飲食店向け生鮮EC・魚ポチ、登録店舗数40,000店突破!

更新日: 2025年05月20日 /提供:フーディソン

~料理人の仕入れをもっと自由に。全国飲食店に”仕入れ革新”を届ける生鮮流通プラットフォームへ~




「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)は、運営する生鮮EC魚ポチ(うおぽち)が2025年5月時点で登録飲食店数4万店を突破したことをお知らせいたします。全国50以上の産地から仕入れ、8,000点以上を取り扱う魚ポチは、全国各地の料理人が「ほしい食材をどこにいても、すぐに手に入れられる世界」の実現に向け、事業拡大を加速してまいります。
深刻化する外食産業の人材不足
居酒屋の料理人などを含む飲食物調理従事者の有効求人倍率は全職業平均の約2倍(※)にのぼり、深刻な人手不足が課題となっています。調理・接客に追われる中で、「市場に仕入れに行く余裕がない」「仕入れ担当の退職が経営リスクになる」といった声も増えています。
魚ポチはこの課題を解決するため、全国どこでも、プロ品質の水産品をWEBから簡単に仕入れられるサービスとして2014年に誕生。仕入れの負担を減らし、料理人が料理に集中できる世界を目指し、サービスを拡大してまいりました。
一般職業紹介状況(令和7年2月分)について|厚生労働省厚生労働省
サービスの特長



料理人ファーストのUX設計
- スマホ・PCから簡単発注、翌日配送※一部エリア対象外
- 一尾単位で購入可能
- 「加工済・下処理済」の鮮魚ラインナップも

全国産地・漁師からの直送体制
- 全国各地の旬の魚や希少魚も取り扱い
- 産地支援・低利用魚の有効利用活用
- 「旬」を楽しむ食文化にも貢献

プロ品質・トレーサビリティ対応
- 産地・漁法・水揚げ日などの情報開示
- HACCP対応・鮮度管理体制

水産流通から「食のインフラ」へ
魚ポチは水産品にとどまらず、肉・野菜・調味料など取扱カテゴリを拡大し「生鮮流通プラットフォーム」としての進化を目指しています。今後も、商品力の強化・拡充を継続し、全国50万店以上の飲食店のインフラとなることを目標としています。また、国内外の市場拡大や持続可能な水産業支援など、「生鮮流通に新しい循環を」もたらし社会的インパクトをさらに高める取り組みを進めてまいります。
魚ポチ事業部長のコメント
累計4万店舗の飲食店様に魚ポチにご登録いただき、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
魚ポチを信頼してご利用くださる飲食店様と、毎日高鮮度の生鮮品をお届けくださる全国の産地・市場関係者の皆様のご支援の賜物です。
人手不足・物価高・物流制約など厳しい環境が続く一方、国産食材への関心の高まりと産地のデジタル化が進み、食品産業全体には新たなチャンスが広がっています。
魚ポチは「料理人の仕入時間を減らし、欲しい食材を安心して、どこにいても、すぐに手に入れられる世界」を実現するため、テクノロジーと物流を磨き続け、産地と消費地をより強く結んでまいります。
今後も信頼される仕入れインフラとして貢献できるよう尽力致します。(魚ポチ事業部長・日下部)
魚ポチについて


URL:https://uopochi.jp/info/
魚ポチ(うおぽち)は「料理人の仕入時間を減らし、欲しい食材をどこにいても、すぐに手に入れられる世界」をサービスビジョンとして飲食店向けに全国の産地や中央卸売市場から仕入れた商品をインターネットを介して卸売りするサービスです。飲食店は各店コンセプトやメニューが違い、また店頭在庫に応じて日々の仕入れを管理する必要があり、その多くは自ら卸売市場に出向き在庫の補充や当日のメニューを考えていました。魚ポチではあらゆる飲食店の経営者及びスタッフがより店舗運営に集中できるように、豊富な商品をウェブサイト上で販売しており、1尾から商品を店頭まで配送しています。












株式会社フーディソンについて


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