【治一郎】みずみずしくもっちり「わらび餅」2025年6月1日(日)より限定発売「心をつなぐ」夏の贈り物に

更新日: 2025年05月22日 /提供:治一郎

~沖縄産本和香糖(ほんわかとう)でコクとまろやかな甘み、北海道産小豆のこし餡(あん)で“新感覚”の味わいを~

バウムクーヘンブランドを運営する株式会社治一郎(本社:静岡県浜松市中央区)は、みずみずしくもっちりとした「わらび餅」を2025年6月1日(日)から治一郎全店舗にて限定発売します。





 沖縄産の本和香糖を使ったコクのあるまろやかな甘味と、熟練の職人が手がけたみずみずしい食感が特長です。国産きな粉と共に添えるのは、黒蜜ではなく北海道産小豆のこし餡。“新感覚”の味わいの変化もお楽しみいただけます。


 治一郎の「2025年夏の贈り物」のテーマは「和ごころをつなぐ夏」

パッケージは、日本の伝統技法「金継ぎ」をモチーフに製作し、贈る人と贈られる人のつながりが一層強くなるよう心を込めて作り上げました。

「わらび餅」の3つ特長



(1)まるで生仕立ての食感口当たりなめらかな出来立てのわらび餅を思わせる、もっちりとした食感が特長です。
見た目と食感、味のバランスを吟味し、わらび粉や他の原料の配合を細かく調整することで、みずみずしい食感を実現しています。






(2)素材へのこだわりわらび餅やこし餡は、鈴鹿山系の良質な伏流水に恵まれた滋賀の地で作っています。この水は製餡や酒造りに向いている水質とされ、すっきりとした後味とやさしい口当たりが特長です。
また、沖縄産の本和香糖を使用することで、美しい琥珀色とミネラルを含んだコクのあるまろやかな甘味に仕上げました。







(3)老舗製餡所のこし餡黒蜜ではなく、あえて「こし餡」を添えた新感覚の食べ方をご提案します。国産きな粉と、京の地で100年以上の歴史をもつ『あんこや』の小豆生餡から作ったこし餡を添えました。北海道産小豆のなめらかなこし餡を合わせることで、まるで水ようかんのような味わいの変化をお楽しみいただけます。





<商品ラインアップ>


商品名:わらび餅
価格:390円(税込)
サイズ:幅7.2cm×奥行7.2cm×高さ6.2cm

※きな粉とこし餡付き





商品名:わらび餅 3個入り
価格:1,250円(税込)
サイズ:幅21.8cm×奥行7.2cm×高さ6.2cm

※きな粉とこし餡付き





商品名:夏の詰め合わせ
内容量:わらび餅3個・カットバウム3個
価格:2,650円(税込)
サイズ:幅20.5cm×奥行23.0cm×高さ7.0cm

※きな粉とこし餡付き




<販売期間>
2025年6月1日(日)~なくなり次第終了

<販売場所>
治一郎全店舗

■パッケージに込めた想い

 わらび餅が「日本古来の伝統的な和菓子」という点から、同じように日本の伝統技法である「金継ぎ」をモチーフにパッケージを展開し“大切な心をつなぐ贈り物になってほしい”という想いを込めました。

金継ぎとは?
割れた陶磁器やガラス製品などをつなぐ際、金を使ってつなぎ目を美しく施す技法。日本人の物を大事にする心によって生まれたもの。単に修復するだけでなく、新たな価値を与えることで、器に命を吹き込みます。


 6月から夏にかけては、父の日を皮切りにお中元や夏休み、帰省など、大切な人に会えるタイミングや贈り物をする機会が続きます。日本らしい涼を感じながら、心が満たされるお菓子で、贈る人と贈られる人のつながりがより一層強くなるお手伝いができたら幸いです。


■会社概要 https://jiichiro.com/
社名:株式会社 治一郎
本社所在地:静岡県浜松市中央区丸塚町169
電話番号:053-461-8150
資本金:1200万円
事業内容:洋菓子および贈答品の製造・販売

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