電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する「エレキソルト スプーン」が「第17回 日本マーケティング大賞 奨励賞」を受賞

更新日: 2025年05月15日 /提供:キリンホールディングス

 キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志)は、電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する※1「エレキソルト スプーン」が、日本マーケティング協会が主催する「第17回 日本マーケティング大賞」において「奨励賞」を受賞しました。表彰式は6月12日(木)品川プリンスホテル(東京都港区高輪4-10-30)で開催されます。
※1 第3回神経刺激インターフェイス研究会(2023年3月)「減塩食品の塩味を強める電気味覚波形がうま味に与える影響」体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。




●テーマ
エレキソルト スプーン

●受賞のポイント
食塩の過剰摂取という社会課題に対して、食器を変えるだけで減塩食をよりおいしく楽しめる新しいアプローチを提供した点や、「おいしさと健康を両立できるサステナブルな社会づくり」に向けて挑戦し続けている点が評価されました。

●受賞コメント
キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業部 佐藤 愛
この度は、このような栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。受賞の理由となった「おいしさと健康を両立できるサステナブルな社会づくり」は、キリンだけで実現できるものではありません。このビジョンに共感し、一緒に挑戦をしてくださっている企業や機関の関係者の皆様のご尽力があってこそ、この賞を受賞することができました。心より感謝申し上げます。これからも食のおいしさと楽しさを提供できるよう、まい進して参ります。

 エレキソルトは、今後もスプーン以外の食器類への展開や減塩食メニューの開発提案を進め、さまざまな企業や自治体と連携し、エレキソルトの活用シーンや市場の拡大を図ります。エレキソルトは、お客様が楽しく・おいしく・健康的な食習慣を実現できるサービスの提供と健幸な社会の実現を目指します。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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