<グッド桃モーニング!> 山梨の桃を朝から味わいつくす夏。 八ヶ岳古民家オーベルジュ「Terroir愛と胃袋」の桃すぎる宿泊プランが今年も予約スタート!…

掲載日: 2025年05月19日 /提供:つくるめぐみ

~期間限定7月9日~8月18日、山梨県で桃づくしの美食体験を~




「つくるめぐみ」(本社:山梨県北杜市、代表:石田恵海)が運営するファインダイニング「Terroir愛と胃袋」(山梨県北杜市)は、2025年7月9日より旬の山梨の桃をふんだんにつかった夏限定コース「桃course2025」(ランチ&ディナー)を提供いたします。また、8月9 日~18日は昨年より大好評の桃の朝食コース「Good桃morning」、併設する宿泊施設「旅と裸足」では「桃づくし!もも旅プラン」も実施いたします。今夏も桃どころ山梨から桃づくしの美食体験をお届けします。

期間中、約30品種もの山梨県産の桃が登場! 

「Terroir愛と胃袋」では、山梨のおいしい桃をデザートにとどめず、料理の素材のひとつとして楽しんでいただきたいと考え、2019年より毎夏、全皿に桃素材を使用した「桃course」を提供してきました。昨年からはさらにパワーアップさせ、朝からゆったり桃料理を楽しんでいただく朝食桃コース「Good桃morning」も実施。それに合わせ、併設する宿泊施設「旅と裸足」では「桃づくし!もも旅プラン」と題し、チェックインからチェックアウトまで、まさに桃づくしを堪能できる宿泊プランを企画。大好評を得ています。


「桃」という素材は男女問わず、トキメかずにはいられない夏のフルーツ。その桃をひとつのコースで5~8品種ほど使用します。実施期間の約1カ月を通すと、約30品種ほどの桃(スモモ類も含め)を使用することになります。「桃ラバー」のお客さまからは「こんなにたくさんの品種を味わったことがない」「品種を意識して桃を味わったのははじめて!」といった声もいただきます。



こういった多品種を扱えるのも、桃どころ山梨に店舗を構え、桃農園「小野桃園」(山梨県山梨市)園主の小野晃良さんとの深いパートナーシップを培ってきたからこそといえます。
30種類の桃の特徴を知り、その特徴を生かした料理への落とし込む鈴木信作シェフの桃コース。今夏、桃づくし美食体験を味わいに山梨へいらっしゃいませんか。






■桃course2025 <ランチ・ディナー>◎時 期:7月10日(木)~8月17日(日)※ランチは8月8日まで◎コース料金:27,830(税サ込)
「Terroir愛と胃袋」夏の風物詩、全皿に桃を使用した季節限定の特別コース。一度のコースで5~7品種を味わえる贅沢な内容です。「品種の違いをこんなに意識して桃を食べたのは初めて!」という声が多く寄せられるほど、桃の個性を引き出したコースに仕上げています。春にシェフ自ら摘みに行った桃の花を使った桃花シロップ・桃花酵母・桃花茶なども取り入れ、果実だけにとどまらない、桃の世界観を立体的に表現したコースとなっています。

■Good桃Morning2025<朝食>◎時 期:8月9日(土)~8月18日(月)◎コース料金:7,865(税サ込)
桃を主役にした料理をゆったりと味わう朝食桃コース。通常の桃courseとはまた違い、避暑地での朝食時間となるように仕立てた全5品とデザート1品による桃朝食コースです。朝から愛しい桃の香りと味わいを楽しみながら、軽やかな八ヶ岳での朝の時間をお過ごしいただけます。

レストランご予約

■桃づくし! もも旅プラン<1泊2食>◎時 期:8月8日‐8月17日◎プラン料金:2名様169,290円~(宿泊費+桃ディナー+桃朝食)
桃ディナーに桃朝食コースに加え、桃をこれでもか!と体験できるのが、「もも旅」。桃アロマで満たされた空間でゲストをお迎えし、桃のウェルカムフルーツに桃のお茶など、五感で桃を楽しみ、桃に癒やされる、桃ラバーにはたまらない仕掛けを随所に用意しています。おいしい!だけじゃない1泊2日の山梨桃体験です。
もも旅予約












