森永製菓 × 太宰府市「甘酒 九州・沖縄限定デザイン」~梅の縁が繋ぐ梅ヶ枝餅と甘酒で和のマリアージュを楽しむ~ 11月下旬 九州・沖縄限定発売…

掲載日: 2022年12月07日 /提供:森永製菓

森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、太宰府市とコラボレーションし、甘酒市場のトップブランドである「森永甘酒」から、「甘酒 九州沖縄限定デザイン」を九州・沖縄で 11月下旬から期間限定で発売しています。


「森永甘酒」は、赤い柄に梅の花を散りばめたデザインです。また、梅の花は太宰府の市の花としても親しまれており、「森永甘酒」と太宰府市が梅の花をシンボルとして親和性が高いことから、昨年初めてコラボレーションに至り、今年は2回目の実施となります。缶には、太宰府市の「 PR キャラクター(旅人のたびと、れいわ姫、おとものタビット)」と太宰府の歴史を代表する史跡の一つである「大宰府客館跡」、縁起が良いと言われる「梅の花」、「大願成就祈願」をデザインしました。
今年はさらに、梅のご縁から、太宰府が誇る名物「梅ヶ枝餅」とタイアップし、「梅ヶ枝餅」と「森永甘酒」の歴史ある伝統的な商品の食べ合わせを訴求いたします。年末年始などの人が集まる機会に、和の美味しさをお楽しみいただきたいと考えました。

「森永甘酒」は、2 種類の発酵素材である酒粕・米麹を使用し、酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、そして米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」「のどごし」がおいしさの特徴です。大願成就を祈願した本商品を美味しく楽しむことで、皆様に元気で明るい気持ちになっていただきたいとの想いが込められています。

甘酒市場の最需要期であり、お正月を迎えるこの時期に本商品の発売、地域の特性に合わせた販促活動など地域密着の取り組みを強化することで、甘酒の飲用機会を増やすとともに新たな甘酒ユーザーの拡大にむけて取り組んでまいります。


【森永製菓と甘酒】
森永製菓は、1969 年に瓶入り、1974 年 10 月に缶入りの「森永甘酒」を発売。以降、古くは 1300 年前から飲用されてきた日本の伝統飲料である“甘酒”が、皆様の暮らしにおいて“より身近な飲み物”となるよう、様々な形態や味の甘酒の発売、甘酒の健康価値の研究などにより甘酒需要の拡大に取り組んでまいりました。
昨年2021年9月に、甘酒缶のデザインを47年ぶりに刷新。コーポレートメッセージに「おいしく、たのしく、すこやかに」を掲げる森永製菓は、これからも甘酒のおいしさや健康価値を探求し、健康的なライフスタイルの発展に寄与してまいります。


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