9/12(金)八芳園初の街のパティスリー「八芳園洋菓子店」が「NEWoMan TAKANAWA North 1F」に誕生。手土産にもおすすめのケーキや焼き菓子など、常時40種類以上のラインアップ…

更新日: 2025年05月20日 /提供:八芳園

八芳園のパティシエによる多彩な洋菓子や特製パンなどを揃えた洋菓子店が高輪・品川エリアに登場。「未利用フルーツ」も取り入れフードロス削減にも貢献。

総合プロデュース企業 株式会社八芳園(代表取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は、2025年9月12日(金)、八芳園初出店となるパティスリー「八芳園洋菓子店」を、「NEWoMan TAKANAWA North 1F」にオープンいたします。コンセプトは「刻を彩る洋菓子」。日常に寄り添い、美しさとおいしさで日々を彩る洋菓子をお届けします。商品はすべて八芳園のパティシエが手がけるオリジナルの新作で、プリンロール、サブレショコラなど、八芳園のこだわりあふれる商品が、西洋アンティーク調の店内に並びます。


※パースは2025年5月現在のイメージです

■概要

1.【八芳園初の街のパティスリーが誕生】ブランドコンセプトは「刻を彩る洋菓子」
2.【豊富なラインアップ】生菓子、焼き菓子はもちろんお手土産も充実。パティシエの特製パンも
3.【フードロス削減】廃棄されてしまう「未利用フルーツ」をお菓子づくりに活用
4.【日常に寄り添うおいしさを】高輪・品川エリアで、日々を彩る洋菓子をお届けする 

1.【八芳園初の街のパティスリーが誕生】ブランドコンセプトは「刻を彩る洋菓子」

2025年9月12日に誕生する「八芳園洋菓子店」は、東京・?金の地で400年以上続く日本庭園を有する八芳園が手がける洋菓子店の新ブランドです。
場所は、JR「高輪ゲートウェイ駅」直結「TAKANAWA GATEWAY CITY」内にある「NEWoMan TAKANAWA North 1F」。
八芳園として初の商業施設への出店、街のパティスリーが誕生します。
コンセプトは「刻を彩る洋菓子」。テーブルに花を飾るように、かけがえのない日々の時間を季節のお菓子で豊かに彩り、大切な家族・友人のため気軽に立ち寄れる街の洋菓子店を目指しております。
店舗内は、懐かしさを感じさせる内装で設え、落ち着いた空間の中で八芳園のパティシエが手がける洋菓子をお選びいただけます。商品は、フィナンシェ、サブレといった焼き菓子はもちろん、生ケーキや焼き菓子などを合わせて常時40種類以上をご用意。パティシエが作るここでしか手に入らない特製パンも並びます。

▲じっくりと商品を見てお選びいただけるよう、店内は白をベースとし落ち着いた雰囲気に。3mのガラスのショーケースに多彩な洋菓子が並びます。※パースは2025年5月現在のイメージです

▲懐かしさを感じさせる喫茶店の雰囲気と、西洋アンティークの上品さを併せ持った店内には、上質でくつろぎの時間が流れます。※パースは2025年5月現在のイメージです

2.【豊富なラインアップ】生菓子、焼き菓子はもちろんお手土産も充実。パティシエの特製パンも  

店頭に並ぶ商品はケーキやシュークリームなどの生菓子から、焼き菓子、ボンボンショコラ、マカロンなどさまざまな種類をラインアップ。
モンブランやタルトなど、季節ごとに登場する洋菓子もおすすめです。また、パティシエが作る特製パンも店頭に並びます。

【おすすめ商品】
他では味わえない八芳園ならではのこだわりを詰め込んだ3つの商品を紹介。

※写真はイメージです
■プリンロール 
和三盆のやさしい甘みが広がる、うるち米を使用したふんわりもちもちの生地。中には生クリームとともに、深いコクと甘みの御用卵プリンを閉じ込めて、しっとりと焼き上げています。




