株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:新居 耕平)は、鹿児島県いちき串木野市を代表するご当地グルメとコラボした「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」を、5月21日(水)より全国のスシローにて販売いたします。

回転すしスシローは、大阪市阿倍野区のすし屋「鯛すし」から誕生しました。以降、すしネタ、しゃり、価格、店舗での体験に至るまで40年以上にわたり、徹底したこだわりを貫いてきました。私たちは「すしに真っすぐ!」を掲げ、これからも大好きなおすしに真摯に向き合い、お客さまにうまいすしをお届けするために、真面目に、愚直に、そして誠実に取り組んでまいります。
スシローは昨年の6月より「全国のお客さまに隠れた名産や名物を楽しんでいただき、地域を盛り上げたい」との想いから、その地域のご当地グルメとコラボした“ジモメシ”プロジェクトを開始いたしました。第一弾は、青森県のご当地グルメとコラボした「青森味噌カレー牛乳ラーメン」を販売し、青森県を中心に全国のお客さまに青森県の“ジモメシ“をお楽しみいただきました。
今回第二弾として、鹿児島県いちき串木野市の“ジモメシ”である「まぐろラーメン」を販売します。「まぐろラーメン」は、かつてまぐろの遠洋漁業の港町として栄えた、鹿児島県いちき串木野市のまちおこしの一環として誕生し、地元の方にこよなく愛される“ジモメシ”です。スシローで販売する「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」は、「まぐろラーメン」発祥店として地元では知る人ぞ知る有名店“中国料理 味工房みその”に監修していただきました。まぐろをベースにかつおや昆布、野菜の旨みを合わせ、クリアであっさりとしつつも旨みをしっかりと感じられるスープに仕立てています。また、トッピングのまぐろは店内で甘からタレで漬けにすることでご当地の味を再現しつつもスシローらしさを表現し、スープの旨みをより一層引き立てています。
ぜひこの機会に鹿児島いちき串木野市の“ジモメシ”を、全国のスシローでお楽しみください。
※「スシロー未来型万博店」、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」ではお取り扱いがありません。
※各店舗の販売状況はアプリ・HPでご確認いただけます。
商品概要
“中国料理 味工房みその”流の食べ方として、まずはそのまま召し上がっていただき、その後、味変としてスシローの店舗にあるわさびをスープに溶かしてお楽しみいただくのもおすすめです。
味工房みその監修
鹿児島県いちき串木野名物

■商品名:鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン
■価 格:税込460円~
■販売期間:2025年5月21日(水)~販売予定総数43万食が完売次第終了。
※店舗によって価格が異なります。
※各店舗の販売状況はアプリ・HPでご確認いただけます。
※お持ち帰り対象外。
※本商品は監修元で提供される商品とは異なります。
※「スシロー未来型万博店」、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」ではお取り扱いがありません。
※仕入状況により、販売を中断/中止または販売数が前後する場合があります。
※写真はイメージです。
【“中国料理 味工房みその”とは】
鹿児島・いちき串木野のご当地ラーメンとして知られる「まぐろラーメン」の発祥店として全国にその名を知られている有名店。鮪の遠洋漁業の港町として栄えたいちき串木野の町おこしとして開発が始まった「まぐろラーメン」は、鮪の頭から出汁を取り、チャーシューの代わりに鮪の漬けをトッピングにするのが特徴。



中国料理 味工房みそのHP:https://www.a-misono.com/about/concept
※写真はイメージです。
【“ジモメシ”プロジェクトとは】

スシローでは5つの約束を掲げており、その中の一つに「地域に喜ばれる店をつくります」という約束があります。この約束を実現するために、商品や店舗体験に至るまで様々な取り組みを行ってまいりました。昨年の6月より新たな取り組みとして、「全国のスシローのお客さまに日本中の隠れた名産や名物を楽しんでいただき、地域を盛り上げたい」という想いから、その地域のご当地グルメとコラボする“ジモメシ”プロジェクトを開始いたしました。これまでもスシローでは、地域で有名なラーメン店や唐揚げ店などとコラボを実施してきましたが、今後は有名店の味を全国のスシローで味わっていただくだけではなく、その地域の魅力も発信してまいります。
“ジモメシ”プロジェクトHP:
https://www.akindo-sushiro.co.jp/campaign/detail.php?id=4039