「World Barista Championship 2022」は、日本スペシャルティーコーヒー協会(SCAJ)主催の「Japan Barista Championship」の優勝者が日本代表として翌年の「World Barista Championship」に出場できる世界大会。
石谷 貴之は2019年の「Japan Barista Championship」にて優勝、コロナ禍により3年越しの世界大会出場となった。
本大会では各国代表50名以上が制限時間15分以内にエスプレッソ4杯、ミルクビバレッジ4杯、シグネチャービバレッジ4杯を製作して競う。コーヒーの味覚だけではなく、ドリンクとして提供するまでの一連の動きやパフォーマンスも評価の対象となる。
1次予選の高得点者上位15名と、チーム戦のワイルドカード勝者がセミファイナルに進み、さらにその上位6名がファイナルに進出。最高得点の1名がワールドバリスタチャンピオンに輝く。
https://worldbaristachampionship.org/
石谷 貴之
2005年、バリスタのキャリアをスタート。
2012年に独立しTAKA ISHITANIとして活動を開始。
バリスタ育成やトレーニング、ショップのディレクション、イベント内でのコーヒーサーブ、セミナー開催など幅広く活動中。国内外の競技会にも積極的に参加し、2度に渡り日本チャンピオンの座を獲得するなど、コーヒーシーンにおいて数々の実績を収める。
2022年5月より、SGグループの協業パートナーとして、æ (ash)[zero-waste cafe & bar] 出店企画及び運営に携わる。
SG Group
ファウンダー・後閑信吾が率いるBARカルチャーカンパニー。
鈴木敦(Chivas Masters 2017世界大会優勝)、新井和久(Jameson Bartender’s Ball 2016世界大会優勝)を始めとして、世界や国内のコンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍。バーの境界を超えた新しいコンセプトのバーを国内外で開発・運営し、The World’s 50 Best Barsにおいて世界一の受賞回数を持つ。 [Web] https://sg-management.jp/ (SG Management Inc.)
Speak Low(上海) The World’s 50 Best Bars 10位(2017)/ Asia’s 50 Best Bars 2位(2017)
Sober Company(上海) The World’s 50 Best Bars 39位(2021)/ Asia’s 50 Best Bars 5位(2021)/ The Best Bar in Mainland China(2022)
The SG Club(東京) The World’s 50 Best Bars 10位(2020)/ Asia’s 50 Best Bars 3位(2021)/ The Best Bar in Japan(2020、2021)
The Odd Couple(上海) Asia’s 50 Best Bars 38位(2020)
The Bellwood(東京) The World’s 50 Best Bars 76位(2021)/Asia’s 50 Best Bars 69位(2021)
ゑすじ郎 / SG Low(東京) 2021年2月オープン
swrl. [wine cocktail & kitchen](東京) 2021年10月オープン
El Lequio(沖縄) 2022年3月8日 那覇にオープン
æ [zero-waste cafe & bar](東京) 2022年5月30日 渋谷にオープン
ヱスジ苑(東京) 2022年7月 南青山にオープン
The SG Shochu(本格焼酎) サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021
KOME・IMO : Double Gold Medal / MUGI : Gold Medal / デザイン部門 : Bronze Medal 受賞