澤尚弘、以下、MNH。庄内アトリエ:山形県東田川郡庄内町)。当社が展開する「玄米デカフェ」が、都内で開催されるイベント「ヒルズマルシェ」と「TOKYO TORCH Market」に初めて出店します。【日時】ヒルズマルシェ: 9月9日(土)10:00~14:00TOKYO TORCH Market: 9月29日(金)11:30~19:00
イベント詳細
■ヒルズマルシェ
ヒルズマルシェとは、「つくり手に出会えるマルシェ」というコンセプトのもと、2009年から毎週土曜日に開催されている都心型マルシェです。生産者さんと会話をしながら旬の食材や加工品を手に入れたり、キッチンカーで食事を楽しむことができます。
日時:9月9日(土)10:00~14:00予定 ※雨天決行、荒天中止
開催場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
URL:https://www.arkhills.com/hillsmarche/20230909.html
■TOKYO TORCH Market
TOKYO TORCH Marketは、「日本を明るく、元気にする」というTOKYO TORCHのまちのビジョンを体現するべく、2021年から始まりました。毎週金曜日と日曜日、東京駅前の野外マーケットに、日本全国から旬の食材が集まり地域の魅力を発信しています。
日時:9月29日(金)11:30~19:00
開催場所:TOKYO TORCH Park(東京都千代田区大手町2-6-4)
URL:https://tokyotorch.mec.co.jp/events/
商品紹介
玄米デカフェ飲み比べセット 6銘柄(¥1,180 税込)
玄米デカフェの原料は、国内の厳選したお米。シンプルだからこそ、お米本来の味や香りを楽しむことができます。銘柄毎に異なる味わいを体感していただけるよう飲み比べセットもご用意しました。1ドリップタイプのため、美味しさが一杯ごとにキープされています。
その他、各種ティーパックタイプや粉タイプも揃えております。
商品購入サイト:https://shop.genmaidecaf.com/3
玄米デカフェとは
玄米デカフェが作られているのは、日本有数の米所・山形県庄内町。ソーシャルビジネスを展開するMNHが、「地域を活性化させるための仕組みづくり」「多様な方々が働けて、雇用が生まれる場づくり」という2つの社会課題を解決するため、庄内の特産品である「お米」に注目をし、地元の方の協力を得て完成したのが「玄米デカフェ」です。
同時に、米離れが進み年々消費量が減っていく日本のお米の新たな魅力を引き出すことで、日本の農業とお米の価値を守りたいという思いもありました。かつて米蔵として使われた建物を改装した小さなアトリエで、庄内町出身の若者によって丁寧に手作りされている玄米デカフェ。その美味しさは少しずつ広まり、2021年にはふるさと納税の返礼品に選ばれるまでに成長しました。
しっかりとしたコクと苦味のあるノンカフェインの玄米デカフェは、コーヒーアレルギーや妊婦さんはもちろん、コーヒー愛好者にも満足いただける美味しさです。
【玄米デカフェの4つの特徴】
玄米だけを使って作った飲みもの
ノンカフェイン
添加物不使用
熟練の職人がじっくりと焙煎
MNHについて
私たちは「みんなで(M)日本を(N)HAPPY(H)に!」という思いを軸に、モノづくりを通したソーシャルビジネスを実践しています。誰もが喜びを感じて働ける社会の創造を目指し、HAPPYを循環させる活動に取り組んでいます。今ある資源を活かしながら、社会課題を解決するビジネスモデルや、障がい者への就労サポートなどを行う福祉作業所との連携、多様な人々が働ける場の提供など、SDGsに貢献した仕組みづくりや、商品企画・開発・食品製造を行っています。
またMNHでは、これまで培ってきたビジネスモデルのノウハウを水平展開し、同じような考え方で「一緒にこの日本をHAPPYにしよう!」という仲間を募っています。
URL:https://www.mnhhappy.com