東京都荒川区との連携協定締結のお知らせ

掲載日: 2025年05月15日 /提供:ダイオーズ

熱中症予防とプラスチック製品の使用抑制による脱炭素化社会実現に向けてー区有施設にマイボトル用給水機を設置ー

事業所向けサービスを展開する株式会社ダイオーズジャパン(本社:東京都千代田区 代表取締役:柏崎 秀次)と、東京都荒川区は、2025年5月1日(木)に「熱中症予防の推進及びプラスチック製品の使用抑制に関する連携協定」を締結しました。本協定により、区有施設計3か所にマイボトル用給水機(ウォーターサーバー)を設置して、区民の皆様が水分補給のしやすい環境整備を行うことで熱中症予防と、マイボトル普及啓発によるプラスチック製品の使用抑制への呼びかけを行ってまいります。
ダイオーズは、これまで東大阪市、東京・葛飾区とも協定を結んでおり、自治体との連携協定は今回が3例目です。ダイオーズはこれからも持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。


左から 荒川区 滝口区長、ダイオーズジャパン 橋本本部長

   区内に設置される予定のボトル用給水機

【協定の目的】
水分補給の促進による熱中症予防の推進及び使い捨てプラスチック製品の使用抑制を図る
【連携内容】
(1)マイボトル用給水機(ウォーターサーバー)を区有施設へ設置
(2)マイボトルを利用し、こまめに水分補給できる環境を整備
(3)区民への周知啓発を官民連携で取り組む
【連携協定の背景】
(1)あらかわ街なか避暑地(クーリングシェルター)の運用開始
- 令和6年4月施行「改正気候変動適応法」をうけ、区有施設を「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として指定

(2)熱中症対策や脱炭素化に向けた取り組みの強化
- あらかわ街なか避暑地(クーリングシェルター)に避難された方へ「冷たい水」を提供して熱中症対策を図る
- マイボトル用給水機(ウォーターサーバー)により、マイボトル利用促進を図り、ゼロカーボンシティ実現を目指す




ダイオーズは、現在20万軒以上の事業所のお客様に、飲料や環境のさまざまな商品・サービスをお届けしています。

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