※写真はイメージです
■サブレショコラ
軽やかなカカオサブレ生地の中には、香り高い自家製アーモンドプラリネとキャラメルソースが忍ばせてあります。ベルギー産のチョコレートを使用し、最後に小笠原諸島の塩をひと振りしてアクセントを加えました。豊かな風味と絶妙な塩味のバランスが楽しめる一品です。




※写真はイメージです
■パウンドケーキ
四季をイメージし、それぞれの季節の特徴をおいしさで表現したスリムパウンドケーキです。時期によって変わる味わいをお届けいたします。
(パウンドケーキは切り分けず1本での販売となります)



【定番商品】
常時取り揃えているケーキなどの生菓子、焼き菓子は、八芳園パティシエが味や素材、香りはもちろん、見た目もこだわり「宝物」のように心を込めて作ります。さらに、大切な方へのお手土産におすすめのフィナンシェやクッキー、チョコレートなども数多くご用意しています。

※写真はイメージです
■ケーキの一例 
●季節のフルーツタルト
濃厚なディプロマットクリームと自家製タルト生地、果実のみずみずしさが特徴。フルーツは、八芳園が連携協定を締結している地域の農家のものも使用します。
●モンブラン
コク深いモンブランクリームの中に、マロンペースト、渋川栗、生クリームをしのばせて、香り高い国産の利平栗を使用。栗の風味を贅沢に楽しめます。




※写真はイメージです
■お手土産の一例
マドレーヌやフィナンシェはもちろん、中に芳ばしいアーモンドスライスが入ったホロホロの白くまるいクッキー“ブルドネージュ”や、サクサクの塩の効いたクッキー生地の真ん中にアーモンド飴を焼き込んだ、サクサクとしっとりの食感のコントラストが魅力の“ロミアス”など、いろいろな種類のお菓子を取り揃えております。




【パティシエ特製パン】
パティシエが焼き上げるパンは、特にクロワッサンとパンオショコラがおすすめです。発酵バターを使って丁寧に織り込まれた生地は、厳選された小麦とバターの風味が楽しめます。生地は何層にも丁寧に重ねられ、その繊細な口当たりとともに、ほんのりとした甘みが口いっぱいに広がります。シンプルながらも、パティシエの技術と素材の良さを感じられる特製パンが並びます。

3.【フードロス削減】廃棄されてしまう「未利用フルーツ」をお菓子づくりに活用

フードロス削減の取り組みも八芳園洋菓子店の特徴のひとつです。おいしさや甘さは変わらないにもかかわらず、傷の有無やサイズ・形の不揃いから、市場に出回らずに廃棄されてしまう「未利用フルーツ」を、タルトのジャムなどに使用。環境に配慮した店づくりを目指します。

4.【日常に寄り添うおいしさを】高輪・品川エリアで、日々を彩る洋菓子をお届けする 

2025 年 3 月、「100 年先の心豊かなくらしのための実験場」として、JR「高輪ゲートウェイ駅」直結・国内最大規模のエキマチ一体の街「TAKANAWA GATEWAY CITY」が“まちびらき”となりました。同じ港区で「DMO GATEWAYTAKANAWA・SHINAGAWA」として連携している八芳園も、“まちびらき”をともに盛り上げます。
訪れた人たちが、思い思いに時を過ごし、幸福感を感じる空間になれる「NEWoMan TAKANAWA」に誕生する八芳園洋菓子店も、パティシエの細やかな技と想いを込めたこだわり抜いた洋菓子で、日常に寄り添うおいしさをお届けします。

【八芳園洋菓子店 店舗情報】

・店舗名 :八芳園洋菓子店
・所在地 :東京都港区高輪二丁目21番1号 ニュウマン高輪 North 1F
・営業時間:10:00~20:00
・店休日 :NEWoMan TAKANAWAの定休日に準じます
・アクセス :JR「高輪ゲートウェイ駅」北口より徒歩1分、都営浅草線、京急本線「泉岳寺駅」A2出口より徒歩3分
・公式サイト:https://happo-en-patisserie.com/

【総合プロデュース企業 八芳園について】
東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する総合プロデュース企業です。パーパス「日本を、美しく。」の実現へ向け、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」に取り組んでいます。
[八芳園]https://www.happo-en.com/
[八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559

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