中華冷凍惣菜・中華基礎調味料を展開する四川食品工業がJFS-B適合証明を取得

更新日: 2025年06月07日 /提供:ペリージョンソン ホールディング

中華冷凍惣菜や中華基礎調味料・合わせ調味料を展開する四川食品工業株式会社(本社:千葉県山武郡横芝光町宮川6056番地6、代表取締役社長:森 聰、https://sisenshokuhin.co.jp/)は、品質向上と持続的な成長を目指しJFS-B適合証明を取得しました。適合証明範囲は中華惣菜(冷凍)、中華調味料(冷蔵、常温)の製造で、監査機関は、ペリージョンソン ホールディング 株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:瀬戸 裕子)で第三者認証事業を担う ペリージョンソン レジストラー(以下:PJR、https://www.pjr.jp)です。







 四川食品工業は、「四川料理の神様」と称された陳建民の味を受け継ぎ、「おいしい四川料理を日本中に広げる」という創業理念のもと、エビチリ、麻婆豆腐、回鍋肉、担々麺など、こだわり抜いた本格中華を提供しております。

JFS-B規格の適合証明を取得することで、より高いレベルでの食品安全管理体制を確立し、業務の効率化とブランド力の強化を両立させ、競争力ある企業としてさらなる発展を目指してまいります。
今後も安心・安全で、介護施設でも美味しく召し上がっていただける中華惣菜を通じて、食の喜びと豊かさをお届けしてまいります。

PJRは、モットーである「PJR-The True Mark of Quality」(PJRマークは信頼の証)のもと、継続的な第三者認証監査を通じて、四川食品工業の信頼獲得に貢献していきます。


<四川食品工業株式会社(会社概要)>


<ご参考>
●日本発の食品安全規格 JFS
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発した食品安全規格JFSには、A/B/Cの3段階があり、規模や取扱商品にあわせて段階的に食品安全体制を構築していくことを意図しています。
その中でJFS-B規格は、マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(Good Manufacturing Practice:GMP)の3つの要求事項の層で構成されており、日本でも制度化されたHACCPに沿った衛生管理体制の構築に多く活用されています。

●ペリージョンソン ホールディング 株式会社 ペリージョンソン レジストラー
1994年に設立されたマネジメントシステムの第三者認証機関 Perry Johnson Registrars, Inc.(本社:米国ミシガン州)の日本法人として、ISO 9001(品質)、ISO 14001(環境)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)、ISO 22000(食品安全)、FSSC 22000(食品安全)、ISO 45001(労働安全衛生)など、さまざまな規格の認証審査を行っています。2013 年 11 月にペリージョンソン ホールディング株式会社を発足しました。

【会社概要】


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