【Terroir愛と胃袋 シェフ コメント】
「4月に桃の花を摘みながら、生産者の小野さんと今年の桃の状況などを話すところから、いつも桃コースの準備がスタートします。毎年桃コースを楽しみにしてくださるお客さまも多いので、昨年よりもっとおいしく、もっと楽しくと考えながら、毎年新たなコースを組み立てています。今年はフレンチの技法を使ったお料理多めでいこうと考えています。桃の愛らしいイメージを覆す桃コースにどうぞ今年もご期待ください!」



鈴木信作(すずき・しんさく)シェフ
1979年、長野県飯田市生まれ。15歳より日本料理の世界に入った叩き上げタイプ。20歳で日本料理からフレンチに転向し、植木将仁シェフに師事。「Restaurant J 」ほか数店を経て、2011年独立。東京・三軒茶屋にて「Restaurant愛と胃袋」を開業。2015年に東京の店舗を閉め、自然ある環境を求めて2016年、八ヶ岳へ家族と移住。2017年、「Terroir愛と胃袋」開業。狩猟免許を取得し、ハンティングや山菜・きのこ採取なども行っていたが、料理との両立を考え、近頃の自然あそびは渓流釣りくらいにとどめている。



<受賞歴>
・「ゴ・エ・ミヨ」2022、2023、2024、2025 3トック受賞
・「The Tabelog Award」 2023、2024、2025 Bronze受賞
・ジャパンタイムズ発表の日本のベストレストランリスト「Destination Restaurants」 2023受賞

「Terroir愛と胃袋」について

「Terroir愛と胃袋」は、山梨のゆたかな自然の恵みや縄文からつながる土地の文化・歴史を踏まえたフレンチと日本料理の両方の技術を生かした料理をお届けするオーベルジュです。築180年の屋敷を改装したヒストリックな空間でお食事を召し上がれます。山梨県最北の元宿場町「長澤宿」に位置し、扱う食材の約90%は山梨県産。ファインダイニングでありながらも、お子さまや愛犬連れも歓迎。国内外の美食家から三世代ファミリーまで幅広いお客さま層に愛していただいています。

【店舗概要】
名称:Terroir愛と胃袋(テロワール・アイトイブクロ)
住所:山梨県北杜市高根町長沢414
定休日:月・火・水(水曜日はリクエスト予約のみ受付)
Webサイト:https://aitoibukuro.com/











「旅と裸足」について

「旅と裸足」はTerroir愛と胃袋が運営する一棟貸しスタイルのラグジュアリー古民家宿です。築150年の元寺子屋を改装した宿で1日1組のみ、8名様までご宿泊できます。レストランと同じくこちらもお子さま、愛犬歓迎です。カップルのほか、三世代でのご家族、ワーケーションなどでもご活用いただいています。また、五右衛門風呂の体験のほか、八ヶ岳の自然や農の体験ができるプランやオプションも用意。オリジナルな美食田舎旅を提供しています。

「旅と裸足」
住  所:山梨県北杜市高根町長沢504
客   室:200平米2階建て
収容人数 :2~8名
宿 泊 費:2名様59,290円~
Webサイト:http://www.tabitohadashi.com






















「つくるめぐみ」について

「土地のめぐみ(人・自然・文化・歴史)を五感で体験する」をモットーにした飲食・宿泊・企画・コンサルティング業。ファインダイニング「Terroir愛と胃袋」、ラグジュアリー古民家宿「旅と裸足」を運営。子どもや愛犬同伴歓迎など「外食・観光のバリアフリー化」「レストラン文化の継承」も大切にしている。

「つくるめぐみ」
設   立:2017年4月
代   表:石田恵海
事業内容:飲食業、宿泊業、編集業、コンサルティング業






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